少しずつあたたかい飲み物が恋しくなる頃。卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」で個人的に惹かれるかわいらしいパッケージの商品を発見。「茶楽 山梨商店」の「フルーツ静岡茶(3種)」。

見ためもかわいらしく、フォトジェニック。なんといっても輪切りのドライフルーツと静岡茶の掛け合わせに惹かれ、スタッフの間でも「どんな味の商品なんだろう?」「ギフトにも良いし、気になる!」ということで、早速お取り寄せしてみました。

[紹介企業]茶楽 山梨商店

[掲載商品]フルーツ静岡茶(3種)

静岡県のお茶とフルーツから生まれた「フルーツ静岡茶」

「フルーツ静岡茶」を扱うのは「茶楽 山梨商店」です。茶楽 山梨商店は、「静岡お茶カフェ」の老舗として親しまれる創業1925年の製茶問屋です。

和CAFE茶楽のホームページ

和CAFE「茶楽」 」も運営しており、「伝統を大切に、ときに新しく」をテーマに、カフェや体験教室で得た現代のお客様ニーズを反映した商品制作に注力しているそうです。

日本茶のコアターゲットである50~70代の方にはもちろん、20~40代の若い世代の女性にも支持して頂けるような、新しさとわかりやすさの「ちょうどいい加減」を大切に、商品企画やパッケージ制作を行われているそうです。

今回ご紹介するのは、「和CAFE「茶楽」」でも人気メニューとなっている「フルーツ静岡茶(3種)」です。

こちらの商品は静岡県のフルーツと静岡県のお茶を愉しむ(たのしむ)をコンセプトにした「フルーツティー」です。それぞれ静岡県生まれのお茶がドライフルーツに合わせて提案され、新しいかたちのお茶の楽しみ方を味わうことができます。

とってもかわいらしいのに、本格派。でも、飲み方はシンプルでとっても簡単です。それぞれお湯にティーバッグ入れ、お茶を抽出したら、最後にドライフルーツを入れるだけです。水出しでアイスティーとしても楽しめます。

お湯で抽出と水で抽出で味わいもまた変わるので季節に応じて提案が楽しくなるお茶です。

こちらの商品は、冒頭でもご紹介した「静岡お茶カフェ」の老舗「和CAFE茶楽」の人気メニューとしても親しまれているそうです。

自然が育んだそのままの味わいを大切にするお茶

フルーツ静岡茶(3種)」は、無添加無糖のドライフルーツ、茶問屋こだわりの生着香のお茶なので、素材本来の味わいがギュッとつまった商品です。

ティータイムに取り入れてご自身へのご褒美としてもおすすめですが、お友達や家族へのプレゼントにもおすすめです。また、自宅で飲むのはもちろん、水筒に入れてお出かけ先でも楽しむことができます。

夏などあたたかい季節は、クリアボトルに鮮やかなドライフルーツが目にも愉しい、五感で愉しむフルーツティーを楽しんでみるのも良いですね。

「フルーツ静岡茶」を飲んでみました!

フルーツ静岡茶(3種)」を飲んでみました。

まず、いただいたのは「みかん×ほうじ茶」。

こちらは、「フルーツ静岡茶」シリーズの中でも1番人気の商品とのことです。パッケージもミカンの断面がかわいらしく見えて、オレンジ色が映える商品。ギフトでいただいたら元気が出そうですね!

ほうじ茶の香ばしい香りとマイルドな味わいに、ちょうどミカンが溶け込みほっとする味わいのお茶でした。時間を追うごとにみかんの甘酸っぱさが溶け出し、味わいの変化を楽しむことができる一杯です。

続いていただいたのは、「キウイ×和紅茶」です。

和紅茶にキウイという掛け合わせがなんともユニークですよね。まろやかで静岡茶本来の甘みの感じられる和紅茶に甘酸っぱいキウイがマッチし、これまでにない味わいのお茶でした。

最後にいただいたのは、「レモン×緑茶」です。

これまで…紅茶にレモンでレモンティーという印象がありましたが、緑茶との掛け合わせははじめていただきました♪味わいは緑茶にレモンが入ることにより、よりすっきりとした味わいを感じた一杯でした。夏の水出しアイスティーで人気とのことなので、暑い日にもぴったりですね。冬場も気分転換にぴったりなリフレッシュできるフルーツティーだと思います!

静岡茶の魅力と味わいの発見が広がる「静岡フルーツティー」

茶楽 山梨商店」が提案する「フルーツ静岡茶(3種)」をいただいてみました。どのお茶とフルーツの組み合わせもこれまで体験したことのない味わいで「こういうお茶の楽しみ方があるのか…」と知ることができ、新鮮でした!自分へのご褒美としても、大切なギフトにもおすすめです。

[紹介企業]茶楽 山梨商店

[掲載商品]フルーツ静岡茶(3種)