4月29日は「昭和の日(旧みどりの日)」です。

昭和は日本における歴代の元号の中で最も長く、1926年(昭和元年) 12月25日から1989年(昭和64年) 1月7日まで続きました。20世紀の大半を占める昭和という時代は、1945年(昭和20年)に終結した第二次世界大戦を境に「近代」と「現代」に大きく分けられることがあります。

そこで今回は昭和の特徴や、どこかなつかしい昭和テイストがたっぷり味わえるレトロ雑貨などをまとめてご紹介します。

昭和、平成、令和と…時代の流れを感じる大型連休の企画提案などの開催もおすすめ。お店での販促企画テーマの参考にしてみてくださいね。

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昭和ってどんな時代?学ぶには…やっぱり本がおすすめ

昭和を振り返る…

昭和といえば、第二次世界大戦が多くの人々に深い爪痕を残したことは忘れることはできません。しかし、その中でも戦前の1930年代に花開き、日本の昭和史を彩った近代市民文化がありました。それが、和洋折衷の「昭和モダン」です。1920年代の「大正ロマン」と並んで、庶民の生活様式に影響を及ぼし、西洋風文化の定着へとつながっていきました。

戦後は高度経済成長期を迎え、家電製品の普及や東京オリンピック開催、海外旅行ブームなどは、日本人の意識やライフスタイルに大きな変化をもたらします。

戦後の発展の原動力には人々の復興への思いがありましたが、昭和には家族や地域の強い絆もありました。

昭和を題材にした本の数々

昭和を知らない世代の方々には、昭和を描いた書籍から時代を感じてみてはいかがでしょうか。実際に昭和の時代を過ごした方も楽しめるためおすすめです。

[関連商品]昭和を題材にした本

 

純喫茶、あの味」(出版:イースト・プレス
近ごろ若い女性を中心に再び注目を集めているという「純喫茶」のレポートです。著者が十数年かけて全国1600軒以上の純喫茶を巡って厳選した、全国57店の「いま食べておきたい純喫茶の味」を紹介しています。定番の赤いナポリタンスパゲッティーや緑色のクリームソーダなど、どこかノスタルジックな昭和のアイコン「純喫茶」の色鮮やかなメニューの数々に出会うことができるでしょう。

日本のポスター 」(出版:青幻舎
明治末期から昭和初期~戦時中に日本で流行したポスターデザインを集めたものです。230点余の資料から日本独自のポスターデザインの歩みをたどることができます。

大人の塗り絵 子どもたちの歳時記編」(出版:河出書房新社
昔ながらの凧上げやソリ遊びをはじめ、かつては四季折々に見られた昭和ならではのイベントなどを描いた「昭和30年代アート」です。現代の日本人が忘れてしまった日本の原風景に、塗り絵を通して触れることのできる貴重な一冊です。

ぼくらが東京タワーに憧れたころ−飛び出す・聞こえるパノラマブック」(出版:岩崎書店
音声モジュール付きのポップアップ絵本です。本を開くと昭和30年代のなつかしい風景が立ち上がり、ボタンを押すと当時ラジオやテレビで流れていた番組の主題歌が聞こえてきます。

文豪文士が愛した映画たち」(出版:筑摩書房
昭和を代表する作家たちが、昭和の名作や傑作映画に関して新聞や雑誌に残したコメントをまとめたものです。「映画黄金時代」の名作や傑作を中心に作品が選定されていますので、実際に映画を見た人も見ていない人も両方楽しめる映画論コレクションです。埋もれていた名作に出会えるかもしれません。

中原淳一の便箋」(出版:青幻舎
雑誌「それいゆ」の創刊70周年を記念して作られた、眺めて、使って楽しめる便箋BOOKです。

「それいゆ」は1945年(昭和21年)の第1号から1960年(昭和35年)まで、全63冊が発行された、日本を代表する女性のための雑誌です。「美しく生きること」をテーマに中原淳一が終戦後の女性たちのために創刊し、幅広い分野で女性たちをリードしてきた歴史があります。中原淳一の便箋は雑誌の付録だけでなく便箋単独でも発売されており、当時の女学生にたいへん人気がありました。

こちらの書籍は、そのタイトルの通り眺めて見ても楽しく、また、一枚ずつ切り離して使える便箋BOOKとなっています。久しく会っていない同級生などにレトロな便箋でお手紙を書いてみると当時の思い出がよみがえってくるかもしれません。

落ちつく!オシャレな昭和レトロ雑貨

昭和独特のデザインは、レトロな柄の陶器や食器にも見ることができます。
桜や紅葉、金魚など、四季の風物詩をモチーフとした絵柄の湯呑みや小鉢などは、いつかおばあちゃんの家で見たようななつかしい佇まいが魅力です。

プリントになつかしさを感じる食器たち

スノー・レース 8.5cmカップ」(取り扱い企業:やまに
デザートカップや小鉢、そば猪口などにも、和洋を問わず多目的に使えるデザインが魅力です。美しい深いブルーの花柄プリントが特徴的でどこかなつかしさが漂います。

スノー・レース 24cmパスタプレート」(取り扱い企業:やまに
大き目サイズがうれしいパスタプレートです。昭和テイストの真っ赤なナポリタンスパゲッティーを盛りつければ、鮮やかなブルーの花柄が一層引き立ち、一気に昭和に逆戻りしそうです。オシャレなチョコレートや焼き菓子などを載せてお友達へのおもてなしにもおすすめです。

