タイ料理やベトナム料理など、エスニック料理に必要なナンプラーやココナッツミルク、スイートチリソースなどさまざまなアジア食材を扱う「アライドコーポレーション」。
今回は取り扱い商品の中から、タイの代表料理「タイカレー」3種類を取り寄せてみました。スパイシーな味わいがクセになる「タイカレー」を手軽に食べることができるレトルトカレーになっています。この機会に、ぜひチェックしてみてください。
「アライドコーポレーション」の美味しいアジア食材をチェックする
目次
化学調味料が不使用なのも嬉しい「タイで食べたタイカレー」3種類を食べてみました
本場タイの味を再現したレトルトカレー「タイで食べたタイカレー」3種類を試食してみました。「グリーン」「レッド」「イエロー」のスパイスを使った化学調味料不使用のレトルトカレーです。辛味順にご紹介します。
タイで食べたタイカレー グリーン|タイの台所
[掲載商品]タイで食べたタイカレーグリーン
最初にご紹介するのは、辛さレベルが一番高い「タイカレーグリーン」。ココナッツミルクの甘い香りと、青唐辛子やハーブがペーストされた爽やかでパンチのある辛さが特徴です。
■原材料:ココナッツミルク、鶏肉、グリーンカレーペースト(にんにく、レモングラス、唐辛子、玉ねぎ、食塩、コリアンダー、クミン、こしょう)、たけのこ、大豆油、砂糖、魚醤(魚介類)、唐辛子、カフィアライムリーフ、シュリンプペースト(えびを含む)■内容量:200g■賞味期限:納品後3ヶ月以上■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。■パッケージ:個包装
手づくりのタイカレーをつくるときと同じ原材料を使い、化学調味料が不使用なのも嬉しいポイント。鶏肉やたけのこなどの具材もしっかり入っており、ココナッツミルクのクリーミーさを感じながら刺激的な辛さも楽しめる商品です。
タイで食べたタイカレ レッド|タイの台所
[掲載商品]タイで食べたタイカレーレッド
辛さレベルが二番目に高い「タイカレーレッド」。赤唐辛子の鮮やかな色とヒリヒリとする辛味が特長です。
■原材料:ココナッツミルク、鶏肉、レッドカレーペースト(にんにく、レモングラス、唐辛子、玉ねぎ、食塩、コリアンダー、こしょう、クミン)、たけのこ、大豆油、砂糖、魚醤(魚介類)、カフィアライムリーフ、唐辛子、食塩、シュリンプペースト(えびを含む)■内容量:200g■賞味期限:納品後3ヶ月以上■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。■パッケージ:個包装
試食してみると、グリーンカレーの刺激的な辛さと違い、ヒリヒリする辛さを味わえました。辛いだけでなく、ココナッツミルクが入ることにより、甘味と辛味のバランスがちょうど良い仕上がりになっていました。
タイで食べたタイカレ イエロー|タイの台所
[掲載商品]タイで食べたタイカレーイエロー
最後にご紹介するのは、上記の2種類とは異なり、マイルドな辛さで鮮やかな黄色が特徴の「タイカレーイエロー」。コリアンダーやターメリックといったカレー粉使うことより、このような色になります。
■原材料:ココナッツミルク、鶏肉、じゃがいも、にんじん、イエローカレーペースト(玉ねぎ、にんにく、唐辛子、レモングラス、カレー粉、食塩、コリアンダー、クミン、ターメリック、こしょう)、大豆油、砂糖、食塩、唐辛子、シュリンプペースト(えびを含む)■内容量:200g■賞味期限:納品後3ヶ月以上■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。■パッケージ:個包装
タイカレーの中でも、辛さレベルが低く馴染みのあるカレーの味を楽しむことができました。ココナッツミルクが入ることでよりマイルドな仕上がりになっています。
おうちで簡単にタイカレーが楽しめる「タイで食べたタイカレー」
今回は、さまざまなアジア食材を扱う「アライドコーポレーション」のタイカレー3種類を試食してみました。
たくさんの調味料や香辛料を使う「タイカレー」は手づくりするのは大変ですが、本場「タイカレー」の味わいをおうちで簡単に再現できる商品です。3種類それぞれが違った辛さと本格的な味わいが楽しめました。レトルト食品の売り場づくりや、物販の提案としてぜひ仕入れの参考にしてみてください。