2020年に入り「Z世代が選ぶ食品」の上位に入る「グミ」。毎年新しいフレーバーやこれまでにない食感のグミがメーカー各社から提案されています。
「ドウシシャ 食品部門」が今年の春から提案をスタートさせた「レインボーポッピンググミ」2種類をご紹介します。
グミなのにザクザク食感が新しい…レインボーポッピンググミ
「レインボーポッピンググミ」は、グミをフリーズドライ加工(冷凍乾燥)させてみたら、ザクザク、カリカリの食感になった…というユーモアあふれるグミです。
画像左から「レインボーポッピングミ ミニパフ」と「レインボーポッピングミ ワーム」です。
「レインボーポッピングミ ミニパフ」、丸くてかわいらしい形状のグミ。食べるとザクザクとした食感とともに、くちどけは早く甘さがすっきりと感じられました。少しグミらしい食感がラストにやってきます。
続いていただいたのは、「レインボーポッピングミ ワーム」です。こちらはワームなので、うねうねとした形状になっているグミです。ふわふわしてそうですがカリカリ。ザクザクとした食感のあとに、ほんのりグミのような感じ。グミに比べて甘さがすっきりと感じられるので、気がつけば何個も食べてしまいそうです(苦笑)