ユニークなパッケージデザインのレトルト食品を展開している「阿部幸製菓」。どんな味わいが楽しめるのだろう?ということで、今回はレトルトカレー4種類を取り寄せてみました。

おしゃれなパッケージのものから、インパクトのあるパッケージまで店頭でも目を惹くレトルトカレーになっています。レトルト食品の中でもカレーは年間を通して人気の高い食品です。ぜひ、仕入れの参考にしてみてください。

パッケージデザインが目を惹く「阿部幸製菓」のレトルトカレーを食べてみました

早速、レトルトカレー4種類を試食してみました。

いもジェンヌカレー|新潟ベジにゃフル

[掲載商品]新潟ベジにゃフル いもジェンヌカレー

ユニークな商品名と、おしゃれな猫のシルエットがデザインされたパッケージの「新潟ベジにゃフル いもジェンヌカレー」。商品名にある「新潟ベジにゃフル」についての説明は以下になります。

「新潟ベジにゃフル」って?

女性中心の開発チームが「新潟のおいしい素材を広めたい!」という想いから企画したシリーズ。新潟県産のこだわりの「野菜(=ベジ)」や「フルーツ(=フル)」を使用し、愛らしい「猫(=にゃ)」のシルエットをパッケージにあしらいました。

女性スタッフが開発された商品ということで、女性が手に取りやすいおしゃれなパッケージデザインにも納得です。カレーの他にも「レトルトスープ」もシリーズ展開しています。

また、商品名の「いもジェンヌ」とは新潟市の砂丘地域で栽培されているブランドの「さつまいも」で、新潟県への想いが商品名にも込められているのが伝わります。

試食してみると、さつまいものとろけるような食感と、ほのかな甘みとが感じられました。ふんわり香るさつまいもの美味しさと、マイルドな味わいのカレーに仕上がっています。大人から子どもまで幅広い方に楽しんでいただける商品です。

にいがたトマトキーマカレー|新潟ベジにゃフル

[掲載商品]新潟ベジにゃフル にいがたトマトキーマカレー

同じく「新潟ベジにゃフル」シリーズの「新潟ベジにゃフル にいがたトマトキーマカレー」をご紹介します。酸味と甘みのバランスがちょうど良い、新潟県白根地区産のトマトを使用しています。トマトをベースに、国産の鶏肉を使用してつくられたキーマカレーです。

トマトのほど良い酸味を感じながら、さっぱりと食べることができるカレーです。鶏ひき肉の食感と、クミンなどのスパイスもしっかりと味わえるカレーに仕上がっていました。

牛ひき肉カレー|男の辛口

[掲載商品]男の辛口 牛ひき肉カレー

毎日忙しく働く男性ヘ!食欲をそそる辛さのレトルト食品「男の辛口」シリーズとして展開している「男の辛口 牛ひき肉カレー」。カレーの他に「パスタソース」も展開しています。インパクトのある商品名に加え、パッケージには一味唐辛子として知られる越後の名産品「鬼殺し使用」の文字が。辛さが気になる商品です。

試食してみると、牛ひき肉の旨味と玉ねぎの甘さを味わいながら、後からしっかりと辛さがやってくる、濃厚な味わいのカレーに仕上がっていました。辛さがやみつきになるカレーです。

ゴロゴロチキンカレー|男の辛口

[掲載商品]男の辛口 ゴロゴロチキンカレー

同じく「男の辛口」シリーズから「男の辛口 ゴロゴロチキンカレー」をご紹介します。商品名にもありますが、ゴロゴロとした食べ応えのある野菜や鶏肉が入っているのが特徴のカレーです。

このように、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、鶏肉の具材がゴロゴロと入っているのがわかります。カレーの定番の野菜を味わいながら、しっかりとした辛さもプラスされた満足感のあるレトルトカレーです。

美味しく・楽しく・笑顔になれる「阿部幸製菓」のレトルトカレーを提案しよう

今回は、ユニークなパッケージデザインのレトルト食品を扱う「阿部幸製菓」のレトルトカレー4種類を試食してみました。

どちらのシリーズも思わず手に取りたくなるようなパッケージのレトルトカレー。味わいはもちろんのこと、地元食材へのこだわりも感じられる商品です。目を惹くパッケージは店頭での物販にぴったり。この機会にぜひ、仕入れの参考にしてみてくださいね。