2026年5月27日(水)11時00分~「フンドーダイ」が提案するインバウンド客に人気の商品を卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」の公式YouTubeチャンネルにてご紹介します!

東京・浅草のかっぱ橋エリアにある、熊本の老舗醤油メーカー「フンドーダイ」のアンテナショップ「出町久屋(でまちひさや)」。海外観光客が多く訪れるこの店舗では、“全商品試食OK”という体験型の接客スタイルが人気を集めています。

今回はスーパーデリバリーのスタッフが実際に店舗を訪問し、店舗スタッフの横森様にお話を伺いました。インバウンド客に人気の商品TOP3や、外国人観光客に支持される理由、接客時に工夫しているポイントについてご紹介します。この機会にぜひチェックしてください!

[配信企業]フンドーダイ
[配信媒体]スーパーデリバリー公式YouTubeチャンネル
[タイトル]フンドーダイのアンテナショップ「出町久屋」を訪問|インバウンドに人気の商品TOP3を紹介
[配信日時]2026年5月27日(水)11時00分~
[動画配信時間]22分ほど

動画をチェックされたい方は時間になりましたらYouTubeチャンネルよりご覧ください。

熊本の老舗醤油メーカー「フンドーダイ」のアンテナショップ

—出町久屋はどのようなお店ですか?

横森さん:「出町久屋」は、九州・熊本の醤油や調味料などをはじめとした“食文化”を東京で紹介するフンドーダイのアンテナショップです。立地は、浅草・浅草寺やかっぱ橋が隣接するエリアなので、浅草土産や調理道具を求めて世界中から観光客が集まる場所ということもあり、店内にはさまざまな国のお客様が訪れます。商品をただ“知ってもらう”だけでなく、実際に“味わって食文化を体験してもらう”ことを大切にしています。

—全商品試食OKというのは魅力的ですね。商品説明だけでなく、「どう使うのか」まで提案する接客スタイルが、多くの外国人観光客から支持されているのですね。

インバウンドに人気の商品TOP3

第3位|わさびオイル

まず紹介いただいたのは「わさびオイル」。

横森さん:西洋わさびではなく、本わさびを使用し、なたね油になじませて風味と香りを長く楽しめるよう仕上げた商品です。海外でも“わさび”の認知度が高く、インバウンド客からも非常に人気です。店頭では、甘口醤油にわさびオイルを数滴加えて試食提案も行っています。

さらに、
・マヨネーズに混ぜてソースに
・納豆に加える
・和風パスタに数滴
・サラダにかける

など、幅広いアレンジ方法も紹介していただきました。「わさび=寿司」というイメージだけではない、新しい楽しみ方を提案している点が印象的でした。

第2位|透明醤油でつくった柚子舞うぽん酢

続いて紹介いただいたのは、「透明醤油でつくった柚子舞うぽん酢」。

横森さん:通常のポン酢は茶色ですが、こちらは透明醤油をベースにしているため、見た目が非常に美しいのが特徴です。さらに、透明醤油特有のシャープさによって、柚子の果皮・果汁がもたらす香りがより際立ち、より際立ち、非常にフルーティーな味わいに仕上がっています。

特に印象的だったのが、オリーブオイルと合わせた試食提案。実際に試してみると、酸味がまろやかになり、カルパッチョやサラダドレッシングのような洋風アレンジにもぴったりでした。

横森さん:このアレンジをご紹介すると、海外のお客様から「オーマイガー!」と驚かれることも多いです。笑

和の調味料を洋食に合わせる提案が、インバウンド客にも受け入れられている理由のひとつだと感じました。

第1位|透明醤油

そして第1位は、フンドーダイを代表する商品「透明醤油」。

横森さん:黒い醤油を通常通り製造した後、独自技術によって“色だけを抜く”ことで完成した商品です。初めて見る人はすごく驚いています。お土産として人気なだけでなく、実は業務用需要も高いんです。

例えば、
・素材の色を活かした料理
・イタリアン・フレンチの隠し味
・惣菜やおせち料理

など、料理を黒くしたくないシーンで活用されているとのこと。さらに、ハワイではポケ用としてまとめ買いされることもあるそうで、SNS映えや「驚き」も人気の理由になっていました。

国ごとに違う人気商品や好みとは?

—国ごとに買われる商品の違いなどはありますか?

横森さん:店舗には本当にさまざまな国のお客様が来店されるので、国ごとに人気商品や好みにも違いがあります。

例えば、
・東南アジア系の方は甘口醤油
・アメリカの方は透明醤油やゆずポン酢
・イスラエルの方は辛い調味料
・韓国の方は出汁系の商品

など、それぞれ傾向があるそうです。

また、買い方にも違いがあり、
・ハワイの方は「まとめ買い」
・ヨーロッパの方は「自分用」

など、文化による違いも感じられるとのことでした。

「使い方提案」を重視した接客のポイント

—接客時のポイントで意識していることはありますか?

横森さん:商品説明はもちろんですが「商品の使い方」まで丁寧に提案することを意識しています。買ったあとに何に使うかイメージできることが大切だと思っています。

店頭には英語表記付きのメニューカードが用意されており、
・豆腐
・刺身
・納豆
・そうめん

など、具体的な使用例を視覚的に紹介していました。
実際、多くの海外客がメニューカードを写真撮影していくそうです。

NFCタグを活用した多言語対応も

さらに驚いたのが、商品キャップに付いている「NFCタグ」。

横森さん:商品の上部にタグが付いているのですが、スマートフォンをかざすと、商品情報や使い方が表示される仕組みになっており、しかもスマホ設定の言語に応じて自動翻訳されます。英語・フランス語・イタリア語など、多言語で表示されるため、海外のお客様にも非常に好評です。

—旅行中は情報量も多く、帰国後に使い方を忘れてしまうこともありますが、この仕組みがあることで、購入後も安心して使えるよう工夫されていますね。

まとめ|「買う前の不安」を解消する体験型接客が魅力

今回の取材で感じたのは、出町久屋は単なる調味料販売店ではなく、“体験型のアンテナショップ”だということ。

・試食
・使用シーン提案
・レシピ紹介
・NFCタグを活用した多言語対応

など、「買ったあとにどう使うのか」まで丁寧にサポートする工夫が詰まっていました。特にインバウンド需要が高まる今、「味を知ってもらう」だけではなく、「使い方まで理解してもらう」接客は、これからますます重要になりそうです。浅草・かっぱ橋エリアを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。この機会にぜひチェックして下さい。

店舗情報

店舗名:出町久屋(でまちひさや)
住所:〒111-0035 東京都台東区西浅草2-25-9(つくばエクスプレス浅草駅より徒歩約2分)
営業時間:11:00~18:00
定休日:水・木曜日
Instagram:https://www.instagram.com/demachihisaya