お酒のおつまみといえば、なにを思い浮かべるでしょうか。さまざまな選択肢があるかと思いますが、ちょっと贅沢な晩酌を楽しみたいと思う時に選ばれるひとつとしてビーフジャーキーが挙げられるのではないでしょうか。
今回は1970年の誕生以来、長く愛されているテングブランドのビーフステーキジャーキー6品をご紹介いたします。
目次
ビーフジャーキーといえばテング
テングのビーフステーキジャーキーは、1970年に発売された老舗のビーフジャーキーです。厳選した牛もも肉を100%使用し、醤油をベースとしたシンプルな味付けが特徴です。
味付けは、醤油をベースに、砂糖、みりん、にんにく、胡椒などを使用しています。醤油のまろやかな風味と、にんにくの香りが食欲をそそります。また、胡椒の辛味がアクセントとなり、飽きずに食べることができます。
テングのビーフステーキジャーキーは、発売以来50年以上にわたって多くの人に愛され続けています。その理由は、日本人が好む味付けであることに加え、牛肉の旨味をしっかりと引き出していることにあります。シンプルな味付けながら、しっかりとした旨味と食べやすさが特徴です。
シンプルな味付けでありながら、しっかりとした牛肉の旨味を味わうことができる老舗のビーフジャーキーです。醤油のまろやかな風味と、にんにくの香りが食欲をそそり、胡椒の辛味がアクセントとなり、飽きずに食べることができます。
テングのビーフステーキジャーキーは、赤身肉を原料としたヘルシースナッキングとして、美容と健康に役立ちます。また、運動時の栄養補給や、登山やトレッキングなどのアウトドアシーンでも活躍します。さらに、そのまま食べてもおいしく、料理の材料としても幅広く使える万能食品です。
ビーフジャーキーはヘルシー
テングのビーフステーキジャーキーは、赤身肉を100%使用しています。赤身肉には、タンパク質、L-カルニチン、鉄分、ビタミンB12、亜鉛などの栄養素が豊富に含まれており、美容と健康に役立ちます。
◆タンパク質:筋肉強化、体力向上など
◆L-カルニチン:脂肪燃焼を高める
◆鉄分:美肌にもおすすめ
◆ビタミンB12:冷え性の方にもおすすめ
◆亜鉛:代謝や免疫力を高めたい方にもおすすめ
【スポーツ時の栄養補給に最適】
テングのビーフステーキジャーキーは、簡単につまめる手軽さで、スポーツ時の栄養補給に最適です。また、賞味期限が長いため、登山やトレッキングなどのアウトドアシーンでも携帯に便利です。
【料理の素材としても使える】
テングのビーフステーキジャーキーは、そのまま食べてもおいしいだけでなく、料理の材料としても幅広く使えます。煮込み料理や炒め物、パスタや炒飯など、工夫次第で様々な料理に活用できます。
【いつもの料理に深みをプラス】
テングのビーフステーキジャーキーは、醤油ベースの味付けですので、いつもの料理に加えるだけで一段深みが加わります。また、原材料は厳選された100%赤身ももステーキ肉を使用しており、凝縮された旨味を最大限に引き出すことができます。
ビーフステーキジャーキー バイツ
持ち歩きやすくコンパクト、食べやすい一口サイズで発売当初から受け継ぐ伝統の醤油味です。しっかりとした歯ごたえで、噛めば噛むほど牛肉の旨味が口の中に広がります。
袋を開けるとジャーキーの香ばしい香りが鼻を刺激します。食感はほどよい肉厚で噛みごたえがあり、肉を食している感覚が得られます。醤油と塩分、胡椒の風味がしっかりとしていて口内は牛肉の風味で満たされます。
ビーフステーキジャーキー ブリスケット(カルビ)
厳選された希少なブリスケット(カルビ)を使用しています。秘伝の醤油をベースとした味付けで、ソフトでジューシーなプレミアムビーフステーキジャーキーです。ブリスケットとは肩バラ肉(カルビ)のことです。
バイツと比べると香りは控えめ、やや薄い肉厚で柔らかく食感はマイルドです。1袋あたりのタンパク質はバイツの14.2gより少ない11.1gとなっており、ジューシーさを損なうことなく、ビーフジャーキーの風味をヘルシーに楽しめる商品です。
ビーフステーキジャーキー バイツ ホット
胡椒のきいたホットタイプです。こちらの商品は、ウルグアイの日本政府認定工場で製造されたビーフジャーキーを袋詰めしています。
香りはバイツとの差はあまり分からないのですが、ビーフジャーキーをひとくち含むとすぐにピリッとホットペッパーの風味を感じてノドをスパイシーに刺激します。ビールのおつまみに選ぶなら、ホットタイプがオススメです。
ビーフステーキジャーキー レギュラー(93g)
100%赤身ももステーキ肉をテング秘伝の醤油ダレに漬け込んで、じっくりと丁寧に乾燥されたビーフジャーキーです。商品袋にジッパーがついていて開封後も数日間の保存が可能です。
肉厚、食感、風味ともにまさに王道のビーフジャーキーです。バイツよりも噛みごたえがあり、噛むたびに口の中にまるでビーフのジューシーな肉汁がしたたりおちてくるような錯覚に陥るほど「肉」を食べている多幸感で満たされます。
定番のビールのみならず、ワインや日本酒、焼酎や炭酸飲料などのおつまみにも美味しくいただけます。
ビーフステーキジャーキー 50%減塩
美味しさをそのままにレギュラーのビーフジャーキーを50%減塩した商品です。
肉厚、食感、風味を活かしたまま塩分控えめに仕上げています。一口噛むと、レギュラーよりも豊かな風味を感じることはないのですが、噛むたびにビーフジャーキーとしての本領発揮といわんばかりにジューシーな風味が広がります。
減塩なので、おやつや小腹がすいたときの間食にも向いているのではないでしょうか。ついつい手が伸びてしまうビーフジャーキーです。
ビーフステーキジャーキー ホット
ピリッと胡椒のきいた辛い味付けが決め手、ホットタイプのビーフジャーキーです。
袋を開けると辛さを期待させるペッパーの香りに気づきます。ビーフジャーキーの表面に胡椒が散りばめられていて口に運ぶ前によだれが出てきそうになります。
バイツのホットタイプよりも噛みごたえがあり、スパイシーな風味が強いように感じます。 ビールやウイスキー、ハイボールなどにも相性が良さそうなビーフジャーキーです。
テングのビーフジャーキーは、味わい深く、食べ応えのある一品
これまで、ビーフジャーキーといえばお酒のおつまみというイメージしかありませんでした。テングのビーフステーキジャーキーは、赤身肉を100%使用した、ヘルシーで美味しい商品です。
ビール、日本酒、ワイン、焼酎などのお酒にもピッタリの相性であることはもちろんのこと、タンパク質、L-カルニチン、鉄分、ビタミンB12、亜鉛などの栄養素が豊富に含まれており、カラダにも優しいことを発見しました。
また、運動時の栄養補給や、登山やトレッキングなどのアウトドアシーンでも重宝します。そのまま食べてもおいしく、料理の材料としても幅広く使える万能食品です。
ぜひ一度、テングのビーフステーキジャーキーを仕入れて提案してみてはいかがでしょうか?
(文・写真:田中 隆幸)