ペットも大切な家族の一員。だからこそ愛犬の体や健康のことを考えて「安心して与えられる美味しいペットフードがほしい」といった愛犬家が増えている中、無添加化粧品を中心にサプリメントをはじめとする健康食品などを展開しているファンケルでは、必要な栄養素を負担なく吸収できしっかりと健康な身体づくりができる愛犬のためのごはん「GOODISH(グーディッシュ)」を展開しています。今回は日本一高いドッグフードとも言われている「GOODISH(グーディッシュ)」が注目されている理由をご紹介します。

愛犬のために考えつくされた良質(GOOD)で特別な一皿(DISH)の「グーディッシュ」

ファンケルがドッグフードを開発したきっかけは、スタッフの愛犬に対する熱い思いにありました。食物アレルギーを持つ愛犬を飼っているスタッフが食事への不安や愛犬のストレスを抱える中で、フードが作られる過程や必要な栄養成分について学び、愛犬のために本当に身体によい食事を作りたいという想いからペットフードの開発が始まりました。

 GOODISH(グーディッシュ)には、愛犬のために考えつくされた、良質(GOOD)で特別な
一皿(DISH)の意味が込められており、すべての愛犬が健康でいられるようにという想いが詰まっています。

ファンケルがこだわりぬいて開発したGOODISH(グーディッシュ)には3つの特徴があります。1つ目は良質な動物性たんぱく質を豊富に含有していることです。タンパク質には筋肉や骨、皮膚や被毛など体の成長や発達、免疫の形成にとって欠かせないアミノ酸が含まれており、犬にとって重要な成分です。ただし、摂取量に気を付けないとかえって負担になることもあるため、犬の食性や体にのしくみにあった物性たんぱく質を用いています。

2つ目は体に負担をかけない消化や吸収の良さです。せっかく良質なフードを与えても消化が悪いと、体内で有害物質が作られ、体の負担が増えると言われています。そこでGOODISH(グーディッシュ)は、消化性を高めるために生のお肉を低温・短時間で加熱処理したり、消化吸収しやすいように野菜やきのこ類はピューレ状や粉末状にして配合しています。また、ミネラル類もスムーズに紹介できるよう「ミネラル酵母」を採用しています。

3つ目の特徴はおなかの健康維持です。おなかの健康維持とはつまり腸内環境を整えること。腸内には1,000種類以上の細菌が棲んでいて、そのバランスは動物の健康とも密接な関係があると言われています。健康な体を維持するためにも、GOODISH(グーディッシュ)には腸内細菌叢を整える食物繊維を豊富に含む新鮮な野菜やきのこ類をたっぷりと配合しています。

このように、GOODISH(グーディッシュ)は新鮮で質の良い食材を使用することはもちろんですが、作る時にはその栄養成分が変質しないようにフリーズドライ製法を用いています。

主食はもちろんいつものご飯にプラスもおすすめ!アレンジ自由なフリーズドライ

フリーズドライ製法とは水分を含んだ食品や食品原料を急速に凍結し、真空状態において水分を昇華させ乾燥させる技術です。 フリーズドライ製法で製造する食品は熱処理をしないため、素材の栄養分を壊すことなく摂取することができるほか、無添加の状態で長期保存することも可能です。くわえて瞬間冷凍、真空乾燥するために水を加えるだけで作りたての味を再現することもできます。

フリーズドライ製法とは水分を含んだ食品や食品原料を急速に凍結し、真空状態において水分を昇華させ乾燥させる技術です。 フリーズドライ製法で製造する食品は熱処理をしないため、素材の栄養分を壊すことなく摂取することができるほか、無添加の状態で長期保存することも可能です。くわえて瞬間冷凍、真空乾燥するために水を加えるだけで作りたての味を再現することもできます。

