「今年も1年ありがとうございました。」「おめでとうございます。」節目にいただくスパークリングワインは特別な存在。
今回は「リードオフジャパン リカー部門」からおすすめのスパークリングワイン3種類をご紹介していただきました。
今回ご紹介するのは、画像左から
の3種類です。
目次
食事に合うベストバランスのスパークリングワイン「ロッカ・ディ・フォルティ スプマンテ」
はじめにご紹介するのは、「ROCCA DEI FORTI(ロッカ・ディ・フォルティ)」のワイン。「ロッカ・ディ・フォルティ」は、イタリアの国内小売市場において1位(*IRI Infoscan Census® Dec 2020 イタリアスパークリングワイン市場シェア)になるほど、親しまれているデイリースパークリングワインです。
その歴史は1945年創業。イタリア中部のマルケ州からはじまりました。
ロッカ・ディ・フォルティ スプマンテは、ブランドのスパークリングワインを飲んでみるなら「まずはこちら!」ともいえるワインです。
■原材料:ぶどう、酸化防止剤(亜硫酸塩)■濃度:12〜15度
フルーティーで爽やかな味わいが印象的な辛口。イタリアではおなじみの万能スパークリングワイン。と言われるだけあり、繊細な泡立ちと口当たりの良さが上品です。和・洋・エスニックと料理のジャンルを問わずに、デイリースパークリングワインとして親しまれるゆえの、美味しさのバランスが良い商品です。このスパークリングワインにつまみがあれば、エンドレスに飲めそう…そのぐらい、クセがなく、食卓になじみやすいスパークリングワインです。
[掲載商品]ロッカ・ディ・フォルティ スプマンテ
ブドウ本来の果実の香りが爽やかな「ロッカ・ディ・フォルティ スプマンテ BIO」スパークリングワイン
続いてご紹介するのはロッカ・ディ・フォルティ スプマンテ BIO。今回リードオフジャパン リカー部門にご紹介いただいた、3種類のスパークリングワインの中で、もっとも香りがフルーティーな商品でした。
こちらは、ロッカ・ディ・フォルティのBIO(オーガニック)の商品。
■原材料:ぶどう、酸化防止剤(亜硫酸塩)■濃度:12〜15度
ラベルにもビオマークがあります。
フレッシュなぶどう本来の香りが楽しめる爽やかなスパークリングワインです。香りのよいスパークリングワインが個人的には好みなので、私は大好きです。1杯でも贅沢気分を味わえるような満足感があるスパークリングです。食前酒として前菜などとも合うので、夕食前のちょっとした時間を贅沢に楽しむ(アペリティーボ)を楽しむなら、こちらのスパークリングワインはおすすめです!
[掲載商品]ロッカ・ディ・フォルティ スプマンテ BIO
日常のちょっと贅沢気分を味わう決定版!ワイン専門雑誌でも注目される「コセチャ スパークリングブリュット」
飲んだ後に値段をみて、驚く…。そのくらいとっても美味しい、気品のある味わいに驚く…スパークリングワインを発見した感じ…を得たワインに出会えました!
最後にご紹介するのは、「コセチャ スパークリングブリュット」です。
こちらの商品は、ワイン専門雑誌「ワイン王国」2023年11月号の中で「1,000円台で買える和食ワインのブラインドテイスティング企画」で星5つを獲得した商品です。お酒のプロもうなる、本格的な味わい…だけあり、事前情報がなくとも、しっかりとしたスパークリングワインの美味しさが感じられる商品です。合わせて、ワインコンクール「サクラアワード」においても2021年金賞を獲得しています。
コセチャは、アンデス山脈の麓に位置し、「ナルタワ」と呼ばれる土地で造れらる、ブドウ本来の特性が生きている、若々しく果実味豊かなワイン。毎日のお食事などにおすすめな気軽に楽しめるシリーズです。
コセチャ スパークリングブリュットは、シャルドネ、ピノノワールを主体に造られる果実味豊かで、フレッシュな味わいは、和洋中幅広い料理と調和します。レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の香りと共に、レモンピール、トーストの香りをほのかに感じる。相性のよい料理:スモークサーモン、クリームシチュー、ローストチキン、天ぷらなど
日常のちょっと特別な日に、乾杯をするならこのワイン…。上品な泡立ちとバランスの良い酸味とフルーティーな味わい。食事にも食前にも特別感を感じられる味わいです。もちろん、食事などとのバランスも良く、和洋ジャンルを問わずペアリングもしやすくおすすめです。
食事に合わせて楽しみたい!ちょっと贅沢なひと時に「スパークリングワイン」を取り入れよう
今回は、「リードオフジャパン リカー部門」からおすすめのスパークリングワイン3種類をご紹介していただきました。ご紹介していただいたスパークリングワインは、それぞれ個性が感じられましたが、どれも美味しすぎて…どれが一番だったか…正直選べない。
いずれも、料理のジャンルを問わずデイリースパークリングワインとして楽しみやすいお酒でした。スパークリングというだけで、ちょっと日常の贅沢気分を味わえるような気がします。この機会に、食事と合わせてスパークリングワインの提案をはじめてみませんか?