お客様のご要望にお応えしていたら商品提案の幅が自然と拡大！大阪府「ワールドキッチン」を訪問！

大阪府、近鉄南大阪線藤井寺駅から約500mの場所に立地した「ワールドキッチン」黒川様を訪問しました。

店舗近くには大型モールや小学校、幼稚園があります。取扱商品は、輸入食品と雑貨が半々。ターゲットは30〜40代の女性で、単身の方から家族層まで目的をもって買いに来られる方が多いそうです。現在はネットショップも運営されています。店舗名の由来は、世界中の食品を取り扱っているお店なので、輸入食品を扱っていることがすぐにイメージできるようにとの思いで「ワールドキッチン」と付けたそうです。

1 もともとは健康食品の輸入販売からスタート
2 お客さんの要望やついで買いを狙って、雑貨を取り扱うことに
3 店内の雑貨は、ほぼ100％スーパーデリバリーから仕入れ
4 雑貨も購入してくれるお客さんの数が増えた
5 気になる店内！その他の様子

もともとは健康食品の輸入販売からスタート

もともとはノニジュースという健康食品を輸入販売することからスタートしたワールドキッチンさん。オーナーの黒川さんは、海外には以前からよく行かれていて、面白そうな商品があれば「これ日本で売れないかなぁ？」といつも考えていたそうです。現在は、輸入食品と雑貨で店内の商品が構成されています。売れ筋は、お店のメイン商材でもあるコーヒーで、雑貨ではペーパーナプキンや、ムーミンのマグカップがよく売れているようでした。

──店内でこだわっている部分は何かありますか？

黒川さん｢こだわっているのはコーヒー豆の焙煎ですね。焙煎した豆はなるべく置き在庫にしたくないので、お客さんのオーダーを受けてから焙煎するようにしています。お店に並べる雑貨に関しても、輸入商材のイメージを崩さないようなラインナップを仕入れるようにしていますね。｣

お店のメイン商材はコーヒーで、お客さんのオーダーを受けてから焙煎をしています。

お客さんの要望やついで買いを狙って、雑貨を取り扱うことに

──スーパーデリバリーを利用するようになったきっかけは何ですか？

黒川さん｢｢もともとは食品だけを取り扱っていたのですが、お客さんから雑貨のご要望がありましたし、ついで買いにも繋がるかなと思い、本格的に雑貨の取り扱いを考えました。どこか手軽に仕入れができるところがないかネットで探していたら、スーパーデリバリーにたどり着きました。｣

雑貨の売れ筋商品のムーミンのマグカップ。反応が良いのでたびたび発注しているそうです。

店内の雑貨は、ほぼ100％スーパーデリバリーから仕入れ

──普段はスーパーデリバリーをどのように使っていますか？

黒川さん｢｢食品に関しては輸入しているものが多いのですが、店内の雑貨の仕入れに関しては、ほぼ100％スーパーデリバリーを利用しています。商品を仕入れる際は、これまでに取り扱いがない商品を探すことが多いです。うちはネットショップもやっているので、画像転載できる商品を中心に仕入れています。｣

アンティーク調の雑貨を並べて雰囲気作りをされていました。

雑貨も購入してくれるお客さんの数が増えた

──スーパーデリバリーを利用してから何かお店に変化はありましたか？

黒川さん｢｢やはり、雑貨も取り扱うようになってからは、雑貨を目的に来店するお客さんの数が増えましたね。特にムーミンのマグカップは反応が良いのでよく発注しています。もっとキッチン雑貨を店内に増やしていきたいですね。」今後はコーヒーや輸入食品をイートインできるお店も計画しているそうで、そのお店でも雑貨を販売していきたいと仰っていました。

雑貨の販売コーナーも増えている様子でした。