2023年7月6日(木)13時00分~「東京堂」の2023年秋冬展示会より「上品で、きらびやかなクリスマスの提案をはじめよう」をテーマに動画を配信します。
長らく「おうち時間を主体としたクリスマス」が続いていましたが、今年は外に出かけて少しずつクリスマスらしさを取り戻す提案がやってきたなと感じます。
豪華というよりは厳かで、上品な印象のクリスマスが東京堂のおすすめ。
シャンパンゴールドに、シルバーと落ち着きのある光沢感。マットでクラシカルなドライフラワーのようなアンティークな質感の提案がとても上品で、華やぎとともに落ち着きの感じられるしっとりとした提案がとても印象的でした。
今回は東京堂のショールームの様子を動画でご紹介します。人気のアイテムはクリスマス準備を待たずして、完売を迎えます。お早めに気になる商品をチェックしてみてください。
[配信企業]東京堂
[配信媒体]スーパーデリバリー公式YouTubeチャンネル
[タイトル]2023年は上品で、きらびやかなクリスマスの提案をはじめよう
[配信日時]2023年7月6日(木)13時00分~
[動画配信時間]4分ほど
動画をチェックされたい方は時間になりましたらYouTubeチャンネルよりご覧ください。
あわせて、今回ご紹介するクリスマスの他にも、展示会の様子をブログでご紹介しています。合わせてチェックしてみてください。
目次
2023年は上品で、きらびやかなクリスマスの提案をはじめよう
長らく「おうち時間を主体としたクリスマス」が続いていましたが、今年は外に出かけて少しずつクリスマスらしさを取り戻す提案がやってきたなと感じます。
[関連商品]クリスマス
とはいえ、豪華というよりは厳かで、上品な印象のクリスマスが東京堂のおすすめ。
シャンパンゴールドに、シルバーと落ち着きのある光沢感。マットでクラシカルなドライフラワーのようなアンティークな質感の提案がとても上品で、華やぎとともに落ち着きの感じられるしっとりとした提案がとても印象的でした。
クリスマスのテーマは「eclat de Noel(エクラドノエル)」。
eclat de Noel(エクラドノエル)
ツリーを飾るオーナメントの輝きや、ゴールドのきらめきをまとった花々など…
クリスマスという特別な日は、少しだけこだわって華やかな雰囲気を演出しませんか?
入口に入るってすぐに、円形のポールに彩られた花々がお出迎え。フォトジェニックな演出に惹かれました。ポールも受注生産で承っているそうです。結婚式場やイベント会場、商業施設など季節の花を飾ってフォトスポットやウェルカムスペースなど印象的な空間演出に使えそうです。
今回はアーティフィシャルフラワーでの演出でしたが、バルーンやリボンなどを添えてかわいらしくするのもよいですし、パンパスを中心にしてナチュラルな雰囲気を演出するのも良いでしょう…。季節や印象に合わせてアレンジが広がる什器です。
深紅な花々とともに、アンティークのようなくすみがかった落ち着きのあるゴールドやシルバーのグリーンが特別な空間を演出。
対角線に彩られたアーティフィシャルフラワーのアレンジメントがとても美しくうっとりとしました。
クリスマスらしいボルドーのリボンやキャンドルがアンティークゴールドの器やホルダーとも相性がよく、上品にまとまっています。
ドライフラワーのような質感のアジサイ(ハイドレンジア)がアレンジメント全体の雰囲気をぐっと印象的に彩っています。
ドライフラワーのような雰囲気を感じる、絶妙な花々の儚さや色合いを演出しているアーティフィシャルフラワー(造花)。空間馴染みもよく、ハイエンドな場にも合います。
クリスマスの鈴の音が聞こえる提案
クリスマスといえば、ソリ、サンタ、トナカイ、えんとつのある家、クリスマスツリー。東京堂のクリスマス提案でもかわいいトナカイの置物が提案されていました。こちらすべて本物のはく製でもないのですが…結構リアルです(苦笑)そして軽い。ゆえに、耐荷重はないので、お子さまなどお客様などが乗ったりしないように提案時には気を付けてください。
多頭飼いしたくなるようなかわいらしさ…。空間全体に躍動感をもたらすことができるのがなんともいえない魅力です。
かわいらしいオーナメントや飾りがあるだけで、空間の印象が変わります。演出に遊び心を加えて提案してみませんか?
