緊急事態宣言解除後のお店の安全対策はどうする？お客様の体温把握には…「アイリスオーヤマ」の「AIサーマルカメラ」を活用したい！

大型連休中を目途に、少しずつ新型コロナウイルスの感染者数も落ち着きつつあります。このままなんとか落ち着いて、段階的に通常生活へと戻れるところから戻っていければ…と願うばかりです。

とは言いつつも、コロナウイルスが落ち着いた後も、まだまだ油断はできない時期です。三密を回避するようお店を再開するにあたって、施設設備を見直したり、接客方法を見直したり、制限がある中でも業種業態それぞれに対策すべきことを考え、行動されていると思います。

その中でも、水際対策として注目されている商品をアイリスオーヤマが運営している「アイリス Specified sales」より掲載されています。

それが「【アイリスオーヤマ】ドーム型AIサーマルカメラ」と「【アイリスオーヤマ】ハンディAI型サーマルカメラ」です。

1 店舗・催事会場・商業施設・介護福祉・保育・オフィスなど人が集まる場所で活躍するアイリスオーヤマのAIサーマルカメラ
2 まとめ
- 2.1 新型コロナウイルス対策に関連した記事
- 2.2 新型コロナウイルス対策におすすめの特集
3 店・事業所に居ながら、商品がそろう！あらゆる事業者のための卸・仕入れは「スーパーデリバリー」！

店舗・催事会場・商業施設・介護福祉・保育・オフィスなど人が集まる場所で活躍するアイリスオーヤマのAIサーマルカメラ

「AI」「サーマル」という言葉がそもそも聞きなれないのですが…実際にAIサーマルカメラを使ってできることをアイリスオーヤマでは動画でまとめているので参考にしてみてください。

集団感染を未然に防ぐ！アイリスオーヤマが『AIサーマルカメラ』を新発売

ということで、サーマルとは、温度のこと。アイリスオーヤマのAIサーマルカメラではカメラ越しにお客様の体温が瞬時に把握できます。

サーマルカメラの例（画像は参考イメージです。）

新型コロナウイルスの緊急事態宣言明けにも気を付けながらも人が集まる場は存在していきます。日常で言えば、病院、学校、幼稚園、保育園、オフィス、ホテル・旅館など…来客に応じて、手洗いやマスクなどの衛生エチケットの依頼はできますが、来客の度に熱を測るのをお願いするのは手間になりますよね…。それから、スポーツ観戦、お祭り、イベント・催事会場、ショッピングモールや百貨店などの商業施設など人が集まる場も緊急事態宣言明けには増えていきます。

そんな時に、アイリスオーヤマのAIサーマルカメラでなら、非接触で1秒以内という短時間で効率的に体温を測定できます。

例えば、展示会やスポーツ観戦イベントなど多くの人が参加されるイベントでも、ハンディAI型サーマルカメラならば、お一人ずつ即座に体温測定できますし、ドーム型AIサーマルカメラであれば、同時に20名まで測定可能です。オペレーションや使い勝手によって選んでみるとよいですね。

驚きなのは、温度測定の誤差。温度測定の誤差は±0.5度と高精度で、あらかじめ設定した以上の温度を検知した場合には画像アラートと音声アラートにより、即座に監視者に通知できるそうです。

また、AI機能を搭載しているため顔認証の仕組みを用いて、マスク着用の有無にかかわらず人の顔を検知できるのも良い点。両機器ともに三脚を使用して設置できるため、一時的な設置にも素早く対応できそうですね。

以下にそれぞれの特性機能をまとめてみました。

商品名	ドーム型AIサーマルカメラ	ハンディー型AIサーマルカメラ
商品画像
特徴	・人の顔(額)を認識する独自のAIアルゴリズム・測定速度僅か1秒。カメラの前を通過するだけ。・体温測定誤差　±0.5℃ ・最大同時測定人数：20人・測定距離：3.0m ・音声アラート機能あり	・人の顔(額)を認識する独自のAIアルゴリズム・測定速度僅か1秒。カメラの前を通過するだけ。・体温測定誤差　±0.5℃ ・最大同時測定人数：1人・測定距離：1.5m ・2.4インチLCDディスプレイ・充電式リチウムイオン電池内蔵・連続使用時間8時間・音声アラート機能なし
小売参考価格（税抜き）	900,000円	250,000円