コーヒー乃川島」がお伝えする「誰でも簡単にできる!美味しいコーヒーの淹れ方」をご紹介します!コーヒー初心者でも簡単に美味しいコーヒーが淹れられるコツやおすすめのコーヒーもご一緒に。この機会にぜひチェックしてみてください。

コーヒー乃川島「誰でも簡単にできる美味しいコーヒーの淹れ方」

[配信企業]コーヒー乃川島
[タイトル]「コーヒー乃川島」がお伝えする「誰でも簡単にできる!美味しいコーヒーの淹れ方」
[動画配信時間]20分ほど

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美味しいコーヒーの淹れ方をチェックしよう!

動画でもご紹介している「誰でも簡単に美味しいコーヒーを淹れ方」にはいくつかのコツがあります。レギュラーコーヒー、ドリップパックともにこのコツを押さえておくだけでコーヒーになじみがない方でも簡単に美味しいコーヒーが淹れることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

美味しいコーヒーを淹れる4つのポイント

美味しいコーヒーを淹れるためには専門的な知識やコツがいるのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は誰でも簡単に美味しいコーヒーを淹れることができるんです。そのためには、次の4つのポイントを押さえておきましょう!

①正しい粉の量
ドリップパックの場合は粉の量を計る必要はありませんが、レギュラーコーヒーの場合はメジャースプーンを使って適量を入れましょう。コーヒーは粉の量が少し違うだけでも味わいが変わってきます。そのため、感覚で粉を計るよりもメジャースプーンを用意することをオススメします。

②お湯の温度                                           コーヒーを淹れる際、理想的なお湯の温度は95℃と言われています。温度計がない場合、沸騰した泡が落ち着いたタイミングを目安にすると良いでしょう。

③コーヒーの蒸らし
少量のお湯を入れた後、少しの間蒸らします。蒸らすことでお湯が全体にいきわたり、しっかりと味を出すことができるためです。その際、コーヒーから漂う香りを堪能するのもコーヒーを淹れる楽しみの一つです。

④ドリッパーを外すタイミング                                最後に重要なのが、ドリッパーをコーヒーメーカーから外すタイミングです。ドリップパックの場合はコーヒーカップから外すタイミングのことを指します。すべてのお湯が落ち切るのを待っているとコーヒーの渋みが出すぎてしまうため、お湯が落ち切る前に外すのがベストです。

基本的なことですが、レギュラーコーヒーもドリップパックのコーヒーもこの4つを押さえておくことで誰でも簡単に美味しいコーヒーを淹れることができます。

淹れる前に事前準備!6つの備品を用意しよう

コーヒーを淹れる際には次の6つの備品を用意しましょう。普段から使っているのや使いやすい器具を選ぶと良いでしょう。

①フィルター                                        フィルターはドリッパーのサイズに合わせて折るのがポイントです!お湯を注いでいる途中で形が崩れないようにジャストサイズに合わせてセットしておきましょう。

②ドリッパー                                         ドリッパーにも様々な形がありますが、形で大きく味が変わることはありません。使いやすいドリッパーを選ぶと良いでしょう。

③コーヒーサーバー                                       コーヒーサーバーはコーヒーを淹れる前に少しのお湯を入れて温めておきましょう。お湯をいれて全体になじませるように軽くサーバーを回しましょう。

④ポット                                          ポットは注ぎ口が細くなっているタイプのほうがゆっくりとお湯を注ぎやすく、コーヒーの味を出しやすくなります。

⑤カップ&ソーサー                                     コーヒーを飲むのに欠かせないカップ&ソーサー。こちらもコーヒーサーバー同様にコーヒーを淹れるまでお湯を入れて温めておきましょう。特に冬場はコーヒーも冷めやすくなるため、効果的です。

⑥メジャースプーン                                     メジャースプーンを使わずに感覚で粉を計る場合もあると思いますが、コーヒーの粉の量が変わると味わいも変わってくるので、美味しいコーヒーをいれるためにはメジャースプーンを用意してきちんと測るとことをオススメします。

実際にコーヒーを淹れてみよう!

美味しいコーヒーを淹れるためのポイントや準備を終えたら、さっそくコーヒーを淹れてみましょう!まずはコーヒーサーバーやカップ&ソーサーをお湯で温めます。コーヒーサーバーにお湯をいれて、中が曇ってきたら温まった状態になっています。

次にフィルターをドリッパーのサイズに折り、セットします。それが終えたらメジャースプーンで粉を計ります。コーヒー一杯につきメジャースプーン一杯が目安です。粉をフィルターに入れたら、お湯がまんべんなく行きわたるように平らにしましょう。これでお湯を注ぐ準備が完了です!

お湯が95℃の熱さになったら少量を注ぎ、蒸らします。蒸らすことでコーヒーの粉からガスが出てふくらみ、しっかりと味を出すことができるからです。最初のお湯の量は、フィルターからぽたぽたと落ちる程度を目安にすると良いでしょう。

お湯を注ぐ際のポイントは「の」の字を書くようにして注ぐことです。そして20~30秒蒸らします。コーヒーが蒸してふっくらしてきたら、再度お湯を入れていきましょう。その際に美味しいコーヒーの香りが漂ってくるので、この香りを味わうのもコーヒーを淹れる楽しみの一つです。

そのあともお湯を注いでいきますが、気を付けたいのが注ぐタイミングです。前に入れたお湯が全部フィルターから落ちるのを待っているとコーヒーの雑味が出てくるので、注いだお湯がすべて落ち切る前につぎ足します。そして分量すべてのお湯を注いだら完成です!

コーヒーサーバーの下には濃いコーヒーが溜まっているので、カップに注ぐ前に軽くサーバーを回すと良いでしょう。

以上がレギュラーコーヒーの淹れ方になりますが、ドリップパックの場合も基本的なポイントはレギュラーコーヒーと一緒です。

ただしドリップパックの場合はカップ一杯分のコーヒーになるので、最初に蒸らす時間も15秒ほどになります。ドリップパックの場合、お湯の量は140CCが目安となります。慣れるまでは計量カップで量りだいたいの目安を覚えておくのもオススメです。

美味しいコーヒーを淹れるのは一見難しそうに思えますが、実は準備するものをやることもシンプル!自分でも美味しいコーヒーを淹れてみたいな、といった方やお店で美味しいコーヒーを出したいな、なんて方はぜひ動画もチェックして試してみてくださいね!

コーヒー乃川島

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