売上拡大の効果だけでなく、付帯業務の効率化にメリットを感じて出展を決めていただいたオーサワジャパン様。実際に、これまで取引できていなかった業種や小規模事業者への販路拡大と、営業効率化を実現されています。

今回は、同社がスーパーデリバリーへの出展を決めた背景と、わずか3ヶ月で得た成果について、営業部の小西様と商品部の稲垣様にお話を伺いました。

商品を売るだけでなく、マクロビオティックの考え方を広めていきたい

貴社で取り扱っている商材とこだわりについて教えてください。

弊社は、マクロビオティックの考え方に基づいた有機・自然食品を扱っており、スーパー、レストラン、カフェ、薬局、料理教室などへ卸販売を行っております。醤油・味噌・塩・油などの基礎調味料や、雑穀・豆・粉類といった自然食品がメインですが、近年では忙しい現代人のニーズに応えた「野菜ブイヨン」「和風だし」「白だし」などの手軽な出汁シリーズも好評をいただいています。

商品へのこだわりは、マクロビオティックの「一物全体(食べ物を丸ごといただく)」という考え方が根底にあります。皮ごと食べるためには農薬がついていないことが必要ですし、表示上はコーンスターチとあっても、その元となる原料に遺伝子組み換えが使われていれば対象外とするなど、第3次原料まで徹底的に確認しています。甘味料も、体に優しい米飴や玄米甘酒を選ぶといった具合に、「有機栽培優先」の姿勢を商品開発から仕入れまで一貫して貫いています。

一方で、弊社の理念は単に良い商品を売ることにとどまりません。レトルトカレーやプロテインバー、米粉クッキーといった手に取りやすい商品を入り口に、マクロビオティックの考え方そのものを広げていきたいと思っています。社員自身もマクロビオティックの講習を受けており、商品だけでなく食の考え方やライフスタイルまで含めて提案できるのが、弊社ならではの強みです。

付帯業務にかかる時間が短縮され、営業効率が大幅UP

スーパーデリバリーに出展を決めた理由を教えてください。

以前からお声がけいただいており、いいサービスだなと思っていたものの、配送面などに懸念があり出展を見送っていました。今回の出展に際して社内運用の面で体制を整えることができたので、改めて導入を検討することにしました。

出展を決めた理由は、売上増加への期待はもちろんですが、それ以上に新規取引にまつわる業務コストの削減に魅力を感じたからです。

通常、新規取引先との口座を開設するには、会社情報の調査から申込書の手続き、社内申請まで、1件あたり合計9時間ほどかかります。さらに与信管理も自社で行っているため、焦げ付きが発生した場合の回収対応や売掛金の管理など、売上に直結しない業務に人的コストが取られてしまうのが長年の課題でした。

スーパーデリバリーであれば、口座開設の手続きが不要なうえ、与信管理や未回収リスクの心配もありません。こうした付帯業務から解放されることへの期待が、出展の大きな決め手になりました。

実際に出展してみていかがですか?

弊社の商品はこだわりが強い分、どうしても欠品のリスクを抱えています。現状、取引先の約4割はいわゆる自然食専門店で、裏を返せば大手量販店との取引にはなかなか踏み込めていないのが実情です。

とはいえ、商品をより広く普及させるためには販路の拡大が欠かせません。ただ、営業人員はわずか4名で、リソースは常に不足しています。スーパーデリバリーに出展して付帯業務を大幅に削減できたことで、その分の時間を新規開拓に充てられるようになったのは、売上以上に大きなメリットだと感じています。

実際に、出展からわずか3ヶ月で約1,800件の会員様にご登録いただき、そのうち約3割にあたる600件近くのお客様からすでに注文をいただいています。通常の営業活動では、毎月40件ほど問い合わせがあっても、条件が合わずにお断りするケースも多く、実際に新規受注につながるのは4〜5件ほどです。そのペースで600件に対応しようとしたら、単純計算で10年以上かかる話になります。それが一気に実現できたわけですから、営業効率化の効果は明らかですよね。

今まで取引のなかった業界にも商品を知ってもらえるのが魅力

その他気に入っている部分はありますか?

商品部の立場から言うと、これまで自然食品店に縁のなかった方々にも弊社の商品を知ってもらう機会を増やしたいと思っています。例えばプロテインバーをジムに置いていただければ、それをきっかけに「こんな商品があるんだ、どんな会社なんだろう」と興味を持ってもらえる。スーパーデリバリーは今まで取引のなかった業界に卸せるので、そういう出会いを広げていけるのが一番の魅力だと感じています。

実際、現在ご注文いただいている会員様の中で多いのは、自然食品店よりも雑貨店や服飾系のお店で、ペットサロンからの注文も入っています。エステサロンがお客様の待ち時間にお出しするお茶として使ってくださっているケースもあり、再販目的ではなく空間演出や「おもてなし」として弊社の商品を選んでいただけるのは、直接取引では生まれにくかった嬉しい使われ方です。

こうした異業種や小規模な取引先は、これまでであれば取引条件が折り合わなかったり、少額の注文にもかかわらず口座開設の手間がかかるためお断りせざるを得ないことがほとんどでした。スーパーデリバリーを通じてであれば、そういった取引先とも無理なく取引できるので、お互いにとっても嬉しいことですよね。

スーパーデリバリーは効率的に売上を伸ばしたい方におすすめ

運用にあたって意識しているポイントはありますか?

東日本・西日本のそれぞれの受注スタッフ・物流スタッフが連携して対応するようにしています。セクションごとにマニュアルを整備することで、担当者がいなくても誰でも対応できる体制を心がけており、業務が特定の人に依存しないよう意識しています。

スーパーデリバリーに対する要望があれば教えてください。

商品開発をする上で、スーパーデリバリー全体でどんな商品が売れているか、食品カテゴリーの動向はどうかといったデータがあると、開発のヒントになるので非常にありがたいです。また、会員の方から「こういう商品の自然食バージョンが欲しい」といったご要望があれば、ぜひ共有していただけると嬉しいですね。

貴重なお話をありがとうございました。最後に、出展を迷っている方にメッセージをお願いします。

改めてスーパーデリバリーは、売上だけでなく各種付帯作業の軽減効果が高いです。営業人員をなかなか増やせない、でも限られたリソースで売上を効率的に伸ばしたい。そんな時にはスーパーデリバリーがおすすめです。

効率的に異業種への販路拡大を実現しませんか?

今回の事例のように、スーパーデリバリーを活用することで、これまで接点のなかった業種との取引が生まれ、新たな販路の開拓につながります。

営業活動だけではアプローチが難しい業種や地域の事業者ともつながることができるため、販路拡大の手段として多くの企業に活用されています。また、与信管理や受発注業務の負担を軽減しながら、効率的に取引を拡大できる点も大きな特長です。

「新たな顧客層にアプローチしたい」
「営業リソースをかけずに販路を広げたい」
「与信リスクを抑えながら取引を増やしたい」

このような課題をお持ちの方は、ぜひスーパーデリバリーをご活用ください。 まずは情報収集として、お気軽に資料請求を!