アパレル・雑貨の仕入れサイト「スーパーデリバリー」では、4月18日に、株式会社ピーアイの代表取締役社長の奥ノ谷圭祐氏(以下、短パン社長)のトークライブを開催しました。
短パン社長ってこんな人!?
アパレルメーカー株式会社ピーアイ代表取締役社長。
1年中短パンで過ごす事から付いたニックネームは短パン社長。短パンで検索すると常にウィキペディアより上位に表示される。おそらく国内Facebook上で一番タグ付けされている純日本人。
自身の過去の体験と経験を踏まえ、ニュースレター、チラシ、DMといった紙の販促物はもちろん、ホームページ、ブログ、Facebookなど、SNSのアドバイスも行い、全国各地で講演活動を実施。今ではテレビ、雑誌、新聞等、各メディアからも出演依頼が殺到中。
2014年からは、SNS上で限定発表・受注のオリジナルブランド「Keisuke Okunoya」を立ち上げ、SNSでモノは売れないという定説を破壊する売上を樹立。アパレル業界はまさにこの男に託されているのかもしれない。
スーパーデリバリーで、短パン社長に講演をお願いするのは今回で3回目。
毎回パワフルで力強い講演の内容はもちろん、スマホ片手にSNSを使いこなし、お取引先との関係性はもちろん、そこから生まれたアパレルブランドでは圧倒的売り上げを誇る姿は、聞く人を魅了し、元気を与えます。
そんな理由から、今回も講演を依頼させていただきました。
お客さまの笑顔のために…お店のあり方を見直す
今回のテーマは「オクノヤエンターテイメント」
映画を観るように、参加された方々を楽しませたい。
笑顔にしたいという気持ちいっぱいの内容でお届けしました。
いつもの講演とは違い、今回は短パン社長の日常を追ったドキュメンタリー映像中心にお届けしました。短パン社長が毎日の日常発信の中で、お客様といかに関係性を築き上げてきたのか?短パン社長の好きなことを通して、聞いている方々も勇気と元気が出る、そんな内容でした。
講演当日だけでなく、笑顔も活気も広がる店主の輪
ご覧のとおり、参加されたみなさんの楽しそうな笑顔が当日は広がり、Facebookやtwitterなどでその後もSNSを通じて関係性の輪が広がりつつあります。一つの出会いが次への一歩につながる、そんな機会になりました。
トークライブ後の懇親会でも深まる交流
トークライブ後の懇親会でも楽しそうな様子が広がり、SNSを通じて後日のやりとりを拝見しながら楽しそうな様子が伝わってきます。
「トークライブが終わった翌日からご機嫌でお店に立つ自分がいる。」
「全国各地にアツい志を持った仲間がたくさんいると思うと今日から心強い。」
「もっとお客様を楽しませたい!そんな毎日のヒントになった。」
・・・と、一週間以上たった今でもたくさんの活き活きとしたご様子が、毎日のように私のもとにSNSを通じて報告がやってきます。
これからも翌日からの毎日のご商売が輝ける、そんな元気の出る企画をたくさんしていきたい。そんな風に思う1日でした。
改めまして、参加いただきました皆さま。本当にありがとうございます。
また楽しい機会を企画していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
▼次回以降の商売繁盛セミナーの予定はこちらよりどうぞ。