インテリアをワンランクアップさせる照明・ライトでおうち時間を彩ろう

秋になると日が沈む時間がだんだんと早まり、おうちでのんびりする時間を大切にされている方も多い時期になります。おうち時間が長くなれば、その時間を過ごす空間もオシャレで雰囲気があった方がリラックスしてすごせますよね。そんな空間で読書をしたり、映画を見たり、何も考えずにボーっとくつろげたら最高です。今回は空間をワンランクアップさせる照明・ライトにスポットを当てて秋の夜長のおうち時間を彩る照明器具をご紹介します。

ライト・照明をチェックする

1 秋の夜長のシーズンはオシャレな照明で空間の雰囲気作り
2 天井照明は素材や形、影にこだわる
3 スタンドライトはリビングのコーナーやベッドサイトで存在感を放つ
4 テーブルライトは場所を取らずにアクセントをつけられる万能アイテム
5 秋の夜長はオシャレなライトでおうち空間を彩ろう

秋の夜長のシーズンはオシャレな照明で空間の雰囲気作り

秋の夜長のおうち時間を演出するライト・照明にはアイテムによっていろいろなデザインや特徴があります。天井照明でガラっと雰囲気を変えたり、スタンドライトで部屋の隅やソファやベッドサイドを際立てたり、テーブルライトで場所を取らずにアクセントをつけることができます。

天井照明は素材や形、影にこだわる

天井照明はデザイン、シェードの素材や形、大きさ、点灯した際に生み出す陰影などで空間の印象に与える影響が大きいアイテムです。秋の夜長にオススメの天井照明をいくつかピックアップしてご紹介します。

衛星の軌道のようなペンダントライト

[掲載商品]ペンダントライト　Celestセレスト　(取扱企業：インターフォルム)

衛星の軌道を連想させるワイヤーフレームの中でガラスボールが浮遊するコズミックなデザインのペンダントライト。空間にあるだけでオシャレでアクセントになります。

モビールのような浮遊感のあるペンダントランプ

[掲載商品]PIKE PENDANT LAMP　ピケ　ペンダントランプ　(取扱企業：WEST VILLAGE TOKYO)

ゆらゆらと風にゆられるモビールのように、軽やかな浮遊感のあるペンダントランプ。
中心軸がずれたアシンメトリーの不思議なデザインが印象的です。

スケートボードのデッキをシェードにしたペンダントランプ

[掲載商品]スケートボードシーリングライト　ペンダントライト　(取扱企業：東谷)

スケートボードのデッキがシェードになったペンダントライト。カフェ・飲食店などの照明で置いてみてもオシャレ。

木の枝のようなデザインのシーリングライト

[掲載商品]シーリングライト　 Kladiクラディ　(取扱企業：インターフォルム)

広がる枝につぼみが膨らむボタニカルなインスピレーションから生まれたデザイン。女性に人気です。

ムーミンのスナフキンの帽子をモチーフにしたペンダントランプ

[掲載商品]【MOOMIN】スナフキンの忘れものペンダントランプ　(取扱企業：ディクラッセ)

北欧テイストのミニマルなデザインで、【スナフキンの忘れもの】ムーミン谷で釣りをしている時に、帽子を置き忘れてしまったのでしょうか。そんな物語を連想させる、スナフキンの帽子をモチーフにしたペンダントライトです。羽根の部分がプルスイッチになっています。

カフェなどにもピッタリの真鍮の小ぶりなペンダントランプ

[掲載商品]ピエニブラスシェードサークル　(取扱企業：AXCIS,INC.)

フィンランド語で「小さい」を意味する「ピエニ」。小ぶりなサイズの真鍮製ペンダントシェードです。真鍮独特の輝きは持ちながらも、さらりとした穏やかな風合いで、シンプル・ナチュラル・ヴィンテージなどのさまざまなインテリアになじみます。

パーツの組み合わせでいろんな表情を見せるペンダントランプ

[掲載商品]UMAGE Cornet コルネットペンダントライト　(取扱企業：エルックス)

2つのシェードパーツの重ねる順番や角度を変えることで、違った表情を見せて楽しめます。

説明不要なロングセラーのペンダントランプ

[掲載商品]エトワールペンダントランプ　(取扱企業：ディクラッセ)

今さら説明不要なほどのロングセラーで定番人気の、ディクラッセのエトワールペンダントランプ。Etoile(エトワール)はフランス語で、「星」という意味。真鍮の素材そのものを生かしたシェードは、過ごした時間の経過とともに、少しずつ味わい深い色合いに変化していきます。

食品産業からの副産物となる羽をシェードに使用したペンダントランプ

[掲載商品]UMAGE Eos L イオスL 3灯ペンダントライト　(取扱企業：エルックス)

ガチョウの羽がシェードに使用されているランプ。UMAGE Eosシリーズのシェードに使われているガチョウの羽は、すべて食品産業からの副産物です。従来は焼却処分されていたガチョウの羽を衛生的に再利用することで環境への負荷を低減させています。そのため、Eosシリーズのガチョウの羽は生きたガチョウや虐待されたガチョウに由来するものではありません。