株式会社水野鞄店」は、メンズバッグを中心としたオフィス、カジュアルバッグを専門的に提案する企業。スーパーデリバリーでは、メンズの通勤用バッグブランド「EVERWIN(エバウィン)」を中心に、実用性と機能性を兼ね備えたバッグが人気です。

今回は、バッグメーカーならではの視点から「サスティナブル」「SDGs」をテーマに向き合って創り上げたプライベートブランド「I earth(アイアース)」のバッグを3商品ご紹介します。

水野鞄店が提案する「サスティナブル」を追求するメンズバッグブランド「I earth(アイアース)」の魅力

[配信企業]株式会社水野鞄店

[配信媒体]スーパーデリバリー公式YouTubeチャンネル
[タイトル]「サスティナブル」を追求するメンズバッグブランド「I earth(アイアース)」
[配信日時]2023年5月10日(水)10時00分~
[動画配信時間]7分ほど

動画をチェックされたい方は配信予定の時間になりましたらYouTubeチャンネルよりご覧ください。

「サスティナビリティ」とは何か?と向き合って生まれたバッグブランド「I earth(アイアース)」

I earth(アイアース)」は、株式会社水野鞄店のプライベートブランドです。「サスティナブル」をテーマにして、素材原料からエシカルな鞄とはどういったものなのか?を考えて作られたバッグブランドです。素材原料の背景からタグ素材までこだわられています。

また、「I earth」は「伝統的な手練を継承し、進化させ、洗練させる。」をコンセプトに、素材のみならず、現代的な技術も取り入れて、使いやすさ、デザイン、機能性の3つがそろうバッグづくりをしています。

バッグのボディに使われる布地は「オニベジライトナイロン」

I earth(アイアース)」のバッグは、「オニベジライトナイロン」という素材を活用しています。オニベジライトナイロンは、ナイロンを染色する為の染料の一部を「玉ねぎを中心とした野菜から抽出した色素」に置き換えています。そのため、ナイロンの表面はオニベジライトナイロン特有の濃淡が表れ、やさしい佇まいを鞄全体に与えています。同じ色合いでもひとつとして同じものがないので、染めの濃淡を個性として楽しめる商品です。

牛革は食肉用の副産物を再利用したもの

バッグの付属に活用している牛革は、北米産牛をなめしたヌメ革を使用しています。皮革はサスティナブではないと思う方もいらっしゃるとは思いますが、牛革は食肉の副産物で牛皮を得るために牛は殺しません。人間が牛肉を食べる事を止めない限り牛皮は余り続けます(牛皮を食べる文化があるのは、世界中でも、ごく一部の地域だけです)。

ビーガンレザーなどサスティナブルな素材は世の中にたくさん生まれていますが、牛革もサスティナブル要素の強い素材のひとつとも言えます。

軽量・撥水性もあり、バッグ機能にもこだわる

素材原料だけでなく、「I earth(アイアース)」のバッグは機能性もしっかり。優れた撥水力、そして、軽さを誇ります。私も実際に手に取ってみましたが、一番大きな一泊二日分ほどの荷物が入りそうなトートバッグでも500gちょっと。とても軽くて驚きました。

「I earth(アイアース)」のバッグを提案しよう

動画では、以下の3アイテムをご紹介しました。

[掲載商品]オニベジライトナイロンビッグトートバッグ
メーカー品番:0291232/0291200
メーカー希望小売価格(税抜)¥20,000
サイズ:横47×縦32×マチ幅24㎝

[掲載商品]オニベジライトナイロンショルダーバッグ
メーカー品番:0291000/0291032
メーカー希望小売価格(税抜)¥10,000
サイズ:横14×縦19×マチ幅1㎝

[掲載商品]オニベジライトナイロンショルダーバッグ
メーカー品番:0291100/0291232
メーカー希望小売価格(税抜)¥13,000
サイズ:横15×縦16×マチ幅9㎝

ストーリーの感じる「エシカル」な「I earth(アイアース)」バッグの提案をはじめよう

株式会社水野鞄店」が手掛けるサスティナブルなバッグブランド「I earth(アイアース)」をご紹介しました。バッグの素材原料から「サスティナビリティ」について向き合われている姿勢が感じられ、モノづくりのストーリーに惹かれるものがありました。

ストーリーのある商品があるだけで、提案の話題にもなりそうです。父の日や大切な方への贈り物、お客様へご自身へのご褒美ギフトとしてもおすすめです。この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?