「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」に出展されていた「セラミック藍」のブースを訪問しました。
「セラミック藍」は、陶器の街・岐阜県多治見市にて美濃焼磁器の企画・販売を行う企業。個人でも使えるもの。また、誰かへの贈り物として喜ばれるものづくりを考え、生活の中にこだわりとぬくもりをご提供してます。
今回は、「セラミック藍」の商品の中から人気の3つのシリーズ商品をご紹介します。
目次
贈り物にも、自宅用にも、おもてなしにも喜ばれる器(うつわ)
今回ご紹介するのは、「セラミック藍」の提案商品の中から3つのシリーズの食器をご紹介します。どれもとても魅力的です。
合わせて、訪問した様子を以下の動画でもご案内しますので、美濃焼の陶磁器に興味がある方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
[配信企業]セラミック藍
[配信媒体]スーパーデリバリー公式YouTubeチャンネル
[タイトル]使って気分が上がる!贈って喜ばれる器(うつわ)
[配信日時]2023年2月24日(金)10時10分~
[動画配信時間]7分ほど
セラミック藍の代名詞とも言える「美濃焼ギフト」
「セラミック藍」らしい商品シリーズといえば、「美濃焼ギフト」シリーズです。日本古来から伝わる四季折々の花を描いた器と木製の箱が大切な方への贈り物に最適として、国内・海外のバイヤーを問わず支持され続けています。
展示会には、参考商品として代表的なギフト提案のサンプルがたくさん並んでいました。
「美濃焼ギフト」シリーズは、職人さんの手が間に合わないほど今とても人気を集めています。スーパーデリバリーでも発注受付の目途が付き次第、随時予約販売を開始されるとのことなので、気になる方は、随時チェックされるのをおすすめします。
[掲載シリーズ]美濃焼ギフト
仮空Café「YUKURI(ゆくり)」
仮空Café「YUKURI(ゆくり)」をご紹介します。
「YUKURI(ゆくり)」は、実在しない架空のカフェ。「セラミック藍」の企画商品で、「こんな器があるカフェがあったら素敵だな」「カフェに行ってお料理や飲み物をいただくときに気分があがる器にはどんなものがあるのだろう」「カフェのような気分のあがる器をつくりたい」「思わず食器棚を開けてにんまりと笑顔になれる器をつくりたい」といったコンセプトのもと作られた器シリーズです。
[掲載商品]フルール
「フルール」は、アンティーク調のレースをモチーフにした器です。マットな釉薬を使っているので、滑らかな手触りです。ひとつひとつの模様が非常にデコラティブで繊細。とても目を惹く器でした。
[掲載商品]Hygge(ヒュッゲ)
こちらは、北欧カフェを彷彿とさせる「Hygge(ヒュッゲ)」。ぽってりとしたフォルムがあたたかみがあって素敵です。「Hygge(ヒュッゲ)」の商品は耐熱の陶磁器なので、直火・オーブン・電子レンジでの調理ができます。(※商品によって異なるため、各商品の詳細説明をご覧ください。)
[掲載商品]ルリエフ
野の花のレリーフをフレームにした器「ルリエフ」。エレガントで立体的な柄が器全体を上品に引き立てています。クラシカルなカフェスタイルにぴったりです。
「YUKURI(ゆくり)」シリーズは、北欧、ナチュラル、和カフェ、洋風、クラシカルといったいろいろなカフェ空間にマッチするような素敵な陶磁器がそろっています。
[掲載シリーズ]YUKURI(ゆくり)
大人気!猫の器(うつわ)シリーズ「にゃん家」
猫の器シリーズ「にゃん家(や)」は、「セラミック藍」の中でも人気のモチーフシリーズ。和、洋、クラシカル、コミカル、ナチュラルといろいろなテイストで描かれた猫の器(うつわ)はとても魅力的です。
[掲載シリーズ]にゃん家(や)
ちょうど、2月22日は猫の日のため、今月は全国各地の催事場や売り場などで、「セラミック藍」の「にゃん家」の商品が「にゃんにゃん♪」とたくさんの猫好きな方をおもてなししていることでしょう。
[掲載シリーズ]にゃん家(や)
食卓に笑顔が広がる「セラミック藍」の器
「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」に出展されていた「セラミック藍」のブースをレポートしてみました。
「セラミック藍」には、食卓で笑顔が広がるようなかわいらしい器や、大切な方に贈りたいギフト食器、そしておもてなしの心が伝わる陶磁器がそろっているなと感じました。
美濃焼の陶磁器のの魅力がぎゅっと詰まった器がたくさん提案されていますので、この機会にぜひチェックしてみてください!