こんにちは!しほです。

働くママが増える中、“自分のお店を持つ”という働き方を選択したママたちは、一体どんな毎日を送っていて、どのように家庭・育児・仕事を両立させているのか??

それを知るべく、今回は仕入れサイト『スーパーデリバリー』をご利用いただいているお店を持つママたちに集まっていただきました。

開業時のエピソードやお店と子育てを両立するコツ、お店運営で感じたことなど、リアルな声を聞いてみました!

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お話しを伺ったのはこちらの4名のママたち☆

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内田 美帆さん・東京都小金井市にあるレディースアパレルと雑貨のお店『セレクトショップゆうすい』を運営。1点ものや、ちょっと個性的なデザインのもの、素材も国産・天然素材のこだわりある商品を揃える。現在中学生と小学生のお子さんが2人。

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増田 智枝美さん・東京都東村山市にある雑貨とラッピングのお店『アジト』を運営。『アジト』には「もらい手の笑顔をたくらむ場所」という意味がある。ラッピングコーディネーターの資格を持っており、代行ラッピングサービスやラッピング教室も行っている。現在小学生のお子さんが1人いる。

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北上 亜矢子さん・東京都世田谷区で素材のやさしい雑貨、ベビー用品、食器、オーガニック商品など”長く使えていいもの”を取り扱う『mople marche(モープル マルシェ)』を運営。今年の春に小学生になるお子さんが1人いる。

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萬田 静香さん・神奈川県鎌倉市にある湘南・鎌倉をモチーフにしたオリジナルデザインのアパレル商品メインに、ベビー・キッズ雑貨を取り扱うお店『PEPE&KEIKI(ペペアンドケイキ)』のオーナーを務める。現在5歳と1歳になるお子さんが2人。

みなさん、よろしくお願いします~!

 

お店を始めるまで

 

お店をはじめたきっかけ

ーみなさん、それぞれお店をはじめたきっかけは何だったんでしょうか?

増田 私は高校生のときから自分のお店を持つのが夢でした。なので卒業後、10年間で3店舗のインテリアショップでアルバイトをして、そのうちに夢が目標に変わっていきました。商品のディスプレイ、接客、POP、ラッピングなどの雑貨店のすべての仕事が好きなんです。

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内田 私はもともと旅行会社で働いていました。でも勤務形態がハードで。1人目ができたときは育児休暇がもらえず、産休明けの2ヶ月半で復帰しました。当時はまだ育児休暇の前例も少なかったんです。まだ保育園に入れない時期は旦那と交代でシフト組んで、実家にも手伝ってもらって、そこからなんとか保育園に入れてその後も主人と両親交代で送り迎えをしてもらっていました。

その後、2人目の妊娠もすぐで、とてもじゃないけど続けて産休をとれる雰囲気ではなくて・・・、泣く泣く会社を辞めたんです。

今のお店はもともと母がやっていたものです。店舗の建て替えの話のときに母が定年近かったので、やってみない?と話をもらいました。子供が上4歳、下2歳のときです。旅行の仕事に未練もあったし、まったく畑違いの仕事だったのでとても迷ったんですけど、自分がそうだったように子どもにお母さんがお店で働いている姿を見せたい、子供といる時間をもっと作りたい、という想いがあって、引き継ぎました。

北上 最初私は会社員で、mople(モープル)というブランドの商品販売をオンラインショップでやっていたんです。その後会社がなくなることになり、そのタイミングで社長から「mopleを引き継がないか?」という提案をもらって譲り受けました。でもネットショップはなんとなく自分の性に合わず、実店舗しか考えられなくて・・・引継ぎのタイミングで実店舗を開きました。

萬田 私の店舗を開いたきっかけは子育てがしたかったから、です。最初は、衛生用品を扱うメーカーのマーケティング部門で3年半働き、その後海外へ、そこで同じくマーケティングの仕事をしたり、ワインバーを開業したり、いろいろしていたのですが息子の血液がRhマイナスだと分かって。何かあったときを考え帰国することにしました。

帰国すると急に何もない感じがして・・・このまま”萬田さんの奥さん””○○君のママ”になることに不安がありました。
ちょうど息子が1歳のときに無理をして働き始めたんです。元々よく発熱する息子だったのですが、夜間に発熱して朝には熱が下がるという状態を繰り返していたのに保育園へ通わせ、発熱でしょっちゅう帰ってくるので、ほぼ寝ずに看病と仕事をしていました。でその時に息子の様子がちょっとおかしくて病院に行ったら、すぐに入院になってしまって・・・。
「息子さんの顔色が悪いのにお母さん気づかなかった?」って先生に言われました。それがきっかけでもう自営しかない、お店をやろうって思ったんです。

ーお店をはじめた背景は様々ですね。お店をやっている人はみんな小さい頃からお店をやりたいって夢があったんだろう、って思い込んでいました。子育てをしたいからお店を開いた、というのは興味深いです。

 

お店を開くと決めたときの家族の反応、家庭内のルールについて

ー次に伺いたいのが、お店を開くと決めたときの周りの家族の反応です。反対された方はいますか?

