「インテリアライフスタイル」に出展されていた「ヤマコー」のブースを訪問しました。

「ヤマコー」は岐阜県中津川市に本社をかまえ、木製品を中心に天然素材を生かした ものづくりをしている企業。ホテル・レストラン様向けの業務用製品を中心に 店舗内装・雑貨等を取り扱っています。

上品な木製品の器を中心に「インテリアライフスタイル」では提案されていました。その魅力をご紹介します。

おもてなしの価値をもたらす「器(うつわ)」の魅力

今回の展示会では、木製品の器(うつわ)などを中心に取り扱っていました。ブースに入って最初に目に入ったのは、セイロ(蒸し器)や、燻製の提案に取り入れたい器。

[関連商品]せいろ

どれも、最近話題となっているアイテムです。できたての燻製料理が画像のように提案されると忘れられない体験になりそうですね。

同じように燻製や香りを閉じ込めた演出にぴったりな提案もされていました。

[関連商品]グリルプランク

こちらはステーキとお刺身の提案にデザートの提供の一例。器を変えるだけでお料理の見え方も提供の仕方にも広がりができそうです。

お肉の下に敷かれていたものは「グリルプランク」といい、肉、魚、野菜を無垢の板と一緒に蒸し焼きにして提供されます。自然の味と香りをダイレクトに味わえる調理法で「ウッドグリルプランク」と呼ばれるそうです。このような料理が提供されたら忘れることができないでしょう…。

このほかにも定番の人気シリーズとして、竹素材の「竹 千筋アフターヌーンティー篭 <日本製>(画像手前側右の商品)」や「竹まゆ料理篭 <日本製>(画像中央の商品)」なども提案されていました。

また、素敵なプレートや「ひのき六角組子重 <身>【浅型/深型】/<蓋>【七宝亀甲/曲げ麻の葉/桔梗麻の葉】<日本製>」も提案されていました。

これらの商品は、和食・割烹料理などの飲食店やホテルなどのお料理の提案などで、とても人気とのことです。料理の提供ひとつも体験価値として捉え、取り入れるお店や宿泊施設が増えているというお話もお伺いできました。

器(うつわ)やおもてなしの方法ひとつ変わるだけで、サービスの付加価値が変わっていくものだなと感じました!

天然素材のインテリアやおもてなしの器の方におすすめ

「インテリアライフスタイル」に出展されていた「ヤマコー」のブースを訪問しました。洗練された天然素材の器やインテリア雑貨にうっとり。とても美しくどれも素敵でした。

インテリア雑貨として取り入れても良いですし、料理の提案などにも使えるアイテムが豊富にそろっています。この機会にぜひチェックしてください。