「いまどうしてる？」今すぐ小さなお店のツイッター発信に使えるネタ５選

Twitter（以下、ツイッター）やFacebookなど…SNSを実際にスタートさせてみたものの、いざ投稿！となると何から発信すればいいのか？迷うのはあなただけではありません。今回は、私個人のツイートを参考に、「今すぐ小さなお店のツイッター発信に使えるネタ5選」をお届けしていきます。日々のSNSでの投稿発信の参考にしてみてくださいね。

1 今すぐ小さなお店のツイッター発信に使えるネタ５選
2 まとめ　目の前にいるお客様に喜んでいただきたい！楽しんでいただきたい！良いイメージをもって…呟いてみよう。

今すぐ小さなお店のツイッター発信に使えるネタ５選

「新商品入荷しました」「SALE開催中です」「フェア開催しました」…とお店を経営する中で、お店の商品サービスで告知したいことは山ほどあります。しかしながら、売込みばかりのお店は嫌われてしまいます。毎日毎度「買ってください」では、飽きられてしまうのは当然。SNSの基本は、「人と人とのコミュニケーション」。目の前の人と仲良くなりながら、お店に「よかったら遊びに来てくださいね」とお誘いする気持ちで「あなたの好きなこと」をお伝えしていきましょう。

【１】開店の準備完了！「今日もお待ちしています」を伝えてみよう！

開店準備を終えて、ブラックボードも完成しました。

今日はイラスト入りのかわいい仕上がりになりました。

これからいらっしゃる皆様は弊社入り口にある、この看板を目印にお越しくださいね。お待ちしています。

お店が開店できたら、まずは今日の予定や気分を交えながら伝えてみませんか？常連さんでない限り、大半のお店の営業日、定休日をお客様が覚えていません。「今日も元気に開店しました」そんなメッセージを込めて伝えてみてくださいね。

【２】お店の中での楽しい出来事をお伝えしてみよう。

ある時は大切なお客様。ある時は姉のように大好きな中村さんと内田さんが今日はいらっしゃいました。

私のはじめて企画したイベントの日を、今でも「たのしく商売が変わった記念日として大切にしているお二人。内田さんにその記念クッキーをいただきました。ありがとうございます！

お客様を招いてのイベントの様子、お客様との楽しい出来事など（もちろん、掲載の許可はお客様に取ってくださいね）。「楽しい！わくわくを伝えたい！」そんな日常の中でのちょっとした気分のあがる出来事を楽しく伝えることで、親しみやすいお店のイメージへとつながっていきます。

【３】「あ、これはお役に立ちそう！」お客さまが知りたい、お客様に伝えたい情報を発信しよう。

チラシ、レターなど紙の販促物に使えるポーズ写真をまとめてみました。呼びかけ、指差し、なるほど、よし！…今すぐ真似できるポーズがいっぱい。参考にしてみてくださいね。

接客をしながら、売り場を整えながら、お店の営業中や、ふとした時に…「プロとしてこれはお客様に教えてあげたい」そんな情報はありませんか？（例：アパレル店…おしゃれなストールの巻き方、ボタンのつけ方、お洋服のメンテナンスのコツなど）商品を専門的に扱うプロとして、日常のちょっとしたお役立ち情報も発信するのもおすすめです。意外と「お店の当たり前はお客様にとっては知らない情報」だったりすることは多いものです。「はじめて知りました！」…と意外な発見があるかもしれません。

【４】お店の周りにあるオススメのカフェやランチスポットをシェアしよう。

大切なお客様をおもてなしするときは、「オクシタニアル」さんのケーキがオススメ。

世界的コンクールでも入賞したチョコレートケーキはとっても美味しいです。ショーケースを見ているだけでうっとり。カフェも併設のため、イートインもOKです。

#オクシタニアル

お客様があなたのお店を訪れる際、今日はあなたのお店だけを訪れる日もあれば、その前後にちょっと一息ランチやカフェに寄りたいこともあります。接客の際、あなたが大好きなオシャレなお店や美味しいお店のお話をすることもきっとあるはず…。そんな時のために、ツイートしたり、SNSで発信しているとお客様の来店後の過ごし方の参考にもなりますよ。