ムーミン谷のなかまたちの世界観をとことん楽しもう！飯能市にある「ムーミンバレーパーク」を訪問しました。

3月16日にオープンした話題のスポット！飯能市にある「ムーミンバレーパーク」を先日訪れました。その様子を本日はお届けします。ムーミンバレーパークに、これから行ってみたいな…と思っていらっしゃる方はもちろん、ムーミンが大好きな方の参考になればと思います！

[関連記事]みんな大好き！ムーミン谷のなかまたちを集めてみたよ！

1 ムーミン谷のなかまたちの世界観をとことん楽しもう！飯能市にある「ムーミンバレーパーク」を訪問しました。
2 アパレル・雑貨の卸・仕入れは「スーパーデリバリー」！

ムーミン谷のなかまたちの世界観をとことん楽しもう！飯能市にある「ムーミンバレーパーク」を訪問しました。

ムーミンバレーパークは、西武池袋線の飯能駅で下車し、飯能駅北口1番乗り場から「メッツァ」行きのバスに1駅のところにあります。駅から道路混雑がなければ、12～3分ほどで到着します。

商業施設「メッツァ」から宮沢湖を横目に歩き、数百目メートルのところにありますが、写真をご覧の通り、メッツァ入口の段階ですでに、人がいっぱいですね。

宮沢湖畔沿いにあるので、自然をいっぱい感じながら散策気分を味わうことができます。

また、ムーミンバレーパークまでは、ムーミンの生まれ故郷でもある、フィンランドを彷彿とさせる建物が並び、北欧雑貨や北欧雑貨をつくるDIY体験などができるサービスも充実していて、フィンランドを旅しているかのようなゆったりとした時間が流れていました。

ムーミンバレーパークまで向かう道中の、カランコロンと風と共に鳴る、モニュメントの音がとっても心地よかったです。

ムーミンバレーパーク入口に到着すると、ムーミンとミーがお出迎えしてくれます。

私が訪れたのは、平日でしたが…入園までに30分かかりました。春休みなど学校がお休みの時期や大型連休期間など、混雑が予想される時期は、オンラインチケットを事前に購入されるとスムーズに入園できますので、日程によっては事前予約されることをおすすめします。

[参照]ムーミンバレーパーク・オンラインチケット・購入予約

ムーミンバレーパーク入口では、大きな絵本を切り取ったようなフォトスポットがいっぱい。みなさん思い思いに写真撮影をされていました。

いよいよ、ムーミンバレーパーク内に…！

まず、見えてきたのは、「ウイマフオネ」という「水浴び小屋」です。

「ウイマフオネ」は…泳ぐのが大好きなムーミン一家は、夏は水浴び小屋でのんびりしたり、時にはこの水浴び小屋からムーミン谷を遠く離れる冒険に出かけます。冬のムーミン一家の冬眠中には、他の登場人物たちの住み家としても活用されている、四季を通して物語を象徴する場所の1つです。（引用元：ムーミンバレーパーク（公式HP））

それから、「エンマテアッテリ」という「エンマの劇場」。こちらでは午前と午後でムーミン谷のなかまたちによるショーが開催されます。

園内の道案内もフィンランド語で統一されており、ムーミン谷の世界観が大切にされています。

雑貨などを販売しているお店では、ここにしかないムーミンバレーパーク限定のムーミン雑貨などもありました。

[関連商品]ムーミン雑貨

ムーミンの暮らす家も、もちろんあります。お家の中で、ムーミンの暮らしを拝見することができるのですが…この日は11時の段階ですでに私の滞在時間中の見学用チケットは完売。見ることかなわず終了しました（涙）他のアトラクションも含めて、有料アトラクションはとっても人気で、ほぼ昼前には終日分完売の場合もあるので、午前中の訪問がおすすめですよ。