果実味のチカラを感じるチリ産ワイン「Cono Sur（コノスル）」日本上陸25周年ワインメーカーズディナーの様子をレポート！

卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」でも輸入ワインの取り扱いが豊富な「スマイル」。スマイルでは、先日、スーパーデリバリースタッフでも試飲させていただき好評だった「Cono Sur（コノスル）」を筆頭に、リーズナブルな価格でとっても美味しいデイリーワインを豊富なラインナップで取り扱っています。

今回は、スマイル主催の「コノスル　日本上陸25周年記念　ワインメーカーズディナー」にご招待いただきました。本日は、その様子をご紹介させていただきます。あなたのお店やサービスに「コノスルを通じてワインのあるステキなおもてなしの場」を作る、きっかけになればうれしいです。

[紹介企業]スマイル
[紹介ブランド]Cono Sur（コノスル）

1 豊富な土壌と人の思いが創り出す！果実味のチカラを感じるチリ産ワイン「Cono Sur（コノスル）」
2 生産者の想いを知るとワインを提供する想いも変わる
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3 アパレル・雑貨の卸・仕入れは「スーパーデリバリー」！

豊富な土壌と人の思いが創り出す！果実味のチカラを感じるチリ産ワイン「Cono Sur（コノスル）」

Cono Sur 醸造責任者マティアス・リオス氏

コノスルは1993年にチリで生まれたワインメーカーです。ニューワールドのスピリットを伝える、表現豊かで革新的なプレミアムワインを造るいうビジョンを持って設立されました。コノスルとは「南向きの円錐」という意味で、気候風土に恵まれたワイン産地を擁する、南向きの円錐形をした南米大陸を表しています。

コノスルが日本上陸して25周年を迎えましたが、今でこそチリ産ワインといえば、世界のワイン輸入量でも第一位と世界中の方にそのワインの味が認められ、親しみやすいワインブランドのひとつとして親しまれています。しかしながら、ヨーロッパのワインなど歴史や文化とともに発展してきた「オールドワイン」とは対照的に、「ニューワールド」と呼ばれているように、コノスルがワインづくりをはじめた当初は、2カ国の展開からはじまったそうです。そのひとつが日本の「スマイル」だったとのこと。

最近でこそ、ワインを毎日の暮らしの中に取り入れられる方が増えていますが、25年前にさかのぼり、ブランドの思いを普及していくまでの道のりを思うと「コノスル」と「スマイル」のパートナーシップの強さを感じられる時間でした。

25周年の会場にはその思いがこもった展示が広がっていました。1993年の創業からワインのブランドも増え、こんなにも豊富なラインナップに圧倒されました。

コノスルのラベルにもデザインされている自転車の什器にはワインが並べられており、目を引きました。

会場に入ると、コノスルのワインを余すことなく楽しむことができました。

コノスルには、スパークリングワインが3種あり、その中でも個人的には真ん中のターコイズブルーのラベルの「15コノスルセンティネラブリュットブランドブラン」をはじめていただきましたが、繊細な泡立ちにすっきりとした味わいでとてもおいしかったです。

[掲載商品（左から）]コノスルスパｰクリングワインブリュット　白・辛/15コノスルセンティネラブリュットブランドブラン/コノスルスパｰクリングワインロゼ　ロゼ・辛口

ワインの中には、オーガニックワインもありました。コノスルのオーガニックワインの葡萄が栽培されている畑は、化学薬品を全く使用していないことを証明する認定を受けているそうです。施肥や病害の予防も自然な方法で取り組んでおり、草花やガチョウ、益虫などの導入などで畑を上手く管理しています。

[掲載商品]18コノスルオーガニックピノノワール/17コノスルオーガニックカベルネ/カルメネール/シラー

会場には、デイリーワインにぴったりなリーズナブルなワインから特別な日のワインとしておすすめな「12コノスルシレンシオカベルネソーヴィニヨン」をはじめ、メーカー小売希望価格1万円以上のラインナップやビンテージワインなども味わうこともでき、コノスルが積み重ねてきた思いをワインから感じることができる贅沢な時間でした。

[掲載商品]12コノスルシレンシオカベルネソーヴィニヨン

生産者の想いを知るとワインを提供する想いも変わる

コノスルの紹介の中に、ブランドの想いのお話があり、印象的でした。

“no family trees, no dusty bottles, just quality wine”

（家系図を持つような伝統もない、埃を被ったヴィンテージボトルもない、あるのは品質の高いワインのみ）をモットーに、設立直後からコノスルはイノベーティブ（革新的）で新しい発想やテクノロジーを次々と実践し、チリのワイン業界を一歩リードしてきました。

コノスルのブランドコンセプトは、「no family trees, no dusty bottles, just quality wine.」この言葉を日本語で紹介するのにはとても長く深い意味を持つため、ブランドを提案する当初は「確かな果実味のチカラを感じるワイン」として意訳として紹介をされたそうです。

スマイルでは、日本でのコノスルの展開が25周年を迎えた今、この文章に込められた本質的な意味をしっかりと伝えていくという大切さを感じられたとのこと。

そんな思いが、コノスルを紹介されているプロモーション動画にもていねいに表れています。

チリワイン「コノスル」：プロモーションビデオ（2014年版）

近年、コノスルのワインは、デイリーワインとして毎日のように暮らしの中で楽しめるワインとして定着しつつあります。

同時に、都内のレストランのランチタイムはもちろん、ヘアサロン、ネイルサロンなど、これまでお酒を扱うことのなかった現場でも、お客様への非日常を感じられるおもてなしとして「スパークリングワイン」を中心にワインの提案をはじめられているお店も増えています。

ということで、「毎日をちょっと特別に感じられるおもてなしとして」あなたのお店・サービスでもコノスルのワインを取り扱ってみませんか？

[紹介企業]スマイル
[紹介ブランド]Cono Sur（コノスル）