内田 はい!私は主人に反対されました。 というのも、最初は夫婦2人会社員で忙しく働いていたのですが2人目の妊娠をきっかけに私が一度会社を辞めて専業主婦になったんです。で、私が家のことを全部やるようになったので、それまで分担して家事を行っていた主人からすると、とても楽になったんでしょうね。笑
「今さら働かなくていいんじゃない?」って言われました。「子どもに何かあっても基本的に僕は何もやらないよ。僕に迷惑をかけないならお店をやってもいいよ。」って。
とは言ったものの、結局なんだかんだと手伝ってくれてますけど。

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一同)へぇぇぇ~!

ー想像以上のストレートな反対。笑 それでもお店を始めた内田さんはガッツがありますね! ちなみにお店を開くにあたって家事の分担など、何か家庭内でルールを決めた方っていますか?

増田 特にルールは決めず、自然と「やれる人がやれる時にやれることをやる」スタイルになりましたね。主人に「自分のお店をやりたい。」と話したときは「雑貨のために生まれてきたような人だから絶対やったほうがいいよ。」って後押しされました。

北上 私もお店を開くことを主人に後押しされました。私のほうが躊躇してたくらいなのですが「そんなチャンスの波が来てるんだから乗っておかないと」って。いわゆるイクメンと呼ばれるような人で協力してくれています。私のところもルールはなく、出来る人がやればいいかな、というスタンス。

萬田 うちも特にルール決めはないです。お店が鎌倉にあるので週末に売上が集中するんですけど、その週末はアルバイトさんに対応してもらっています。

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増田 従業員の方がいらっしゃるんですか?

萬田 従業員というか、2人目のときにすぐ保育園へ預けることが出来なかったので、その間お店に出てもらった人にお願いして今、店長をやってもらっているんです。なので週末私がお店にでるのは2か月に1回か2回ですね。お客さんにはきっと私のほうがアルバイトさんだと思われてると思います。笑

ー誰かスタッフを雇われている方はいますか?

内田 私はパートさんが2人います。でもフルじゃなくて週1回半日ずつくらい。2人いることで自分の体調が悪かったり、子どもの学校行事だったり、今日みたいな日でも調整してもらえるから助かっています。さすがにフルでは採算が合わないけれど。。。

萬田 そうですよね。私も下の子が生まれてフルで出てもらっていたときは今は赤字にならなければいい、お店を存続させるだけでいいから!っていう感じでした。

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最初に行ったこととオープンまでの期間

ーお店を開こうと決めたとき、最初に行ったことは何でしょう?また実際にオープンするまでの期間はどのくらいですか?

萬田 オリジナルのTシャツを販売しているのですが、その生産のために、やろう!と決めてから2週間後にはインドネシアに飛びました。そこで商品を作る手配をして4か月後にはオープンしました。

増田 私はじっくり計画タイプで、子どもが小学校にあがるタイミングでお店を始めようと逆算して動き始めましたね。最初に行ったことは土地探し(自宅兼店舗のため)です。立地商売だと思っているので、1年半くらいかけて探しました。そこからオープンまで1年半です。

北上 私はやると決めてから3か月でオープンしました。私も物件探しからスタートしましたね。

内田 私はみなさんと違って母がやっていたお店を引き継ぎました。母の言うままにお店作りをして、お客様も仕入れ先もそのまま引き継いだんです。3年くらいは順調だったんですけど駅前の開発がどんどん進んで大きいショッピングセンターができたことをきっかけにお店も厳しくなってきて・・・。そこでお店についてどうあるべきか真剣に考え始めたんです。それまでも心のどこかで、自分が売っているものが自分が売りたいものではないことに違和感を感じていました。

そこで自分が売りたいものを売ってみよう!と考えたのが6年前くらい。思い切ってリニューアルオープンしたんです。お店は1度閉店して、それまで売っていた商品は全て売り切って、なけなしの資金を全部投入して全面リニューアルしました。
正直に言うと、会社員として働いているほうが収入はいいと思います。でも自分のやりたいことをやっているし、好きなものを置いて人に喜ばれるのがとても嬉しくて。

(一同)うんうん!

