口に入れた瞬間からとろける食感、濃縮された美味しい甘さが味わえる「生キャラメル」。その美味しさから、手土産・おやつとして売り場で展開されているお店も多く人気の高い商品です。
今回は、素材や火加減にこだわって丁寧につくられた「生キャラメル」を扱う「花畑牧場」から、生キャラメルの製法を活かしてつくられたスナック菓子2種類を取り寄せてみました。
生キャラメルの美味しさを活かしつつ、新しいかたちのお菓子として楽しめる商品です。この機会に、ぜひチェックしてみてください。
目次
新しい味わいが楽しめる「花畑牧場」お菓子2種類を食べてみました
花畑牧場の独自の“しみ込みリッチ製法”でつくられたスナック菓子2種類を試食してみました。“しみ込みリッチ製法”とは以下になります。
花畑牧場の職人が、銅鍋で一台ずつ丁寧に炊き上げた「生キャラメル」をクリームにして絡めることにより、カリカリの食感に仕上がります。花畑牧場の職人が生キャラメルで培った技術の自信作です。
食感と甘さが味わえる和菓子|花畑牧場 とかりんとう~生キャラメル~
[掲載商品]とかりんとう 生キャラメル 100g
■原材料:かりんとう(小麦粉、植物油脂、ごま、イースト、砂糖)、ココアバター、砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、練乳パウダー、脱脂粉乳、食塩、小麦胚芽油/乳化剤、膨張剤、香料、着色料(カロテン)、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆を含む)■保存方法:直射日光や高温多湿の場所を避け、28℃以下で保存してください。■パッケージ:個包装■商品札:無し
裏面にもカリカリのかりんとうに「生キャラメル」をしみ込ませてつくられた“しみ込みリッチ製法”について書かれていました。
「生キャラメル」をかりんとう生地に練りこませているので、一般的な黒糖のかりんとうよりも色合いは薄く見た目からもカリカリなかりんとうが想像できます。
「かりんとう」というと、硬くて歯ごたえがあるものをイメージしますが、こちらのかりんとうはサックリとした歯ごたえでスナック菓子に近い食感です。もちろん「生キャラメル」の濃厚な甘さも感じられ、手が止まらなくなるほど美味しいお菓子に仕上がっていました。新しい和菓子として楽しんでいただける商品です。
甘じょっぱさが美味しい|花畑牧場 もちっぷす~生キャラメル~
[掲載商品]もちっぷす 生キャラメル 100g
■原材料:おかき(もち米(国産、タイ産)、植物油脂、食塩)(国内製造)、ココアバター、砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、練乳パウダー、脱脂粉乳、食塩、小麦胚芽油/乳化剤、加工デンプン、香料、 調味料(アミノ酸)、着色料(カロテン)、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)■保存方法:直射日光や高温多湿の場所を避け、28℃以下で保存してください。■パッケージ:個包装■商品札:無し
続いてご紹介するのは、北海道産のもち米を使用したおかきに生キャラメルをしみ込ませたお菓子「もちっぷす 生キャラメル」。おかき×生キャラメルはという、こちらも新しいタイプのお菓子になっています。
サクサクのおかきに、生キャラメルがしっかりとコーティングされているのがわかります。一粒でも食べ応えのあるサイズ感です。
試食してみると、おかきのちょうど良い食感に加え、おかきの塩味と生キャラメルの甘さがちょうど良い味わいに仕上がっていました。「和」と「洋」の両方を楽しむことができるお菓子です。おもてなしのお茶菓子としても喜ばれそうです。
「生キャラメル」と一緒に手土産にも喜ばれる「花畑牧場」のお菓子
今回は、とろける美味しさで人気を誇る「生キャラメル」を扱う「花畑牧場」のスナック菓子2種類を取り寄せて試食しました。日本の伝統のお菓子「かりんとう」と「おかき」に「生キャラメル」を練りこんでつくった新しい食感と味わいが楽しめるお菓子です。
手土産やおもてなしのお茶菓子、おやつとして「生キャラメル」と一緒に提案してみてはいかがでしょうか?ぜひ、仕入れの参考にしてみてくださいね。