ハンドメイド雑貨店を開くには?!考えておきたい運営のあれこれ!

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これからお店を開業する方のサポート担当、イッチーです!

ハンドメイド雑貨店や、ハンドメイドイベントなどが増えてきましたよね。私もハンドメイド大好き!いろいろ集めては愛用中です。

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これは昨年のハンドメイドインジャパンフェスでお買い物したもの!2016年は7月23日(土)・24日(日)に開催が決定!

今はイベント出展で活躍中の作家さんの中にも『いつかはお店を持ちたいな』と思っている方もいるのではないでしょうか?また、お店にハンドメイド作品を取り入れて独自性を出したいと考えている方も多いはず。

ということで、今回はハンドメイド作品を扱う雑貨屋さんのお店づくりや、お店を開くにあたって検討するあれこれについて調べてみました。

まずはハンドメイド作品の取扱い形態を考えましょう

ひとくちに「ハンドメイド雑貨店」といっても、その取扱い方法はさまざまです。

その1:買い取り

通常の仕入れ商品と同じく、作家さんから作品を仕入れ価格で買い取り、お店で販売します。仕入れ価格は作家さんそれぞれとの交渉になります。

その2:委託販売

作品をお店で預かり、売れた分だけの代金を作家さんに支払います。その際、売上の数%をお店の売上として回収するパターンが一般的。ハンドメイドショップ以外にも、カフェや美容室を開業する際にお店の一部を雑貨販売スペースにして、作家さんの作品を委託形式で販売する場合も。

その3:レンタルBOX

委託の一形式ですが、棚やBOXなどで仕切られた陳列スペースを「月々のスペース利用料+売り上げの数%」等で貸し出す方法。お店がネットショップを併設している場合も。

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契約関係はしっかりと・・・委託販売のために考えておくべきこと

大切な作品を預かり、作家さんの代わりに販売するには、考えておくべきことが沢山あります。
何もトラブルが無いことが一番ですが、基本のお取引に関することや何か問題が起きた時の解決方法などは、作品を募集する際にお店の公式サイト等に提示したり、事前に契約書を取り交わしておきましょう。親しい間柄だったりお互いに理解しているつもりでも、口約束はトラブルの元です。

作品のテイスト

ハンドメイドなら何でも取り扱いますか?それとも、テイストやクオリティに基準を設けますか?
お店の公式サイトで広く作品を募集する場合は「基本的には何でもOK!」、「お店の雰囲気を統一したいから事前審査をする」、「作家さんの人柄や熱意を重視したい」など、オーナーさんやお店のコンセプトごとに様々です。取扱いについて審査をする場合は、あらかじめ「取扱いする作品は審査させていただきます」等の案内をしましょう。
また、「食品不可」「リサイクル品、リメイク品は不可」、「政治的、アダルト品は不可」など、一律で提示できる条件は募集時に提示しておきましょう。

料金、支払条件

売り上げに対する手数料、レンタルBOXなら1スペースの月額利用料や、作家さんへの売上の支払条件(「○日締め、翌○日払いで支払い」)などを検討します。
さらに、振込みの場合の手数料負担はどちらか、領収書の発行、利用開始が月半ばだった時は日割り計算するかなど、お金のことは特に事前にきちんと決めておきましょう。

万引きや破損があった場合

万引きなどによる紛失、委託期間での破損があった場合、どちらがどこまでを補償するのか。また、「地震等の天災による破損は責任を負いかねます」など、もしもの時のために付け加えて。

委託期間

何か月ごとに契約更新をするのか、自動更新するか等を決めておきます。また「終了の何日前にお店側に告知する」「最低3か月は継続する」などの利用条件を定めることもあります。

・・・その他、お店と作家さんが気持ちよくお取引するために、お店ごとに様々な規約を設けているようです。もし規約にない想定外のことが起こったら、双方で誠心誠意話し合って解決しながら、今後のために規約を追加修正していきましょう。

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取扱い商品はもちろん「ハンドメイド雑貨」、でもそれだけじゃない!?

スーパーデリバリーにも、たくさんのハンドメイド雑貨店さんにご登録いただいています。入社当初は『ハンドメイドの雑貨屋さんがなぜ、スーパーデリバリーで既製品の仕入れをするのかな??』と疑問だった私。そこには品揃えの工夫や戦略など、いろいろな使い方がありました。その一部をご紹介します。

既製品も取り扱う

取扱い商品の何割かをメーカーの仕入れ商品で構成しているお店も。
どうしてもハンドメイド作品は単価が高くなり、敷居がたかくなってしまう…。そこで、色々な商品を置くことで気軽に入りやすくしリピート率もアップすることで、ハンドメイド作家さんとの出会いを広げるためだそう。なるほど!

完売等で棚に空きスペースが出来てしまった時は、ハンドメイド作品は制作時間がかかるためすぐに在庫補充が出来ないことも。そんな時のピンチヒッターにも、仕入れ商品でお店を構成することもあるようです。

また、ハンドメイド雑貨店はオーナーさん自身も作家さんのことが多く、工房を兼ねていることもあります。「既製品の仕入先を探して、名刺交換して取引交渉して・・・という手間をとられず、制作に時間を充てたいと思っていたので助かりました!」というお声や、オリジナル革製品のペンケースとあわせて販売するステーショナリーを仕入れるなど、お店によってネット仕入れの使い方はさまざま。

ハンドメイド作家さんの開業にも、スーパーデリバリーの活躍の機会があるんだな~と思いました!

ワークショップスペースを併設する

ワークショップスペースがあるお店、増えてますよね!自分が先生となってスクールを開いたり、 講師を招いてイベント形式にしたり、作業スペースとオリジナルの「手芸 キット」を用意しているお店もあります。いつでも気軽に立ち寄って手作りを楽しんでもらえそう!

ハンドメイド資材を取り扱う

ハンドメイド作品を買う人は、自分でも手作りしていることが多い!ということで、作品を買うためだけではなく、資材調達のためにもお店に足を運んでもらえるように工夫しているお店も。地域のハンドメイド作家さんたちが集う、コミュニティショップになりそうですね!

手芸

スーパーデリバリーで仕入れできるハンドメイド資材・手芸用品は「手芸・クラフト用品」ジャンルをチェック!

お店のコンセプトによって決めることは多種多様に。どんなお店を開きますか?

ハンドメイド雑貨店に限らず、お店ごとにコンセプトや工夫がたくさん!大手雑貨店ではなかなかできないことをフットワーク軽く導入できるのも、小さなお店の醍醐味かもしれません。
どんなお店をひらこうかな?こんな作家さんのハンドメイド作品をお店に置きたいな・・・などなど、お店のカラーを決めるのはオーナーさん次第です!

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