アレンジメントやお部屋の装飾にマルチに活躍する紫陽花（アジサイ）

例年、6月上旬頃から開花シーズンを迎える紫陽花（アジサイ）。

最近では、ハーバリウムの素材としてや、ドライフラワーやプリザーブドフラワーアレンジメントをはじめ、お花を使ったアレンジメントやホビーには彩りも豊富で、作品のボリューム感や華やかさを足したいときに重宝するお花として通年で人気です。そのため、卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」でもアジサイの取り扱いが豊富にあります。

[関連商品]アジサイ（紫陽花/あじさい）

これから旬の時期を迎えるアジサイ関連商品とアジサイを取り入れたインテリアコーディネートのコツを紹介します。

今年はゆっくり「桜の花見ができなかった…」「母の日の感謝の気持ちを伝えるのを忘れてしまっていた…」という方に向けて、季節ならではのお花のおもてなしで思いを届けてみましょう。

1 旬に合わせて季節の提案を取り入れたい。アジサイのある暮らし。
2 まとめ
3 アパレル・雑貨の卸・仕入れは「スーパーデリバリー」！

旬に合わせて季節の提案を取り入れたい。アジサイのある暮らし。

アジサイの花言葉が持つ多面性のある魅力

最近よく、ギフト用の花などでもアレンジメント素材として取り入れられるアジサイですが、花言葉の意味として「移り気」、「浮気」、「無常」という意味があり、以前はあまり好まれてはいませんでした。花言葉の由来は、アジサイが開花してから色合いが変化することから付けられたといわれています。

ただ、アジサイの色ごとの花言葉には「ピンク…元気な女性」「白…寛容」「青…辛抱強い愛情」という意味があり、色ごとの花言葉の意味合いをとって、最近では母の日の贈り物としてピンクのアジサイを好んで贈られる方も増えているそうですよ。

また、結婚式には本来の意味合いとしては好ましくない花ではありましたが、アジサイが小さな花々が丸く集まっている姿から、「家族団らん」「家族の結びつき」という意味もあり、結婚式の花としても取り入れられるようになっています。

花も人間と同じように、アジサイもいろんな側面と個性を持っているのですね…。伝え方ととらえ方で変わっていくなぁと思いました。

おうち時間を楽しみながら作るアジサイキット

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が明けましたが、梅雨時期はおうち時間が増えます。雨音を楽しみながら、おうち時間を楽しむのにおすすめなのが、アジサイを使ったキットです。

日本の東京と大阪にある、花に関する商品や雑貨、手作り材料を取り扱っている「Annasakka（アンナサッカ）」には、「あじさいトピアリーキット（ローズピンク）【紫陽花】【アジサイ】」や「あじさいミニリースキット（ローズピンク）【紫陽花】【アジサイ】」などのアレンジメントキットが充実しています。カラー展開なども豊富にあり、パッケージにはフラワーアレンジメント初心者の方でもかんたんに楽しめるよう作り方動画の案内も記載されています。

[紹介企業]Annasakka（アンナサッカ）

「東京堂」には、アジサイを使った3つのパターンのアレンジメントが楽しめる「アジサイ★東京堂オリジナル★ボール＆トピアリー　手作りアレンジキット」や、人気のハーバリウムキット「★航空便不可★アロマリウムキット150　イエロー　スイートベリー　手作りアレンジキット」などの取り扱いがあります。

[紹介企業]東京堂

[関連商品]アジサイ（キット）

一輪挿しでもおしゃれに決まる！アジサイをお部屋に飾ろう

アジサイの魅力といえば、いくつもの小さなお花がまとまってできているボリューム感。ふんわりかわいらしく華やぎがあって、素敵ですよね。

大きな花器（フラワーベース）に複数本を挿せば、華やかな印象に…。

一輪でも存在感がしっかりあるので、印象的です。合わせる花瓶にもよりますが、花茎も短めだと花の印象が増し、かわいらしい印象に…。花茎が長めだとエレガントな印象になります。

「リューズガラスフラワーベースパウト」や「リューズガラスクーレラインフラワーベースタビー」のように、シンプルながらフォルムに存在感がある花器だと一輪挿しでもエレガントに決まりそうです。

[関連商品]花瓶・フラワーベース

バスケットやブリキ素材の花器などと合わせるとナチュラルで雰囲気のあるインテリアフラワーに変身します。

[関連商品]バスケット/ブリキ

造花・プリザーブドフラワー…アジサイの取り扱いはこの3社にお任せ

アジサイの取り扱いが豊富にある3社をご紹介します。

まずは、フローリストなどお花を扱う事業者さんなど花材専門メーカーとして有名な「東京堂」。アジサイだけで200アイテム以上ものラインナップがそろっています。ハーバリウムやプリザーブドフラワーアレンジメントなどにも活躍する、プリザーブドフラワーから、クオリティに定評のあるアーティフィシャルフラワーまでアジサイの選択肢が豊富です。

アーティフィシャルフラワーも「アジサイ　★ミルハイドレンジアブッシュ　ブルー　アーティフィシャルフラワー　造花」のようなスプレー咲きタイプから、「アジサイ　★クラリティハイドレンジア　ブルー」のような一輪咲きのもの、たわわに咲き誇るアジサイ、可憐なアジサイと…アジサイの表現の幅に驚きます。

[紹介企業]東京堂（アジサイ）

アパレル雑貨店など、店頭ディスプレイとしての花材として人気の高い「横浜ディスプレイミュージアム」には、目をひく色合いのきれいなアジサイがそろいます。

中でも「大地農園　EARTH　MATTERS　ソフトアナベル・ヘッド　カシスピンク」や「大地農園　EARTH　MATTERS　ソフトゆめアジサイ　ヘッド　ブルー　アジサイ【日本製】」のようなドライフラワーの取り扱いが多く、近年人気のハーバリウムやボタニカルキャンドルなどにも使い勝手がよくおすすめです。

[紹介企業]横浜ディスプレイミュージアム（アジサイ）

「花が身近にある暮らしの素敵さや、花を飾る楽しさをもっともっと、たくさんの人に届けたい。」をモットーに花材を専門的に取り扱う「Annasakka（アンナサッカ）」には、店頭で販売提案のしやすいアジサイがそろいます。

アジサイキットはもちろん、「A−33968　ハイドランジアバ #055 ﾓ-ﾌﾞ【紫陽花】【アジサイ】」や「A−33968　ハイドランジアバ #052S ｽﾓ-ｷ-ｸﾞﾘ-ﾝ【紫陽花】【アジサイ】」のようなブーケタイプのアジサイなど、お店でアジサイの花束のようにラッピングして提案してみると、既存商品と合わせてアジサイの展開がしやすくなりそうですね。

[紹介企業]Annasakka（アンナサッカ）