【奥様・ママは店長!シリーズ】構想から3カ月で山の中腹にガーデニングショップをオープン!イベントやSNSで集客のGreenbalさんを取材

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奥様・ママは店長!シリーズ、今回は店長さんではなくお店のオーナーさんに話を伺ってきました。

今回訪れたのは、滋賀県大津市比叡山にあるガーデニング・雑貨ショップのGreenbalさんです。お店がある場所は比叡平という住宅街ですが、すぐ側が比叡山延暦寺へのドライブウェイの入り口という、山の中腹にある住宅街です。

 

京都と滋賀の間に位置しますが、山の中腹なので最寄駅から歩くのはかなりの距離があり、バスや車でしか行けない場所だったので“どうしてここでお店を?!集客はどうしているの?!”という、きっとお店をされている方なら疑問に思うであろうことを開業されたばかりの植木さんに伺ってきました。

 

ガーデニングショップを始めたきっかけは夫婦でやっている造園業

 

今回お話を伺ったのは、Greebalのオーナーさんでもあり空間デザイナーの植木さんです。

植木さんはもともと大手建築設計事務所にて建築デザインや空間デザインの仕事をされていたそう。

結婚を機に造園業をされているご主人の仕事を手伝うようになり、今は庭のデザインや時にはその繋がりで住居のデザインなどをされています。

そんな植木さんがお店をオープンされた理由は「造園の相談ができる窓口があったほうがいいんじゃないか」と思ったことだそう。

 

植木さん:うちが造園業だとご存知の方やたまたま繋がりが出来た方から「自宅の庭をデザインしてほしい」という要望は頂いていたのですが、造園業の看板を出しているわけでもないし、自宅が事務所だから相談に来られることもあまりないので、気軽に相談に来ていただける窓口があったほうがいいんじゃないかと思っていたんです。

庭のある暮らしをもっとお客さんにちゃんと届けて提供したいな、という気持ちもあって。

それで、アンテナショップという位置づけでガーデニングショップをやろうかなと。ガーデニング関連の雑貨なども売ることで造園への興味も持ってもらえるかな~と思ったので。

お店をやるからには、生活を豊かにする提案ができる店舗にしたいなと考えています。

 

ガーデニング用の土や雑貨も販売されています。

 

すべてはタイミングで決めたお店づくり

 

ーーお店を運営する経験はなかったという事ですが、お店の場所やスタッフの方をどうやって見つけてこられたのですか?

 

植木さん:なんとなく、お店をやってみようかな~と考えていたら自宅の向かいの方がたまたま物件を貸し出されていまして。

それで、タイミング的にいいかも!と思って借りたんです。場所的に山の中腹だから冬場は寒いし人も少ないからオープンするなら夏前がいいかな、と。物件の話が出たのが春だったので、今だ!と思って始めることにしました。

漠然とした構想から3カ月ほどでオープンできました。(笑)

 

ーーなんとなくの構想からとんとんとオープンできたなんてすごいです!ところで、店長さんは別の方がされているんですね?

 

植木さん:造園の仕事もありますし、ずっとお店には立てないから誰かにお願いしようと思って。で、そんな話を友人としていたらちょうど知り合いに仕事を探している女性がいると聞いたんです。その方がある日近所の喫茶店にいらっしゃると聞いて会いに行き、その場で勧誘しました。(笑)

最初は怪しまれたんですけど、引き受けてくださって今は店長をお願いしています。

 

ーー何もかもがタイミングな感じですね~(笑)

 

商品選びは自分の好みとお店のテイストに合わせて

 

ーーところで、仕入れの商品や量はどうやって決めたのですか?

 

植木さん:商品は完全に自分の好みです。(笑)

ガーデン用品は自分が使ってみてよかったものが中心で、雑貨は作家さんのものなども置いています。せっかくお店に来てもらうのだから量販店とは違うものを置きたいし、自分が他のお店に行って”おしゃれだな~”と思ったお店に置いてあるものなどを参考に仕入れていますよ。

作家さんはたまたま近所に作家の方が結構いらっしゃるのでこちらから声をかけてみたり、友達に紹介してもらったりして置いています。作家さんは発信が苦手な方も多いので、その方たちのアンテナショップにもなれたらいいな~と。

ーー結構たくさんの商品がありますが、初めからこんなに揃えたのですか?