ーお店をやっている方はみんなそうおっしゃいます。やはりそこは大きなやりがいなのですね!

 

お店をスタートしてから

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子育てへの影響

ーお店を運営することで、子育てに対して考え方が変わったり影響を受けたことはありますか?

萬田 私は仕事に対しても子どもに対しても罪悪感がなくなりました。会社で働いているときには、子どもに何かあって早く帰らないといけない場合でも躊躇する気持ちがあったし、すぐに会社を飛び出るってことができませんでした。でも今は何かあればお店をすぐ閉めて動くことができます。

北上 私は不器用なんですけど、完璧主義なところがあって・・・。でもお店をやるにあたってその完璧主義をちょっと置いておこうと思ったんです。子育ては全部自分でやろうとしない、保育園の先生にお任せできることはする。そう考えるとゆったりとした気持ちで子育てができるようになりました。逆にそれが娘にとってもよかったのかな、と今となっては感じています。

増田 働いている姿を見ているからか、子供も積極的に家事を手伝ってくれるようになりました。私もとても頼りにしています。そのうち料理も覚えてくれたらなぁ、って。笑

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内田 子どもの一挙一動が気にならなくなりました。そして今は時間を見つけていろいろな場に出て行っています。実は今、PTA会長やってるんです。笑

(一同)おおー!

内田 頼まれると断れない性格っていうのもあるんですが、PTA会長は特別じゃなくて誰でもできるんだよ、ってハードルを下げたいなと。おかげで地域にも知り合いが増えてママ同士の交流もよくするようになりました。○○ちゃん、この前あそこで見たよ、って情報もらえたり、ママ同士お互いフォローしています。

でもこの前子どもと家に帰っているときに、「お母さん何回立ち止まるの、もう8人に挨拶したよ、なかなか家に帰れないじゃない」って怒られましたけど。笑

ー地域のママ同士お互いフォローし合うって理想ですね!

 

子育てとお店の両立のためにしていること

ー子育てとお店の運営両立のために何か工夫されていることはありますか?

増田 営業時間を短く設定しています、朝10時~夕方16時で閉店です。営業時間は後からいくらでも変えることができるので、無理がないよう細く長く続けることを目標にしているんです。でもやっぱりお客様から「お店に行こうと思うと16時半なのよ~」とか「18時まで開いてると助かるわ~」って言われるんですね。私のお店は駅近くにあるので通勤、通学、帰りの時間は人通りが多いんですけど、お店はちょうど開いてなくて・・・。

そこで思いついたのが夜のアジトです。月に1度だけ営業時間を16時~20時にチェンジして、夜にお店を開くんです。そうすることでいつもと違うお客さんが来てくれますし、「次の夜のアジトはいつ?」なんていう会話も交わされたりで楽しみにしてもらえるようになりました。ちなみにその日は主人が夕飯やお風呂など家事をやってくれます。

ー夜のアジト、言葉のキャッチーさもいいですねっ! ここで、みなさんの1日のスケジュールも一緒にご紹介します。

■増田さん1日のスケジュール

増田さん1日輔ジュール

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増田さんから今お店で使っているという手作りの貼り紙も見せてもらいました。お一人で営業されているのでこういった貼り紙がとても役に立つとか。ポイントは「時間の部分を何度も書き直せるところ。ラミネートしてあるから油性マジックで書いた文字も除光液で消せるんですよー。」

 

萬田 私はそもそも子育てと働くことを両立するためお店を開いたのですが、私のお店も営業時間は短いです。11時~17時までですね。

■萬田さん1日のスケジュール

萬田さん1日のスケジュール

 

増田 やっぱり夕方は夕飯作って~、子どもの宿題見て~、音読にサインして~ってやらなきゃいけないですもんね。笑

内田 私もパートさんをお願いしたのは家庭が一番忙しい夕方を代わりに出てもらいたかったから。やっぱり子どもの年齢とともに営業時間をフレキシブルに変えられるのが自営業のいいところですよね。

萬田 私はたまーに水曜(定休日)にお店をあけることもあります。月、火と子どもの体調が悪くてお店閉めてた時とか。

内田 うちも日曜と祝日を定休日にしてて、以前は休日に家族で出かけることもあったけど、今は休みの日も子どもは部活があったりで忙しくて一緒に出かけることも少なくなって・・・そういう日には定休日でもお店を開いたりとか、臨機応変にしてますね。

■内田さん1日のスケジュール

内田さん1日

■北上さん1日のスケジュール

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ーお店を運営することで働く時間やお休みなど柔軟に対応できたり、またお子さんの成長に合わせてそれらを変更できるのは大きな魅力ですね。

 

仕入れ方法について

ースーパーデリバリーという仕入れサイトを運営している側としてはママの仕入れ方法が気になります。”商品の仕入れ”はお店を運営する中で重要なことですが、子育てとお店の運営で仕入れする時間なんて取れないんじゃ?!って思ってます。みなさんスーパーデリバリー以外に仕入れはどうされているのでしょうか?

