店舗用の決済ツールサービス「Square(スクエア)」と卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」は、サービス連携をしているのはご存じでしょうか?

Squareの「Square POSレジ」や「Square リテールPOSレジ」と連携をすることにより、スーパーデリバリーで仕入れた「商品名」「画像」「在庫数」が自動で登録される仕組みになっています(※商品データの自動連携)。また、スーパーデリバリーで仕入れた商品が販売されるとSquareの決済と同時に、何がいつ、どのくらい売れたのか(販売履歴)や在庫の状況がSquareの画面上(ダッシュボード上)でかんたんに把握できます!

通常POSレジを運用すると大手小売業が導入しているイメージがあったり、導入時に膨大なコストがかかるのではというイメージがありますが…、Squareは個人事業主や中小規模の事業者での導入実績も多く、なんといってもローコストで導入が可能です!

今回は「スーパーデリバリーとSquareの連携で店舗サービスの販売管理もスムーズになる!」をテーマに、Squareの木下様からお役立ち情報をお伺いしてみました。

[特設ページ]スーパーデリバリー×Square連携キャンペーンについて

ビジネス戦略も決済も「Square(スクエア)」にお任せ!

Square Partner Growth Manager 木下様

Squareとは?

──木下さん!本日はよろしくお願いします。早速ですがまず初めに「Square(スクエア)」はどういった事業を運営されている企業なのか?教えていただけますか?

木下さん:Squareは、事業者と個人が経済活動に参加できるようエンパワメントする(力を発揮するための後押しをする)ツールを提案する企業です。Squareは、米国、カナダ、日本、オーストラリア、アイルランド、スペイン、ノルウェー、英国の8カ国に拠点を構えています。

日本では、商売の立ち上げから事業の成長までをサポートする事業者様向けのサービスやツールを提供しています。

事業に必要なツールはすべてお任せ!Squareの魅力

──なるほど、個人から事業者まであらゆる人が活用できるツールサービスを提供する会社なのですね。では、日本国内で提案されているSquareのサービス特性を教えてください。

Square決済サービス

木下さん:Squareのプロダクトやサービスを利用すれば、実店舗でもネットショップでも、事業者はかんたんにキャッシュレス決済に対応することができ、売上は最短で翌営業日に入金されます。

事業者に必要なツールは一式そろうSquare POSレジのアプリ

対面決済の際に使うSquare POSレジは、レジ機能に加え、売上の記録や分析、在庫管理、複数店舗管理、従業員管理など、事業者にとって必要なツールを一式そろえた無料アプリです。

SquareリテールPOSレジ

また、リテール向けのPOSサービス「SquareリテールPOSレジ」では、在庫管理の機能を強化しています。無料のプランは、Square POSレジの機能に加えてオンラインストアや、基本的な在庫管理ツールが含まれており、掲載できる商品数は無制限です。有料プランでは、無料プランに加え、店舗間での商品交換や返品対応、在庫予測機能、詳細な小売レポートなどもご利用いただけます。

──あらゆる事業者にとって必要なものがSquareには凝縮されていますね。決済サービスも最短翌日で振り込まれるのもキャッシュフローを考えるとうれしいポイント。また、無料であらゆる機能が使いやすいという点も魅力的だと思います!

新人教育も多店舗管理もスムーズ!Square利用者の声

──いろいろな業種業態で利用されているSquareですが、実際にSquareを導入された事業者様の反応を教えていただけますか?

木下さん:使い勝手の良さについて評価をいただく機会が多いです。Squareを使うことで、「新しくレジを担当する人でもすぐに使える。」「使い方の説明をしなくても、ある程度触ればわかってもらえる。」といった新人教育の現場でも操作がシンプルなので、理解が早く、オペレーションがスムーズという声をよくお伺いします。。

また、複数店舗を経営されている事業主の方には、1つのアカウントで全体・店舗ごとそれぞれに売上を把握することができるので、喜ばれるケースが多いです。小売業を中心にこれまで評価をいただきましたが、多様な商品やサービスが近年広がる中で、昨シーズンの実績や店舗別の日次売上の変化など、細かな情報を売上レポート上で確認できるのは小売業だけでなく、飲食業などの加盟店様の業務改善にも大きく貢献できるポイントかと思います。