 

植木さん:だいたい1点ずつ仕入れて置いてみました。売れそうかなーと思うものは2点くらい買ったり。ロットが小さい商品で揃えてみましたね。

同じ商品でカラーバリエーションが多いものは、店の雰囲気に合うかどうかを重視して選んでいます。そうじゃないと店の雰囲気を壊してしまうと思うので。

 

テーブルや家具類は造園業の繋がりで仕入れたものもあります。そこである程度商品も揃いそうだったから、なんとかなるかな~と思ってお店を始めてみた、というのもあります(笑)

ーーお店をオープンしてからまだ1か月くらいしか経っていないとのことですが、人気の商品はでてきましたか?

 

植木さん:このジョウロは人気ですね~。何も言わなくてもお客さんのほうから「これは便利ね!」と買って行かれますよ。

ジョウロとスプレーが合体しているものってあまりないからすごく便利なんです。

※仕入れサイト「スーパーデリバリー」ならこちらの企業さんが販売されています。

 

 

あとは、ハンドメイドの商品ですが知人の方が作られている赤ちゃん用のパンツも人気ですよ。

これも自分の子供用に何枚も買ったのですが、とにかく持ちがよくて肌にも優しいからすごくオススメなんです。

 

遠隔地からも来てもらえるSNSの活用とイベント企画

 

ーーところで、一番気になるのはやはり集客ですがどうされているんですか?

 

植木さん:SNSを見て来てださる方が結構いらっしゃるな~という印象ですね。フェイスブックとインスタをやっていますが、「友達がイイねをしているのを見て来ました」と遠方からお越しいただく方もいらっしゃるので。

フェイスブックは有料広告も出しています。商圏を絞ってお店のエリアから近い方に出るように設定しています。

Greenbalさんのフェイスブックページ。

 

あとはご近所の方のご夫婦が来てくださることも多いですね。ワークショップもやっているので、それがきっかけで来てくださる方もいらっしゃいます。

オープンしてまだ1ヵ月ですが、来客が0人の時はいまのところまだないので良かったです。(笑)

 

 

ーーワークショップはどんな内容のものですか?

 

植木さん:近所に木工作家さんがいらっしゃるので、その方にお願いしてインテリアの雑貨を作ったり、店長をお願いしている方も趣味で色々作られているのでハーバリウムやリースなど季節に応じたものを作ったりしています。

秋だとハロウィーンにまつわるものを作る予定もありますよ。

ワークショップ以外にも、異業種交流会をやってみようかな~と企画しています。

造園業の関係で顔の広い方がいたり、知人で面白い人も多いのでその人たちを合わせてみたら何か生まれるんじゃないかと思って。

うまくいくかどうかは分からないけど、とりあえず一度やってみよう!と思って計画中です。

単なる店舗だけじゃなくて、色んな方が集うコミュニケーションスペースにしていきたいな、と考えています。

 

 

 

 

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住宅街の中にあるとは思えない、開放的でおしゃれなお店のGREENBALさんにはとっても珍しい植物からかわいい雑貨まで幅広く置かれていました。

お店の外にはテラスもあって、遊びに行くだけでとてもリラックスできる雰囲気のお店です!

オープンしてまだ1ヵ月とのことでしたが、なんでもやってみよう!という植木さんの行動力でこれからもどんどんファンが増えるのでは?!と思えた取材でした。

滋賀県は私の地元でもあるので、帰省した際にはまたお邪魔したいと思います~♪お近くの方もぜひ行ってみてくださいね!

 

GreenBal

〒520-0016 滋賀県大津市比叡平1-26-10

TEL:070-2161-0271

FB:https://www.facebook.com/greenbal.information/

instagram:https://www.instagram.com/greenbal/

 

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カテゴリ: 店舗経営のヒント, 開業ノウハウ, 雑貨店