北上 年2回のギフトショーにはお店を閉めて行きますね。あとは扱っている商品が近所の作家さんのものもあるので直接見せに来てもらったりもします。あとはお休みの日にリサーチした商品を直接メーカーに電話で問い合わせたりとか。

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萬田 ベビー&キッズEXPOに行くかどうかですね。それも最初は取引先をたくさん増やしたいがために、やたらめったら商談しまくってました。それも3回目くらいからコツを掴んできて今は効率よく回れるようになりました。

内田 引継ぎ後すぐは母がやっていたように日本橋馬喰町などの問屋街に行って現物仕入れをしていました。月2回くらい1日かけて、です。その間はパートさんにフルにお店をお願いしていました。でもこのままだとお店の独自性を出すのが難しくなるなぁと思って、そこで知り合ったブランドから合同展示会を紹介してもらったんです、Doors(ドアーズ)っていうアパレルメーカーの合同展示会です。
そこに行きながら新しいブランドを開拓して、今は数社のメーカーに絞って展示会に行かずシーズンごとに見計らいで月1回商品を送ってもらっています。なので外に出る機会はほとんどないですね。

増田 勝手に送ってくるんですか?

内田 そうそう。新商品とかボーンと。それでそこから必要なものだけとって、あとは返送します。

増田 それって信用があるからこそできることですね。私はスーパーデリバリーのネット仕入れと、メーカーとの直接取引と、あとは現金問屋から、です。現金問屋は今年の新春初売りにも行きました。月末になると仕入れ予算を考えて掛け決済が使えるところにしよう、とか、うまくやりくりしています。スーパーデリバリーさんは仕入れが終わっても雑誌を見るような感覚でしばらく見ていることがありますね。見やすくて使いやすいです。

ーありがとうございます!まずはいくつかの仕入れ方法を確保して、だんだんと効率のよい方法に絞り込まれているのですね。

 

さいごに

私は今回のお話を聞くまでみなさん子育てとお店の運営でいっぱいいっぱいだ、と勝手に思い込んでいました。でもお店以外にも興味のあることに積極的に取り組んだり、展示会に足を運んだり、とてもアグレッシブ!また、お店を持つことは特別なことじゃなくて、より子どもとの時間を増やしたり何かあったときにフレキシブルに動けたり、子育て、働くこと、自分のやりたいことを両立するための選択肢の一つなんですね。

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ー最後に、これから開業される、または開業を目指しているママへ、アドバイスやメッセージをお願いします!

萬田 その道のプロじゃなくても自分がやりたい、やろうと思うなら誰でも出来ます!(私がそうでした)ぜひやってみてください!

北上 一人でお店を運営しているので、孤独を感じることもあります。会社員時代は何か相談したいときには上司や部下がいたけれど・・・、その代わりにその役割が主人になっています。理解してくれるパートナーはとても大事でありがたい存在です。なのでぜひパートナーの理解を得て始められたほうがいいと思います。

内田 お店を運営する中で、私も孤独はあったしつまずきもありました。でもそれを打破してくれたのがスーパーデリバリーのセミナーでした。販促などのテクニックを学べたこともよかったのですが、一番は一緒に参加された同じ環境のみなさんと話ができて分かり合えたこと。
今もフェイスブックなどで繋がっていて、仲間の近況報告を見ると「自分もがんばろ、自分もやらなきゃ」って思います。
同じ環境の人と繋がっている感があり孤独感がなくなりました。なので、そういったセミナーなどで外に出て仲間と知り合うのもいいと思います!

増田 開業は特別なことではなく、数ある働き方の中で選択肢のひとつ。お店オープン前は、「何か特別な勉強をした人だけがお店を開業できるんだ」と思っていましたが、実際はみんなフツーの人。もちろん私も。必要なのは行動のみです。そうすれば今の段階では予想もしないような出会いや幸運がやってきて、きっとうまく回っていくはずです。

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ーみなさま、ありがとうございました!

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お店の開業が決まったら、スーパーデリバリー

店舗物件がお決まりの実店舗様は、開業準備中からご入会いただけます。

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