今年のバレンタインデーにお店で提案したいチョコレートを卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」の中からご紹介します。

バレンタインデーの提案にお役立てください。

バレンタインデーの主役はやっぱり「チョコレート」

バレンタインデーに向けて提案したい「チョコレート」をご紹介します。

ヴィーガン・製造温度は42度以下!徹底したこだわりの「ローチョコレート」

[掲載商品]ROOSIKU ORGANIC CHOCOLATE(ローシクオーガニックチョコレート)(取り扱い企業:トレテス

ROOSIKU ORGANIC CHOCOLATE(ローシクオーガニックチョコレート)」は、バルト海に接した北欧の国エストニア発のチョコレートです。環境への配慮をポリシーにしながら、こだわりの材料やこだわりの製造方法で作られています。

・42℃以下に徹底管理した究極のローチョコレート。
・伝統的な石臼で原料を混ぜ合わせるハンドクラフト(手作業)製造。
・動物性原料を一度も使用したことがないビーガン対応工場でのみ製造。
・収穫量5%以下、ペルー原産の希少品種カカオ・クリオロのみを使用。

こだわりの数々を見ているだけで「一度は食べてみたい!」と思わせるほど。カードサイズくらいのチョコレートですが、味わいもほどよい大きさに満足度の高い商品です。スタイリッシュなパッケージも男女問わず大切な人への贈り物にもおすすめです。

以下の記事にスタッフの試食レポートをまとめているので、気になる方は合わせてご覧ください♪

昔ながらの製造方法で作られた「古代チョコレート」

[掲載商品]プラリネ・アル・ピスタッキオ(6粒)【古代チョコレート】/チョコレートきび砂糖(18枚入り)【古代チョコレート】(取り扱い企業:ポルコバッチョ

ポルコバッチョ」が提案する「古代チョコレート」をご紹介します。

古代チョコレートの歴史は、16世紀の大航海時代にまで遡ります。当時のアステカ王国では、お菓子やデザートとしてではなく、薬やエネルギー源としてチョコレートが食されていました。

アステカを征服統治していた当時のスペイン人によって、遠く離れた地であるシチリアに「チョコレートの原点」とも言うべき製法が伝えられたのです。

これからご紹介する「古代チョコレート」のベースとなる材料は、カカオマスと砂糖のみ(※フレーバーによって他の材料が加わります)と極めてシンプルです。チョコレートの口溶けを良くし、滑らかにするための乳化剤やカカオバターは使用されていません。

カカオの香りを逃さないよう、45℃以下の低温で温めるのが美味しさの秘訣です。これにより砂糖が溶けずに残り、独特のシャリシャリとした食感を生み出します。カカオ分が低い(砂糖の配合量が多い)ほど、食感はシャリシャリに仕上がっています。

以下の記事に「ポルコバッチョ」が提案する「古代チョコレート」の魅力をたっぷりとお伝えしています。チョコレートの味わいなどをしっかりとご覧になりたい方は以下の記事をご覧ください。

コーヒーが好きな人に合わせて贈りたいチョコレート

[掲載商品]Cafe-Tasse(カフェタッセ)(取り扱い企業:豊産業

Cafe-Tasse(カフェタッセ)とは、フランス語で『コーヒーカップ』を意味し、その名の通りコーヒーとのフィーリングを追求したチョコレートです。カカオの含有量が高く、コクのあるおいしさとまろやかさが生きています。

フランスやベルギーのカフェではコーヒーと一緒にチョコを食べる習慣が一般的。苦味の効いたチョコレートがコーヒーを更に引き立てる、ブランド名どおり、コーヒーや紅茶などとの相性のよい商品です。

コーヒーが好きな方へ差し上げるチョコレートギフトとしておすすめです!

フェアトレード・オーガニックなどエシカルな視点で選ぶチョコレート

[掲載商品]トニーズ ダークチョコレート 70% 180g x3(取り扱い企業:国分首都圏)/予約商品 新商品! モンティボージャングル ミニキャット缶4個セット トリュフチョコレート 144g(取り扱い企業:マウントマヨンジャパン)/チョコレートフロムヘブン 72%ダークオレンジ(取り扱い企業:日本緑茶センター)/チョコレートソール 有機ダークチョコレート カカオ86% 100g【オーガニック】(取り扱い企業:ミトク)/【大阪倉庫】ワインリッヒ ミルクチョコレート ウィズ ヘーゼルナッツ(取り扱い企業:エイム)/オーガニック ダークチョコレート(ヘーゼルナッツ)58% (取り扱い企業:ブリリアントアース)/【アルチェネロ】有機ダークチョコレート【オーガニック】(取り扱い企業:日仏貿易

上記画像で掲載しているチョコレートはほんの一部。スーパーデリバリーには素材原料の製造背景から「フェアトレード」や「有機栽培(オーガニック)」にこだわったチョコレートがたくさん掲載されています。パッケージの美しさだけでなく、思い入れのあるチョコレートの提案でバレンタインデーをよりあたたかな気持ちを伝える場として生かすのもおすすめです。

[関連商品]フェアトレード(チョコレート)/オーガニック(チョコレート)

「心を込めて感謝の気持ちを伝える」バレンタインデー

今回はバレンタインデーにちなんで、「チョコレート」をご紹介しました。

日本では「バレンタイン」=「チョコレート」というイメージが根強いですが、もともとバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は昭和30年代からはじまった日本独自の文化と言われています。

欧米では「バレンタイン」は恋人や夫婦が愛を伝え合う日。感謝を伝え合う日といった風に国によってとらえ方はいろいろ…。

そのため、甘いものが苦手な方には「おせんべい」の提案など、チョコレートに限らず「感謝」を伝えられるイベントになると良いですね。バレンタインデーの提案を通じて「愛」と「感謝」のあふれる1日となりますように。