2026年5月28日(木)15時00分〜「店研創意」が提案する【什器選定の基本的な手順から具体的な配置方法】を卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」の公式YouTubeチャンネルにてご紹介します!

この動画では、スーパーデリバリーが店研創意の後藤さんにお店の什器選びについてインタビューを行っています。店舗づくりのポイントを後藤さんがわかりやすく解説する動画です。店舗の広さに合わせた什器選びから、カテゴリー別の配置、動線を意識したレイアウト、アイキャッチ商品の置き方まで、売れる売り場づくりのコツをお届けします!

☆Youtube動画を入れます(後藤)★ブログアイキャッチとYoutubeアイキャッチも後藤作るので大丈夫です☆

[配信企業]店研創意
[配信媒体]スーパーデリバリー公式YouTubeチャンネル
[タイトル]失敗しない 什器選びのコツ
[配信日時]2026年5月28日(木)15時00分〜
[動画配信時間]12分ほど

動画をチェックされたい方は時間になりましたらYouTubeチャンネルよりご覧ください。

小売・物販店のための売り場づくり基本ガイド|失敗しない什器選びのコツ

「お店を開業するにあたって、什器はどの順番で選べばいいのか分からない」「今の売り場が本当に最適なのか判断できない」。こうした悩みは、多くの小売・物販事業者が共通して抱える課題です。卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」では、店舗什器の専門企業・店研創意の後藤さんを迎え、什器選びと売り場づくりの基本を解説する動画を公開しました。本記事では、動画の内容をもとに実務に役立つポイントを整理してお届けします。

什器選びの第一歩は「お店のコンセプト」を決めること

後藤さんがまず強調するのは、「お店をどんな雰囲気で作りたいか」を最初に考えることの大切さです。既存のお店のイメージに合わせて什器を選ぶのか、それとも什器を一新してガラッと雰囲気を変えたいのか。この方向性を最初に明確にしておくことで、その後の選定作業がぶれにくくなります。

「某有名雑貨店のような空間にしたい」という具体的なイメージがあれば理想的ですが、なくても大丈夫です。「木の温もりを感じる空間にしたい」「スチールだけのシャープな雰囲気にしたい」「木とスチールを組み合わせたい」といった大まかな方向性からでも、什器選びは十分に進められます。

什器選定は「店舗の広さ」の把握から始める

コンセプトが定まったら、次は店舗の広さ(坪数)の確認です。お店が何坪あるかによって、設置できる什器の台数やサイズが変わります。ここを曖昧なままにしておくと、いざ配置してみたら動線が確保できない、売り場が窮屈になってしまった、といった問題が起きやすくなります。まずは店舗の広さをしっかり把握することが、什器選定の土台になります。

売り場レイアウトは「何を・誰に売るか」から考える

店舗の広さと什器の目安が見えてきたら、売り場レイアウトの検討に移ります。このとき重要なのは、「どんな商品を」「どんなお客様に」売りたいのかを整理することです。什器ありきで考えるのではなく、あくまで商品と顧客を起点にレイアウトを組み立てていくことが、売れる売り場づくりの基本です。

商品はカテゴリーごとに「区画分け」するのが基本

売り場の商品構成を考える際は、取り扱う商品をカテゴリーごとに明確に分けることが重要です。生活雑貨・キッチン雑貨・アパレルといったように、ざっくりとしたブロックで区画を決めておくだけで、必要な什器のサイズ感や高さが自然と見えてきます。

逆に、雑貨とアパレルが混在した状態で陳列してしまうと、売り場全体が雑然とした印象になりがちです。区画分けは売り場の見やすさを左右する、地味ながらとても大切なステップです。

売れる売り場の核心は「お客様の動線」

売り場レイアウトで後藤さんが最も重視するのが、お客様の動線です。お客様がどこから入り、どの順番で商品を見るのかを意識することで、什器の配置の考え方は大きく変わります。

動画の中では、注目してほしい季節商品やアイキャッチ商品は店頭・入口付近に配置し、在庫量を多く展開したい定番商品は壁面什器に並べるという考え方が紹介されています。動線を意識した配置にすることで、お客様が自然と店内を回遊し、より多くの商品と出会える売り場をつくることができます。

店舗づくりの基本となる3つの什器

後藤さんは、店舗を構成する什器には大きく3種類あり、それぞれの役割を理解した上で組み合わせることが重要だと説明しています。

①壁面什器|お店の「枠組み」をつくる什器

高さ約2,100〜2,400mm程度の什器で、壁に沿って設置しお店全体を囲う役割を担います。大量陳列が可能なうえ、外から店内を見たときに最も目につく位置にあるため、お店の雰囲気や世界観を大きく左右する存在です。まずはこの壁面什器でお店の「枠」を作ることが、店舗づくりの土台になります。

②島什器|店内中央で商品を魅せる什器

高さ約1,500mmまでの比較的低めの什器で、店舗中央に配置します。壁面什器で囲った空間の中に低めの什器を置くことで、店内の見通しを確保しながら商品を見せることができます。畳み商品・ハンガー陳列・キッチン雑貨など、細かく並べたい商品の陳列に適しています。

③ファサード什器|お客様を引き込む「顔」となる什器

店舗の入口や店先に設置する什器です。季節の商材・注目アイテム・セール品など、お客様が最初に目にしてお店に入るきっかけをつくる商品を陳列します。「お店の顔」とも言えるポジションで、集客の観点からも重要な役割を担っています。

この3種類の什器を組み合わせることで、ファサード(入口)→島什器(中央)→壁面什器(奥)という高さの流れが生まれ、奥行きのある売り場レイアウトが完成します。

売り場レイアウト作成を助ける方法とツール

レイアウトを考える際は、什器カタログに記載されている幅・奥行き・高さのサイズを確認しながら、紙に簡単な配置図を描いてみるのが手っ取り早い方法です。まずは大まかなブロック分けを紙の上で試してみるだけでも、全体のイメージが格段につかみやすくなります。

バーチャルショールームでイメージを確認する

店研創意では、バーチャルショールームというツールを提供しています。什器をバーチャル上で仮配置したり、木目や色味をワンクリックで切り替えたりしながら、完成後のお店のイメージを視覚的に確認することができます。「開業前に完成イメージを掴みたい」という方にとって、特に役立つツールです。また、実店舗に足を運んで実際に什器に触れながら相談することも可能です。

ディスプレイ用品で売り場の完成度を高める

什器が決まったら、ディスプレイ用品を活用して売り場の印象をさらに高めることができます。棚に段差をつけるアイテムや傾斜陳列用のスタンド、ひな段展開ができるアイテムなどを使うことで、商品のボリューム感・立体感が生まれ、より目を引く陳列になります。陳列する商品の種類や数に合わせてディスプレイ用品を選ぶことで、売り場全体のクオリティが一段上がります。

まとめ|まずは全体像を動画で確認しよう

什器選びに正解はひとつではありませんが、「コンセプトを決める→広さを把握する→商品を区画分けする→動線を意識して配置する」という基本の流れを押さえておくだけで、失敗のリスクは大きく減らせます。

動画では、後藤さんが実際の什器を手に取りながら、その役割や選び方をより詳しく解説しています。新規開業を検討している方はもちろん、「今の売り場を見直したい」という方にもヒントが詰まった内容です。ぜひ動画本編もあわせてご覧ください。