今年のバレンタインデーから話題を呼んだ第4のチョコレート「ルビーチョコレート」をご存じでしょうか?
世の中で販売されているチョコレートをイメージすると、たくさん種類があるように思われがちなチョコレート。でも、基本の種類というと…実は、正式に認められているチョコレートの種類「ダークチョコレート」「ミルクチョコレート」そして「ホワイトチョコレート」の3種類でした。
3種類のチョコレート
<ビターチョコレート>
カカオの配合が60%以上含まれているため、カカオの風味が強い。
カカオが50%前後含まれているものをスイートチョコレートと呼び、それを上回るものををビターと区別する場合もあります。
<ミルクチョコレート>
カカオ配合が31~38%が一般的。乳成分を含んだチョコレートのこと。カカオ分は少なめで、苦味が弱く、マイルドな味わい。
<ホワイトチョコレート>
カカオバターと乳成分、糖分から作られるチョコレートのこと。カカオマスを除き、乳成分を多く含むため、苦味がほとんどなくまろやかな味わい。
そのような中で、ホワイトチョコレート以来およそ80年ぶりに4種類目のチョコレートとして認められてたのがルビーチョコレートです。
卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」でもそのルビーチョコレートを、輸入菓子などを取り扱う「豊産業」が「カフェタッセ ルビーチョコミニタブレットボックス(108g) 」と「カフェタッセ ルビーチョコレート(45g) 」取り扱っています。
尚、ルビーチョコレートの予約は、9月1日ご予約分までで注文受付は終了される予定とのことですので、「話題のチョコレートをお店で取り扱ってみたい!」という方は、この機会にご注文してみてください。
[関連商品]ルビーチョコレート
第4のチョコレートと話題!ルビーチョコレートとは
ルビーチョコレートとは、ルビーカカオ豆から作られた、ベリーのような風味のチョコレートです。その色合いはピンク色をしていますが、着色料やベリー香料などは一切使用されていません。
「ルビー」という名は、ルイス・チューリッヒにある開発者「Barry Callebaut(バリーカレボー)社」によって名付けられました。ルビーチョコレートは、色合いは、天然でピンク色。着色や香料などの添加物は含まれていないがフレッシュなベリーの風味。これまでのチョコレートにはない味とスムーズな舌ざわりが特徴とのことです。
女の子が大好きな「ピンクの色合い」「ベリーの風味」「くちどけ滑らか」と伺うだけで今までにないチョコレートの魅力を感じて気になりませんか?
ということで、ルビーチョコレートを取り扱う「豊産業」では9月1日まで最終予約会を実施中です。お店のお客さまやスタッフさんたちとチョコレートが好きな方にはぜひお試しいただきたい逸品です!
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