週末には地方から来店する人も…カフェと雑貨と洋服のお店！大阪府sucre（シュクレ）を訪問

大阪の京阪交野市駅からすぐの場所にある、カフェと雑貨・洋服を販売している「sucre（シュクレ）」佐藤様を訪問しました。

オーナーは佐藤さんご夫妻。元々あったカフェの建物の横に、1階が雑貨で2階が洋服の店舗を併設し、とても雰囲気のある店舗でした。店名の「sucre」とは、フランス語で「砂糖」の意味です。オーナーの苗字の佐藤を砂糖へ変換し、それをフランス語に置き換えて表現したそうです。

1 週末には地方から来店する人も
2 カフェから雑貨・アパレルへとお店の提案が広がった…卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」活用！
- 2.1 色々なメーカーの商品をまとめて見ることができるのは便利
- 2.2 各メーカーと個別に口座を結ぶ必要が無いので、手間が省けた
3 気になる店内の様子

週末には地方から来店する人も

ご夫婦でカフェと雑貨と洋服の販売されている「sucre」さん。最初はカフェからはじめて、店内に雑貨を少しだけ販売する程度だったそうですが、現在ではカフェの横に1階を雑貨、2階に洋服を取り扱う店舗を併設し、拡大をしました。普段は旦那様がカフェ側、奥様が雑貨や洋服などの販売をご担当されているようです。ホームページやブログをご覧になって来店するお客さんはかなり多いそうで、週末は地方から来店する人もいるそうです。

そんな「sucre」を運営されている佐藤ご夫妻に、スーパーデリバリーの使い方などをお伺いしてみました。

カフェから雑貨・アパレルへとお店の提案が広がった…卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」活用！

──スーパーデリバリーを使うようになったきっかけは何ですか？

佐藤さん「もともとはメーカーと直接取引をしており、月1回まとめて発注するような仕入れスタイルでした。でも、欲しい時に欲しい量だけ仕入れられる方が自分たちの仕入れスタイルに適しているなと思い、スーパーデリバリーを利用するようになりました。
発注方法もこれまでは各メーカーの発注用紙に記入してFAXすることが多く、記入が手間だったのですが、ボタン一つで色々なメーカーの商品が仕入れられるので、デジタル化することで発注時の細かい手間が減ったと思います。短いサイクルで細かく注文ができるのも便利です。」

色々なメーカーの商品をまとめて見ることができるのは便利

──普段はスーパーデリバリーをどのように使っていますか？

佐藤さん「欲しいなと思った商品を、なるべく都度発注するようにしています。細かい単位での注文ができて助かっています。色々なメーカーさんの商品をまとめて見ることができるのは、とても便利ですね。」

スーパーデリバリーのサイトトップページの特集・お知らせ・メールはもちろん、出展企業からのメールなどもチェックして仕入れの参考にしているそうです。

各メーカーと個別に口座を結ぶ必要が無いので、手間が省けた

──スーパーデリバリーを利用してから何かお店に変化はありましたか？

佐藤さん「商品に関しては、色んなメーカーが出ているので欲しい商品を探すのが楽になりました。必要数のみを買えるので、ロットで買っていた以前よりも買いやすくなりました。すぐに商品が届くのもうれしいです。口座の管理もとても楽になりました。各メーカーと個々に口座のやり取りをする必要が無く、一本化できるので助かっています。」

今後もスーパーデリバリーを活用していきたいと仰っていた佐藤ご夫妻。取材訪問した日は雨にも関わらず、朝からたくさんのお客様が来店して賑わっていたのが印象的でした。

気になる店内の様子

素敵なカフェスペース。通いたくなりますね！

今でも年に1回スウェーデンに仕入れに行っているそうです。

着心地の良い、素材にこだわったウェアがそろっていました。

女性ごころをくすぐりそうな商品がたくさんありました。

カフェスペースでいただいたランチはとてもヘルシーで絶品でした!

写真の右奥は2階に続く階段となっています。

商品内訳は雑貨6割、洋服4割くらいです。