クリスマスのおうち時間も特別に…棚や壁に飾りたくなるような作品づくり
おうち時間もちょっと華やかに。壁に掛けたり棚置きしやすいイーゼルやフレームに注目です。
ミニブーケを作り、クラシカルなデザインのプレートに飾ったアレンジメント。
こちらは、アンティークな鏡のプレートにアレンジメントを施し、「Merry Christmas」の文字を入れたもの。今回はクリスマスの提案ですが、ウェディングなどのウェルカムプレートのヒントにもなりそうです。
[掲載商品]シュタインミラートレイ #1 ホワイトゴールド
こちらは、オーバルの木製のプレートに沿うようにデザインし、クリスマスリースに見立てたデザインをプレートに飾ったもの。初心者の方でもすぐに作れそうなデザインでワークショップなどにもおすすめです。
お家の中に、ハンドメイドの作品が飾られてあるだけで、空間の温かみが増すような気がします。ここ数年ワークショップなどお客様と一緒に楽しむ機会が減ったという店舗や事業者の方も多いことでしょう。東京堂には、フラワーアレンジメントやディスプレイ小物などを作るのにぴったりなアイテムがたくさんそろっています。
クリスマスに向けて楽しみが広がるような提案もしていきたいですね。
クリスマスツリーやリース…2023年のトレンドは?
クリスマスといえば、やっぱりツリーやリースは欠かせない。今年も本物のような質感のクリスマスツリーやリース土台が沢山並んでいました。昨年よりもリースの提案が増えており、いよいよ、2023年はクリスマスのおもてなしが本格化する…と感じさせてくれます。
LEDなどキラキラした提案は街中にあふれているので、お店などおもてなしの空間は、落ち着きがあり、上品な提案をするのが2023年のおすすめです。
従来のリース土台に華やかに彩られるリースもおすすめですが、今年は円形のワイヤーに部分的にクリスマスらしいアレンジメントをつけた、クリスマスリースもおすすめです。空間馴染みもよく、おしゃれに彩ります。
ナチュラルな提案がお好きという方には、ベリーや実がほどよくついているスワッグタイプも提案されています。このまま飾っても良いですし、リボンやアレンジメントを足して、ボリューム感を出すのもおすすめです。
天井からつるすタイプの提案も人気。松かさやリボン、オーナメントを吊るすだけでクリスマスらしい提案になります。
こちらはガーランドタイプ。シンプルなものから、そのまま飾れそうな実などがついたタイプなど幅広く提案されていました。
東京堂には、クリスマスの提案には欠かせないアイテムがたくさんそろっているので、ぜひチェックしてみてください。
大切なひと時の提案だからこそ「ヤドリギ」に注目
2023年のクリスマスに東京堂が新たな提案のひとつとして加えた「ヤドリギ」。ヤドリギという言葉は聞いたことがあっても、なじみがない方は多いはず。
それもそのはず…ヤドリギ。実際に触ると粘着質が強く、ねばねばしているそうです…(苦笑)そのため、生花などで出まわることも少ないそうです。
「クリスマスにヤドリギの下でキスをすると幸せになる」なんて…言い伝えがありますが、それをリアルに街中で実現するのは結構大変な事なのだな…ということを知りました。
そんな、ヤドリギですが、アーティフィシャルフラワー(造花)であれば粘り着くこともありません!
東京堂のヤドリギは見ためは本物そのものですが、白い実とグリーンのバランスがとても良いので、アレンジメントにおすすめです。こちらはLEDキャンドルのまわりに、アレンジメントを施した例です。
こちらは、おもてなしのテーブルにヤドリギを取り入れた提案。リアルなヤドリギでは再現できない花冠などもウェディングなどのヘッドドレスの提案にもアリだなと思わせてくれます。
おもむろにフラワーベースに投げ生けてあるのも素敵です。
可憐な印象でこれもまた、新しいクリスマスの提案としておすすめです。クリスマスイブの誕生花は「ヤドリギ」。例年とはちょっと変わったスタイリッシュなクリスマスの提案のひとつとして取り入れてみるのも良いですね。
[掲載商品]ミスルトゥ(やどりぎ)
特別の日を彩るディスプレイは「東京堂」にお任せ
「東京堂」の2023年秋冬展示会より「上品で、きらびやかなクリスマスの提案をはじめよう」をテーマに動画を配信しました。
クリスマスはまだまだ先…と思いきや、気が付けばあっという間に年末を迎えます。秋冬シーズンは行事も多いので早め早めにアイテムは先取りして準備をしておきましょう。
今回ご紹介した、クリスマスの他にも展示会の様子をブログでご紹介しています。合わせてチェックしてみてください。