夏は暑さに弱い犬たちにとって厳しい季節です。熱中症や脱水症で体調を崩さないためにも、犬用の暑さ対策が必要です。今回はペット商品の総合問屋であるラブリー・ペット商事さんに、この時期用意しておきたい犬用の熱中症対策グッズやクール商材についてご紹介いただきます。厳しい暑さの中でも愛犬が元気に過ごせるよう、ぜひ参考にしてみてください。

知っておきたい!犬の夏バテ・熱中症とその対策

こんにちは。ラブリー・ペット商事株式会社の川上です。弊社は、犬猫・小動物・観賞魚などなどオリジナル商品も含め、12,000アイテム以上のペット用品の取り扱いをしるペット専業卸売り企業です。

ペットも家族の一員として考える昨今、飼い主の方のマナー意識やペットの健康意識の高まりにより、ペットケア用品やペット生活用品の需要が伸びています。

今回はこの夏オススメのアイテムアイテムとして、大切な愛犬の暑さ対策や熱中症予防としてお使いいただきたい商品をご紹介します。

こんなワンちゃんは特に注意!

は人間よりも暑さに弱く、特に湿気が多い日本の夏は犬にとって厳しい季節です。また、人間同様に熱中症は命に関わることもあるため、予防対策が必須です。特に気を付けたいのがこんな特徴のあるワンちゃんです。

・体力のない老犬や子犬

・寒い北国原産で被毛の厚い犬種(バ―ニーズ・マウンテンドッグ、秋田犬、ハスキーなど)

・熱の発散効率が悪い短頭種(ブルドッグ、パグ、シーズーなど)

・肥満犬、病気や怪我を治療中のワンちゃんなど

これらの条件に当てはまるワンちゃんは脱水症や熱中症を起こしやすいので、しっかりと暑さ対策をしてあげましょう。またワンちゃんが熱中症や脱水症を起こしていないか、こまめに確認してあげることも大切です。

犬の脱水症状とは

犬は多くの場合、ハァハァと舌を出したり引っ込めたりしていますが、これをパンティングといいます。パンティングすることで口や舌から水分を蒸発させて熱を放出し、体温を調節しています。

このパンティングが長く続くことで体内の水分が減っていきます。体内から水分が減り、水分摂取も少ないと体調不良が起こり、脱水症状となります。脱水症状の例としては

・食欲不振

・元気がなくなる

・睡眠が長くなる

・下痢、嘔吐

など、人間と似た症状がおきます。なかでも長毛で北国原産の犬種や、パグやブルドッグなどの短頭種と呼ばれる犬種は暑さに弱いとされているので、注意が必要です。

犬が1日に必要な水分量の目安は環境省がガイドラインを示しているので、そちらも参考にしてみてください。

環境省 飼い主のためのペットフード・ガイドラインより

この表の水分量は、ペットフードなどの食物中の水分を含んでいるので、 飲水量としては体重1㎏あたり40〜60ml程度を目安としましょう。

水分補給は必須!水を与える工夫をしましょう

熱中症や脱水症を防ぐためには、水分補給が大切です。とはいえワンちゃんによっては水分を十分とってくれないことも。そこで水の与え方や食事の取り方などを工夫して、効率よく水分を取らせるようにしましょう。

清潔な器で綺麗な水を

例えば水を与えるとき、器が汚れていないでしょうか?水飲み用の器に毛やよだれなどが入っていると水を飲みたがらないワンちゃんもいるので、清潔な器で綺麗な水を与えたり、食器を変えてみてもいいかもしれません。水を循環させる給水器に興味を持つワンちゃんもいるので、反応を見て適した容器で与えると良いでしょう。

また、愛犬が日頃からどれくらいの水を飲むのか、容器に入っている水分の量を把握しておくことで愛犬の体調の変化に気づきやすくなります。

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食事に水を加えるのも効果的

直接水分を取る以外にもサプリメントなど、体のケアをしながら水分補給ができるアイテムもあります。商品によって異なりますが、ドライフードには大体10%前後の水分が含まれており、缶詰などのウェットフードですと70%~80%ほどになります。

愛犬が水分補給をしやすくしてあげる為にウェットフードをあげたり、子犬にはペット用ミルクを与えるのも効果的です。

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お散歩時やおうちの中での暑さ対策

暑い時期はお散歩時や家の中の過ごすときも、気を付けておきたいことがたくさんあります。また、ワンちゃんの毛の長さや生え方によっても暑さの感じ方が異なります。そのあたりも配慮しながら、快適に過ごせるような工夫が必要です。

お散歩は日中を避けて

日中のお散歩は気温も高くアスファルトが非常に熱くなるため、愛犬の足を火傷させてしまう危険性があります。そのため、夏場のお散歩は朝の早い時間帯や夕方、日が落ちてから行くようにしましょう。曇り空や夜間でも地面の温度が50~60度近くに上昇していると肉球には危険ですので、事前に手で地面を触ってみて安全性を確認するのが良いでしょう。また、暑さ対策としてお散歩グッズも豊富に販売されているので、それらもぜひ取り入れてみてください。

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お家の中での対策

お部屋での対策としては、クーラーや扇風機を使って室温を下げることも忘れてはいけません。ワンちゃんにとっての快適な温度は、毛の生え方でも異なります。

・毛が密に生えているダブルコートの犬種:19~23℃                          ※柴犬、ダックスフンド、ポメラニアン、コーギー、チワワ、パピヨンなど

・寒さに弱いシングルコートの犬種:22~25℃                                        ※トイ・プードル、ヨークシャー・テリア、フレンチブルドッグ、マルチーズなど

このように犬種によって温度差がありますが、個体差もあるのでよく観察し、それぞれに合った温度調整を行ってください。また湿度は60%以下がよく、できれば50%にしておくと良いでしょう。

空調管理だけでなく、ブラッシングをこまめにして 抜け毛や毛玉を取ってあげることで通気性がよくなったり、ひんやりグッズを併用することでより快適に、安心して過ごせるのでおすすめです。

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次回はワンちゃんのための虫よけやアウトドアグッズに関する情報をお届けします。

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