猛暑日が続く最近、暑い日が続いていると冷たい飲み物が恋しくなるものの、キンキンに冷えすぎた飲み物は、身体への負担を感じることがある…。そんな方、実は多いのではないでしょうか?

ちょっとのお出かけはもちろん、暑い日や運動時でも適温のドリンクの方が飲みやすい…。そんな方におすすめなのが「スケーター」が今年から提案をはじめた「一層ステンレスボトル」です。

こちらのステンレスボトルは多層構造のボトルが多い中「一層」となっており、「常温で飲んでいただく」ということを前提にしたステンレスボトルです。

お客様の生活に寄り添った水筒の提案をしたい!という方や、身体にやさしい常温での水分補給をすすめたい!という方はぜひチェックしてみてください。

「身体にやさしい常温水を飲む人が増えています」のニーズに応えて開発された「一層ステンレスボトル」

今回ご紹介する「一層ステンレスボトル」は、様々な水筒を開発されている中で「常温水を飲まれている方が多いので、常温で飲みたい方にあったステンレスボトルを提案したい」と思って作られた商品。

「一層タイプのステンレスボトル」の提案をするのは、この商品がはじめてとのことです。

常温水は身体にやさしい

暑いとキンキンに冷えた冷たい飲み物が恋しくなりますが…実際に飲んでみると、身体への負担を感じる方も多いことでしょう。

常温水は以下のような理由から身体にやさしいと言われてます。

(1)胃腸への負担が少ない

胃腸への刺激が少なく、体温もほとんど奪われないので体にすっと水分を取り入れやすく負担が少ないと言われています。

(2)飲みやすく、水分補給もスムーズ。むくみや便秘の改善に。

常温の水は身体への負担も少ないため、飲みやすく水分補給に適しています。また、体内の水分量を保持することで、むくみや便秘の改善にもつながると言われています。

(3)代謝UPに。

常温の水を飲むことで体の中から温まり、代謝アップをサポートします。また水をオンむことで筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、効率よく筋肉量が増えます。筋肉量が増えると基礎代謝量も増えると言われています。

※常温のお水野温度は約20~35度

※上記記載の内容はボトルの機能ではなく、常温水についての説明となります。

(引用元:一層ステンレスボトル パッケージ説明より)

日常使いにちょうどいいね!がつまっている「常温ドリンク用一層ステンレスボトル」

「常温ドリンク用一掃ステンレスボトル 580ml」を開封してみました。

コロンと丸みのあるデザインで、一見コンパクトなボトルのように感じます。

手に取ってみると、容量は580mlあるので、しっかりとしています。なんといってもとっても軽い!一層構造のステンレスだけあって、とにかく軽いです。同じ容量の一般的な多重構造のステンレスボトルと比べて持ってみましたが、本当に軽くて驚きました。

底面はカバーが付いているので、変形しにくい構造になっています。一般的なステンレスボトルよりは薄くなっているのがデメリットではあるので、常温には適しますが、熱湯など熱い飲み物や氷を入れたキンキンに冷たい飲み物などには適しません。また、保温保冷機能は持ち合わせていません。

フタがなくならないように、紐がついているのも‥‥ガサツな私にはうれしいポイントです。フタを開けると、ダイレクトのみしやすいようになっています。

上フタも画像だとわかりにくいですが、紐がからまないようなフタ構造になっているので、開け方も締め方もスムーズです。

フタ部分を外すとこの通り。かなり大きく開いているので、飲み物も入れやすいです。

色合いもとってもきれいで、コロンとしたフォルムが素敵なので、撮影中に他のスタッフから「かわいいですねーこのボトル!」といった声も聞こえたほどです。

ステンレスボトルを買う時に保温保冷機能が気になることはよくありますが、実際に生活の中で使ってみると、常温でも良かったな…と思う場面が結構あります。

オフィスの冷房がきいた中で飲むお水や、運動時の火照った体の状態で飲むお水やスポーツドリンクなど、昔はキンキンに冷えているものを飲んだ方が、身体に浸透すると思っていたものの、最近は「常温の方が落ち着く」「身体にやさしい気がする…」と思うこともしばしば…。

私と同じように、そのように思われる方は、ぜひご一緒に試してみて、提案をされるのをおすすめします!