フリーズドライ製法のフードはアレンジして与えることができるので、使い勝手がよく保存もできることから非常食としてもおすすめです。

毎日の食事として与えるときは、お水やぬるま湯を加えてよく買い混ぜるだけで作りたての香りと風味を再現することができます。また、ぬるま湯の量を増やしてスープとしても楽しむことができ、愛犬が食べやすいように調整できるので使い勝手の良さもポイントです。偏食気味や食が細い愛犬には栄養補助食品としていつものごはんに混ぜることもおすすめで、乾燥した状態でふりかけのように細かく砕き、粉末状にして使うこともできます。

GOODISH(グーディッシュ)は個包装になっているので風味が落ちる心配もなく、サイズも使いきれる量に調整されています。

4つの味で飽きないフードローテーション

GOODISH(グーディッシュ)には4種類の味があり、ファンケルではフードローテーションを推奨しています。その理由は栄養のバランスにあり、それぞれ特製の異なる栄養素が含まれているためローテーションをすることでそれらをまんべんなく取り入れることができます。また、愛犬の体調に合わせて変えていくのもおすすめです。あわせて特定のたんぱく質がアレルゲンとなってしまうことを避けるためや、味に飽きないよう匂いや食感で変化を与えるためです。

特定のたんぱく質がアレルゲンとなってしまうことを避けるために、ファンケルでは1種類、15日以内を目途にしたローテーションをおすすめしています。

健康で活力の維持におすすめの「ベニソン(鹿)ベース」

[掲載商品]ベニソン(鹿肉)ベース

GOODISH(グーディッシュ)ベニソン(鹿肉)ベースは、西日本エリアで害獣駆除された鹿肉を使用しています。高たんぱく・低脂肪で鉄分やカルニチンを豊富に含んでいるので、ダイエット中や活動量の多い愛犬や健康で活力にある生活を送らせたいときにおすすめです。暑い季節には夏バテ予防対策としても摂取しておきたい成分が含まれています。香りは干し草のような香りがほんのりと漂い、水でふやかした状態だと鹿肉の香りが漂ってきます。

食が細い、おなかの調子が気になるときには「チキン(鶏)ベース」

[掲載商品]チキン(鶏)ベース

チキン(鶏)ベースは動物性タンパク質を鶏ムネ肉のみで作られています。鶏ムネ肉はアミノ酸のバランスがよく、消化吸収に優れているので食が細い愛犬やお腹の調子が気になるときにもおすすめです。こちらも食物アレルギーに考慮し、単一タンパク(チキンのみ)を採用しています。香りは固形の状態だと干し草の甘い香りが漂い、ふやかした状態だと甘さが少し増すように感じます。

疲れや体力の低下を防ぐ健康維持には「ホース(馬)ベース」

[掲載商品]ホース(馬)ベース

ホース(馬)ベースはアルゼンチン産の自然に近い環境で飼育された馬肉を使用しています。馬肉は抗酸化成分や鉄分を多く含んでいるため、疲れや体力の低下が気になる愛犬におすすめです。ホースもフリーズドライ状態のときは干し草のような少し甘い香りがします。水で戻した状態だと匂いはさほど強くありません。

健やかな皮膚と丈夫な骨の維持には「フィッシュ(魚)ベース」

[掲載商品]フィッシュベース

フィッシュベースはオメガ3脂肪酸とビタミンDを豊富に含んだ白鮭&ホキを使用しています。皮膚被毛の健康が気になるときや丈夫な骨を維持したい愛犬におすすめ。香りはタラのような匂いが漂い、4種類の中では一番香りが強く感じます。

大切な愛犬の体と健康を考え抜いたペットフード「グーディッシュ」を提案しよう!

ファンケルが「全ての犬が健康でいられるように」という想いを込めて開発したフリーズドライのドッグフード「GOODISH(グーディッシュ)」。厳選した食材と、栄養素をたっぷりと取れるフリーズドライ製法にこだわり、ファンケルだからこそできる品質の高いフードを提供しています。大切な愛犬がいつまでも元気に過ごしてくれるよう、愛犬家たちのなかでも注目を集めているこちらの商品。店頭でも健康増進を意識したフードとしてぜひ提案してみてはいかがでしょうか。