素朴な味わいの信楽焼

信楽焼とは…素朴な味わいの「信楽焼」は、滋賀県甲賀市信楽を中心に1200年以上の歴史を持つ伝統的な陶器で、日本六古窯のひとつにも数えられています。

<日本製>信楽焼 rough plate – ラフプレート – 」(取り扱い企業:アンファンス
マットな質感と落ち着きのある色合いがフィットする信楽焼のプレート。和にも洋にもあう現代モダンな印象の食器です。

忍者狸 くの一 (赤) 5号丸」(取り扱い企業:丸伊製陶
信楽焼の「狸の置物」は縁起物として有名です。「狸の置物」には昭和天皇との温かいエピソードがあります。1951年昭和天皇の信楽町行幸の際、天皇を歓迎しようと、たくさんの信楽焼の狸に日の丸の小旗を持たせて沿道に並べたところ、その情景に感動された昭和天皇が歌を詠まれました。そこから信楽焼の狸が全国に知られるようになり、その後、商売繁盛や招福の縁起物として扱われるようになります。

傘をかぶり徳利と通帳を持った愛嬌のある狸の姿を、お蕎麦屋さんや酒処の店頭で一度は見たことがあるのではないでしょうか。小型でかわいらしい忍者の狸なども販売されていますので、縁起物としてお祝いにおすすめです。

昔ながらのあたたかみのある陶器

美濃焼とは…1300年の歴史を持つ「美濃焼」は現在の岐阜県東濃地方で生まれた日本を代表する伝統的な焼き物で、現・経済産業省によって伝統的工芸品にも認定されています。美濃焼は代表的なものだけでも志野焼、織部焼などバリエーションが豊富で、落ちついた配色の水玉模様やストライプなど、昭和らしいあたたかな雰囲気が食材を引き立ててくれます。

【美濃焼】ツートンライン:水玉 カップ&ソーサー【日本製】」(取り扱い企業:カク二
ドットとツートンラインの柄が落ち着いた印象のレトロ食器です。ほどよい色味で食卓にもすっとなじむ使い勝手のよい食器です。

祝桜 マグ 2色【日本製】【美濃焼】 」(取り扱い企業:カク二
土の風合いに花をあしらった、趣きのある器です。ひとつひとつ職人さんによって手作業で作られた図柄はあたたかみがあって、どこか懐かしさの感じられるマグカップです。

なつかしさいっぱい!昭和レトロ雑貨

キッチュな印刷と独特のハイカラさが魅力の昭和雑貨には、缶バッジやおそろいのウォールステッカー、絵はがきといった小物類があり人気を集めています。

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なつかしさを感じるミニステッカー


ニッポン!昭和レトロ風絵はがきシリーズ」(取り扱い企業:ゼネラルステッカー
昔ながらの昭和レトロ感をなつかしさみたいのであれば、気軽に手に入れられるステッカーを選んではいかがでしょうか。
こちらは、1975年鹿児島生まれ、広島県育ちの「安楽雅志」のイラストを使用したステッカーです。なつかしさとユーモア、迫力のあるイラストで、昔ながらの日本を感じさせる昭和レトロを感じさせてくれます。耐水性があるため、机や壁、小物だけでなくお風呂に貼ることも可能です。

見ているだけでレトロな癒しドールハウス


ビリー手作りドールハウスキット昭和シリーズキット」(取り扱い企業:フジキン
リアルに作り込まれたジオラマで昭和テイストを味わうなら、「ビリー 手作りドールハウスキット 昭和シリーズキット」のドールハウスがおすすめです。必要なパーツは全てセットされ、別売りの電池で店内に明かりを灯すこともできる凝った仕様になっています。あとはカッターや接着剤、定規など説明書に記載された工作用品を用意すれば、駄菓子屋や新聞屋の店先などなつかしい昭和のワンシーンを細部まで再現することができます。

子どもも大人もうれしい!昔懐かし駄菓子

昭和の日といえば、小さなパッケージの中に子どものロマンがたっぷり詰まった「駄菓子」も忘れることはできません。小学生でも気軽に買えるリーズナブルさが魅力の「駄菓子」には、きっと誰にもなつかしい思い出の味があるはず。駄菓子は、小腹がすいたときや口寂しいときにも重宝するとあって今でも定期的に大人買いをしてしまう人がいるというほど定番の昭和アイテムです。

「えびせん」「味カレー」などのスナック菓子でおなじみの「大和製菓」は、長崎県佐世保市のお菓子メーカーです。どれも素朴な味わいの上、小さな子どものおやつに丁度いい食べ切りサイズがそろっています。

東京都墨田区の「株式会社やおきん」で販売されている「うまい棒」は、誰もが知っている国民的駄菓子で、1979年から発売されているロングセラーです。また、1981年発売の「キャベツ太郎」も、変わらない味で今なお不動の人気を誇っています。

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まとめ

戦前の「昭和モダン」から、貧しくも活気に満ちた戦後を地域ぐるみで突っ走ってきた昭和には、少し野暮ったいセンスとユーモアの入り混じった味わい深さがあります。

4月29日の「昭和の日」をきっかけに、昭和のレトロ雑貨やバラエティ豊富な駄菓子とお客様が再び出会う機会をお店でつくってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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