電子レンジでかんたんヘルシー！スケーターの「糖質カットご飯メーカー 1合炊き」を試してみました。

新生活など春のギフトシーズンが到来。「健康に配慮した」ギフトや「体に気をつけてね」と心のこもったギフトにおすすめの商品として「スケーター」の取り扱う「糖質カットご飯メーカー 1合炊き」をご紹介します。

小麦粉など原材料の高騰でパン食からご飯食へ切り替えられる方も増えているという話を最近よく伺います。とはいえ、パンもですが、お米も気になるのは「糖質」。

こちらの商品は「スケーター」が提案する一般的な「ご飯メーカー」に比べて「糖質を16％もカット」できる商品。ということで、健康志向の方や必要な分だけ炊き立てご飯を食べたいという方にぴったりな「糖質カットご飯メーカー 1合炊き」を試してみました。

電子レンジで糖質制限のダイエットメニューができちゃう！糖質カットご飯メーカーがすごい

今回ご紹介するのは「糖質カットご飯メーカー 1合炊き」。パッケージの中には、このようなセットが入っています。糖質の受け皿となる内フタ、外フタ、しゃもじ、本体。

とてもにシンプルな構造で、ご飯を炊くのもかんたん。

（１）本体に米を入れ、水を加え、糖質受け皿（中フタ）とフタをします。米を水に30分ほど浸します。

（２）電子レンジ500Wで加熱。加熱時間の目安は1合炊きは約10分。

（３）加熱後は電子レンジから取り出し10分〜15分程蒸らします。フタを開け、糖質受け皿をぬれ布巾などで掴み、溜まった水分を　こぼさないように外します。ご飯をしゃもじで底からさっくりと混ぜます。

実際に我が家の電子レンジで炊いてみました。10分炊いて、10分～15分くらい蒸らした後の画像です。しっかり炊けていそうな感じ。

上フタをとると内フタが出てきました。これが糖質受け皿になっていて、ここで浮かんでいる白い水が、糖質を含んだ水分です。糖質受け皿に糖質を含んだ水分をキャッチし、ご飯の糖質を減らせるという仕組みになっているそうです。

内フタを取ると、中はしっかりとご飯が炊けていました！！

ということで、ご飯茶碗にいれて、いざ実食です。

味わいは、お米本来のすっきりとした甘みは残っていますが、米の粘り気が少しなくなってさっぱりとした味わいです。とはいえ、ご飯としての美味しさはそのままに、満足感はしっかりあります。

こちらの商品はスケーターが取り扱う一般的な「ご飯メーカー（UDG1）」で炊いたご飯と比べて、糖質を約16％カットされるそうです。ヘルシーなのもありますが、さくっと今日ご飯食べたいなという時に使えるのでとっても便利です。

一人暮らしなら炊飯器買わずともこれでもいいかも…とちょっと思ってしまいました（笑）

パッケージの中に、フードコーディネーター秋田美佐子氏監修の「糖質カットご飯メーカー 1合炊き」でできるその他のメニューレシピも入っています。これ一つで調理器としてマルチに活用できるのもうれしいですね。

調理の選択がひとつ増えた！と実感しました。一人暮らしをはじめる方などへのギフトの提案にみなさんも取り入れてみませんか？