カメヤマキャンドルハウスが取り扱う「ボタニカルキャンドルキット」を使ってボタニカルキャンドルを作ってみました。キャンドルづくりという言葉を聞くと「むずかしそうなイメージ」「プロじゃないと無理そう」というイメージがありましたが…このボタニカルキャンドルキットなら、キャンドルの知識ゼロな私でもかんたんに作ることができました!
カメヤマキャンドルハウスのボタニカルキャンドルは、キャンドルメーカーだけあり、キャンドルを灯して楽しむことを前提としたセットが作られているので…ボタニカルキャンドルに安心して火を灯せるのものもうれしいポイントです。
作業はクリアカップにロウソクと好きなドライフラワー・ドライフルーツ・ポプリやプリザーブドフラワーを入れて、溶かしたロウをそそぐだけ。5分で終わります(笑)
その後キャンドルが固まるまでには、時間がかかりますが、感性に身を任して、どなたでもかんたんにできるのでお客様を交えたワークショップやイベント時のネタとしておすすめですよ。
ということで、よかったら作ってみませんか?
目次
お好きなドライフラワー・フルーツを入れてロウを注ぐだけ!かんたんボタニカルキャンドルの作り方
ボタニカルキャンドルを作るのに使った材料
・ボタニカルキャンドルキット1セット(セットには1回分のロウ・ロウソク1本・クリアカップが含まれます)
・ワックスポット(※)
・ピンセット/マドラー/割りばし/ハサミ
・ドライフラワー・プリザーブドフラワー/ドライフルーツ/ポプリ(お好みで)
(※)ワックスポットがなければ、IHコンロ、ホーロー鍋などで代用してください。
一度作って、また作りたい!となった場合。クリアカップは再利用できますので、軸心となるキャンドル(ロイヤルラウンドφ50【カメヤマキャンドルハウス】)と、パラフィンワックス(融点58度)を追加で買いそろえれば作ることができます。
<<ボタニカルキャンドルの花材選びのポイント>>
大きすぎる花材は入りにくいので、大きさに気を付けて花材をそろえましょう。また、ロウが固まると乳白色になるので、花材は色合いを濃く見せたい場合、想定よりも濃いめの色合いのものを選ぶと、発色がきれいなボタニカルキャンドルができます。
ボタニカルキャンドルの作り方
<<ボタニカルキャンドルの作り方>>
1、ロウソクの点火部分を下にしてクリアカップに入れます。
2、ロウは事前にワックスポットなどで溶かしておきましょう。
3、クリアカップの中に、ドライフラワーなどお好きな具材を入れてください。
4、きれいにまとまったら、ロウをクリアカップに流し込みます。
5、数時間待ったら、ロウをカップから外します。
6、ボタニカルキャンドルの点火部分がもしもロウで埋もれたら、ピンセットなどでかき出しましょう。
7、全体のバランスをチェックして完成です!
ボタニカルキャンドルキットと材料素材が整えばどなたでもかんたんに、できそうですよね。お客様とご一緒に楽しんでみてください。
[制作目安時間]5分
[制作]
卸・仕入れサイト スーパーデリバリー
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