──新人教育の場などでスムーズにレクチャーできるのは良いですね!また、複数店舗が可視化できるのもオーナー様にとってかなりメリットになりそうです

Squareが支持される理由は、事業ニーズに合ったスピード感

──事業者にとって必要な機能・サービスが幅広く提案しているSquareですが、その中でも人気の機能・サービスがあれば教えてください。

木下様:サービスでいうと「最短で翌営業日に入金される」という入金サイクルの短さです。事業経営におけるキャッシュレス決済導入時の懸念事項のひとつであるキャッシュフローに対して、Squareから提示している解決策かと思います。

昨今、決済サービスを導入する際に、入金サイクルの短いものを選ぶという業種も多いとよく伺います。決済から入金までが短いということは大きなメリットかと思います。

──コロナ禍ということもあり、キャッシュフローや資金繰りは重要な課題だと思います。その通りですね。機能面で人気のものはありますか?

木下さん:業種別に見ると、小売業ではダッシュボード上の(店舗別の)売上管理であったり、商品の登録機能が人気です。売上の商品別のトレンドであったり、昨シーズンとの対比がかんたんに確認できます。

飲食業でも同じことが言えると思います。季節などに応じて人気メニューも変わりますからね。また、アルバイトやパートの従業員を多く抱える飲食業では、SquareのPOSアプリを活用したオーダーやレジ操作がかんたんなことも人気の理由のひとつです。直感的に使えるSquareのPOSアプリは、レジの操作方法を教える時間を大幅に短縮できます。

特にトレンドに敏感に出店される飲食業では、お申し込みから最短翌営業日(※アカウント審査が終了している場合)から決済が受け付けられ、端末もご注文いただいてから、すぐに届く点も、他社に比べてかなり早いとのことで喜ばれています。

Squareは固定料金ゼロ!低予算で導入ができる

──Squareの利用にあたり、導入コストが気になります。料金体系を教えていただけますか?

木下さん:Squareにおける初期費用は、決済端末の購入費以外はかかりません。その他の費用は、決済手数料のみです(※SquareリテールPOSレジなどの有料プランを除く)。決済における振り込み手数料はかからず、アカウント維持費などの月額固定料金もかかりません。

──なるほど、決済の振り込み手数料がかからないのもうれしいですが、固定料金がないのは導入しやすいですね。

Square×スーパーデリバリーの連携で販売管理も在庫チェックも効率化

──スーパーデリバリーとSquareはAPI連携をおこなっています。

スーパーデリバリーで仕入れた商品(商品名、画像、在庫数)がSquareのPOSに自動登録される仕組みになっています。スーパーデリバリーで商品を仕入れた際にSquareではどのようなことができるか教えていただけますか?

スーパーデリバリー×Square連携でできること

木下さん:決済ツールサービスを提供するSquareとスーパーデリバリーのデータを連携することにより、スーパーデリバリーで仕入れた商品名・画像・在庫数がSquareに自動登録されます(商品データの自動連携)。また、決済と同時に何がいつ、どれくらい売れたのかや在庫の状況や、今後の販売推移などの確認がダッシュボード上ででき、事業者のビジネス戦略のサポートツールとしてお使いいただけるようになります。

──仕入れてから販売、在庫管理、そして販売推移までスムーズになりそうですね。ぜひ連携して導入していただきたいです!

【特典のご案内】スーパーデリバリーの事業者会員限定

──最後になりますが、今回スーパーデリバリーの事業者会員に特典をご用意いただきました!ご案内をよろしくお願いします。

木下様:こちらのスーパーデリバリー専用のサインアップページからご登録いただくと、お申し込みをいただいた日から90日間、20万円分の決済に対する決済手数料が無料になります。この機会に是非、スーパーデリバリーと在庫連携のできるPOS・決済ツールとしてSquareをご検討ください。

──素晴らしい特典をご用意いただき、ありがとうございます!今回は、決済サービスから、お店の運営に欠かせない在庫管理、販売分析機能まで…事業者にとって必要なツールがそろっているSquareの魅力についてお伺いしました!本日はありがとうございました。

[特設ページ]スーパーデリバリー×Square連携キャンペーンについて