お知らせ

新型コロナウイルスの影響に伴い、「沖縄まとめ便」サービスは一時停止しております。サービス再開の際には、ご連絡をさせていただきます。

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こんにちは。リオです。

仕入れサイト「スーパーデリバリー」のサービスで、沖縄県の事業者向けに開始した沖縄まとめ便
2018年6月にサービス開始以降利用される事業者さんも増え、今まで高かった沖縄への送料を沖縄まとめ便で安くし、全体送料をおさえた仕入れを実現しています。

■沖縄まとめ便とは
一度本州で荷物をまとめ、箱数を減らしてから沖縄に配送し全体送料をおさえて購入ができる仕組みです。

送料コストダウンをはかって仕入れができる沖縄まとめ便。沖縄の事業者さんにはぜひ有効に&上手にご活用いただきたいと考えています。

そこで、今回は沖縄まとめ便を上手に活用するためのチェックポイント3つをご紹介します。

この3つのポイントを押さえれば、送料コストダウンを実現した仕入れができます。
ぜひお読みください!

 

【チェックポイント1】まずは企業の送料ページをチェック

まずは各出展企業の送料表をチェックしてみてください。
以下の3パターンに当てはまっている場合は、沖縄まとめ便を利用したほうが全体送料を安くできるかもしれません。

送料表(例1) 沖縄と本州の送料差が大きい場合

沖縄と本州で送料の差が大きい場合です。

(例1)の表のように、購入額20,000円未満で送料が本州500円、沖縄2,500円という場合がこれに該当します。

この場合、本州に倉庫のある沖縄まとめ便を利用すれば、本州への送料500円が適用され、1社あたりの送料を大幅に削減することができます。

 

送料表(例2) 沖縄と本州の送料無料ラインに差がある場合

沖縄と本州で送料無料ラインに差がある場合です。

(例2)の表のように、本州は15,000円以上の購入で送料無料なのに対し、沖縄は30,000円以上の購入でないと送料無料にならない場合がこれに該当します。

この場合、本州に倉庫のある沖縄まとめ便を利用すれば、15,000円以上の購入で送料無料になり、1社あたりの送料を大幅に削減することができます

 

送料表(例3) 沖縄の送料無料ラインがない場合

本州は送料無料ラインがあるのに、沖縄は送料無料ラインがない場合です(いくら買っても送料はかかる)。

(例3)の表のように、本州は購入額20,000円以上で送料無料なのに対し、沖縄は送料無料ラインがなく、いくら買っても送料がかかる場合がこれに該当します。

この場合、本州に倉庫のある沖縄まとめ便を利用すれば、20,000円以上の購入で送料無料になり、1社あたりの送料を大幅に削減することができます。

 

【チェックポイント2】初回送料無料企業をチェック

スーパーデリバリーでは初回注文時に送料無料で購入できる企業が多くいます(1,311社中329社。2018年7月24日現在)

しかし沖縄・離島の会員は除くという条件がある企業がほとんどで、沖縄の事業者には無縁だったこの特典。

本州に倉庫のある沖縄まとめ便を利用すれば、初回注文時に送料無料で購入できる企業が一気に増えます


送料無料キャンペーンに参加している企業一覧ページはこちら

 


商品の詳細ページでも確認できます(上記画像の矢印部分)。
ここに「初回送料無料」のマークがあれば、沖縄まとめ便を利用すれば初回送料無料で購入できます。

 

常に新たな仕入先を探している事業者にとって、いろいろな企業の商品を仕入れて試してみたいと思うもの。

そんな時、本州に倉庫のある沖縄まとめ便を利用すれば、送料無料で購入できる企業がぐっと増えます。

「初回は(試すために)ちょこっと仕入れたい」「送料は(できれば)払いたくない」という2つの望みを、沖縄まとめ便でなら実現することができます。

 

【チェックポイント3】かさばらない商品かチェック

”まとめ便”というだけあり、複数の企業の商品をまとめ、なるべく1箱にして出荷をします。
その際、容積が小さいなど、いわゆるかさばらない商品が沖縄まとめ便に向いています。

■沖縄まとめ便に向いている商品

沖縄まとめ便に向いている商品は、例えば以下のとおりです。

洋服 などのアパレル全般
サンダル などの靴箱に入っていない靴
ポーチ などの服飾小物、小物雑貨
ストール などの服飾雑貨、テキスタイル商品
アクセサリー など

もともとの容量が小さいもの、折りたたんだりして容量が小さくなるものは向いています。
ファッション、服飾雑貨、小物雑貨、アクセサリーなどはかなりの量が1箱でまとまります。

かさばらないものであれば結構まとまりますので、沖縄まとめ便を利用することにより、複数企業の商品を1箱にまとめて発送し、送料全体のコストダウンを実現できます。

 

今までどおり直送の方がよいケースも

沖縄まとめ便の上手な使い方をお伝えしましたが、一方沖縄まとめ便を利用しないほうがいいケースがあります。

そもそも送料無料の場合

企業の送料無料ラインを越えて注文し、企業から沖縄までの送料が無料で届く場合。この場合は出展企業から直接送ってもらった方がいいです。

1社しか購入しない場合

複数企業の荷物をまとめたときに送料メリットをご提供できるのが沖縄まとめ便なので、1社のみの購入の場合は、出展企業から直接送ってもらった方が送料が安いです。

かさばる商品を購入の場合

箱入りの靴、かごバッグ、大きなぬいぐるみ、家具などもともとの容量が大きなもの、小さくたたんだりできないものは、1箱にまとめるのが難しいケースがあります。
この場合は出展企業から直接送ってもらった方がいいです。
迷われた場合はご相談くださいませ。お問い合わせはこちら

引火性商品

香水、ガススプレー、花火などの燃えやすい引火性商品は航空搭載ができないため、沖縄まとめ便として出荷できません。

 

さいごに

お読みいただきありがとうございます!

一度本州で荷物をまとめ、箱数を減らしてから沖縄に配送し全体送料をコストダウンできる沖縄まとめ便を上手に活用できるチェックポイントを3つご紹介しました。

沖縄まとめ便を通して、沖縄に拠点のある事業者さんの送料問題を少しでも解決できれば幸いです。

ぜひ一度沖縄まとめ便をご利用してみてください(ご利用には沖縄まとめ便のお申込みが必要です)

沖縄まとめ便について個別のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。お問い合わせはこちら
※スーパーデリバリー会員様限定です。


 

[追記]沖縄まとめ便はこのくらいまとまる!という実例紹介はこちら↓

■【実例紹介】まとめて送料が安くなる「沖縄まとめ便」は実際このくらいまとまります!

記事の内容はこちら

 

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