神奈川県大船駅にある、ルミネ5Fにて子供服をメインに扱うお店「チャーリーズ タンタン」桐木様を訪問しました。

取り扱いアイテムは、子供服(国内メーカー・インポート)をメインに玩具や雑貨商品などを展開しています。店名の由来は、一人息子さんのニックネームから…「ケンタン」「ケンタン」が段々「タンタン」へと変化していったそうです。「チャーリー」はオーナーの昔のあだ名で、2つのニックネームを結びつけて「チャーリーズ タンタン」という店名にされたとのことでした。

店内は、アパレル・文具・カフェなど、それぞれのエリアが仕切られていて、色々なジャンルの店舗が集まったような作りになっています。オーナーの桐木さんは、メンズ・レディースアパレル関連の会社のご出身で、その会社には子供服の展開がなかったのと、以前から子供服のお店を運営したい思いがあり、一念発起して開業されたそうです。奥様はずっと幼稚園の先生をされていたそうですが、現在はご夫婦で店舗を運営しています。

そんなお二人がスーパーデリバリーを使うようなったきっかけを伺ってみました。

桐木さん「最近の国内メーカーはフリー在庫が少ないため、仕入れたくても商品が無いことがあります。そこをカバーするために、スーパーデリバリーを使っています。スポットですぐに商品を仕入れられますし、掛け売りが使えるのも便利ですね。お店のテイストがぶれないような商品仕入れを心がけています。そこがぶれてしまうと、リピーターが付きにくくなりますしね。」

お子様とママの目線に立って工夫された店内

 

お店の中は色々と工夫されていて、お店の半分をボーイズ商品・もう半分をガールズ商品と2つに分けて分かりやすいレイアウトにしていました。また、お子様が商品を見て触れるように、棚も低めに設置されていました。お子様が靴を脱いで遊べるプレイスペースも完備されているので、ママも安心して買い物ができるようになっています。

 

昔買っていたお子さんが、高校生になって遊びに来てくれることも

 

桐木さん「洋服を売るだけでなく、お客様や子供とのコミュニケーションを楽しんでいます。その何気ない会話の中から、情報をキャッチして商品仕入れにも生かしています。」

昔買ってくれたお子さんが高校生になり、お店に遊びに来てくれることもあるそうで、それを嬉しそうにお話ししていた姿が印象的でした。

桐木さん「ルミネのインショップですが、路面店のような接客を第一に心がけています。」

まさに地元密着型のお店という印象を受けました。最近スタッフで入った方は、奥様が幼稚園の先生だった時の教え子だそうです。その方も保育園の先生をされていたそうですが、チャーリーズタンタンで働いてみたいと、入社を希望されたそうです。

気になる店内の様子

 


プレイスペースは靴を脱いで遊べるようになっています。


棚はお子様が見て触ることのできる高さに。


レジ横には、抱っこ紐やお子様用の靴下などが並んでいます。


店内は半分をボーイズ、もう半分をガールズに分けてあります。

 

■店舗情報
チャーリーズ タンタン
神奈川県鎌倉市大船1−4−1ルミネ大船店5F
営業時間:10:00~20:00(無休)
大船駅ルミネ内

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