こんにちは!スーパーデリバリー広報担当のざっきーです。

今回は人気手芸用品キットをお取り寄せ。弊社メンバーと実際に作ってみちゃいました!

羊毛を石けん水の中で振るだけで簡単にフェルトボールができる『ふってふって』(写真中央のフェルトリース)と、日本の伝統的な刺しゅう『こぎん刺し』で作るくるみボタン(写真右のボタン3種類)のキットを紹介していきます!

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フェルトボールメーカー『ふって・ふって』

簡単にフェルトボールが作れちゃう人気商品がこちら、「ふってふって」。羊毛を石けん水の中で振るだけで、簡単にフェルトクラフトが楽しめます。そのため私のような初めての方でも安心!

作る過程が簡単で楽しいため、お子さんと一緒にハンドメイドを楽しむこともできそうです。お子さんが土台となるフェルトボールを作って、お母さんが最後の仕上げをする。そんな親子向けのワークショップを開催しても素敵ですね。

それではさっそく、実際に制作している様子をレポートしていきます!

まずは、こちらがキットの中身。羊毛5色、リボン、ふってふって本体1個、ソリッドアイ(サンタさんの目などに使用)4個、刺しゅう糸(赤)、フェルティング用マット、フェルティング用ニードル極細1本が入っています。

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洗剤を入れた40℃くらいのお湯を準備。

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フェルト2gをほぐしながら丸めて、ふってふっての中にセット。緑のフェルト、まりもみたいでかわいい。

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あとは、ふってふってを振っていくだけ。しばらく容器の中で振って、その後は水から取り出して振ります。ひたすら振ります。

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しばらく振ると、こんな丸いボールができます。割れている箇所があれば余っているフェルトを少量とって薄く巻き付け(少し濡らすとやりやすいかも)、もう一度ふってふってに入れて振ります。

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そして針と糸を使って、このボールの真ん中を通して繋いでいきます。最後にリボンとつり下げ糸を縫い付けたら、完成!

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さらに「ふってふって」を使って作ったボールを少しアレンジすれば、こんなかわいいサンタさんやトナカイだって作れちゃいます。

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かわいい~!おうちでも簡単に作れちゃうので、雑貨屋さんに置いてあったら思わず買っちゃいそうですよね…!

私もメロメロ・簡単かわいいフェルトボールが作れる「ふってふって」の販売ページはこちら

 

『こぎん』くるみボタン(3個セット)

日本の伝統刺しゅうの一つ、「こぎん」。平織りの布の目を横に拾って刺していくと、美しい幾何学模様が出てきます。日本の伝統的な刺しゅうなのに、素朴な風合いと幾何学模様が北欧チックでかわいい…!今回はそんな伝統刺しゅうを使ったくるみボタンを作ってみちゃいました。それではさっそく、実際に作っている様子をレポートしていきます!

こちらがこぎんセットに入っている素材です。こぎん糸(ピンク、水糸、生成)、布(グレー、ワイン)、くるみボタン3組、こぎん針1本が入っています。

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そして、こちらが今回刺していく図案のひとつです。

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下の写真は縫い終わった後ですが、周りの黒い糸に注目。布がとてもほつれやすいので、補強のためにあらかじめ布の周りをかがっておきます。ぐるっと一周かがったら図案を参考に縫い始めていきます。

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ひたすら図面通りにチクチク。集中力のいる作業ですが、とても楽しいです!そして段々完成してくると、すごく嬉しい!後半は完成図が見えてくるので、自然と縫うスピードもアップします。

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途中経過はこんな感じ。(↑弊社メンバーの霜越。手芸関連の営業を担当。当日忙しい合間を縫って(こぎん刺しだけに)の参戦)

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さぁ、いよいよラストスパート!みんな段々と無口になっていきます(笑)

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そして夢中になって完成したのが、こちら!(↑弊社メンバーの千葉。人事。同期!器用!という理由だけで手芸チームに巻き込み)

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え、めっちゃかわいい…!(自画自賛)出来上がったくるみボタンは帽子やバッグなどの小物に縫い付けたり、ヘアゴムに付けてヘアアクセサリーにしたり。使い方はアレンジ次第で無限に広がりそうです。

今回は私を含む弊社メンバー3人で、それぞれ1個ずつくるみボタンを作成しました!こぎん針は先がそんなに尖っていないので、小学校高学年くらいの子から大人まで幅広く楽しむことができそうです。図案によって難易度がだいぶ変わってくるので、子供と一緒に作る際はデザイン選びに注意が必要かも。こちらもおうちで気軽に作ることができるので、販売・ワークショップどちらにも最適です♪

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弊社メンバーの霜越は、すっかりこぎん刺しにはまった模様。次はペンケースを作ると意気込んでいました!

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そんな霜越も熱中する「こぎん」の販売ページは、こちら

 

以上、クリスマスのワークショップ・お客様へのハンドメイド提案にオススメの商材でした!

次回のブログも、お楽しみに~!

 

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