開業時からずっと同じ内装・・・ちょっと飽きたなあ、と感じることはありませんか？

リニューアルといってもインテリアを変えるのは時間もお金もかかるもの。そこで注目したいのは、面積が大きく、店内の印象を左右している“壁”です。この春、貼ってはがせる壁紙を使って変化を楽しんでみませんか。

【１】セレクトショップにお薦め！ーコンクリート打ちっぱなし

打ちっぱなしのコンクリートのような壁紙。無骨な中にもセンスの良さを感じさせてくれ、シンプルなので陳列する商品の魅力をジャマすることもありません。メンズアイテムとの相性はもちろんですが、ハンドメイド・クラフトアイテムとの相性も◎

【２】美容室・サロンにお薦め！ー木漏れ日

癒しの空間を突き詰めるなら、まるで自然のなかで穏やかな日光を浴びているような気分になれる、木漏れ日の壁紙はいかがでしょう。雨の日だってサロンに入れば明るい気持ちに。観葉植物も置けばダブルの効果でマイナスイオンが感じられそうです。

【３】カフェ・飲食店にお薦め！ー茶色の木目

心地よい空間には人が集まってきます。茶色の木目なら失敗も少ないので初めてトライする方にもおすすめ。テイストを選ばない壁紙でもあるので、今あるインテリアや食器などそのまま使用できる場合が多いです。カウンターの側面だけ、など部分使いにも。

【４】宿泊施設にお薦め！ー白いレンガ

最近話題の民泊でも人気の高い西海岸風インテリア。白いレンガの壁紙に白い家具、青系のファブリックで統一すれば、洗練された雰囲気になるはずです。写真のように木のアイテムにも馴染んでくれる万能壁紙！

【５】病院・クリニックにお薦め！ーマシュマロ柄

小児科や歯科、皮膚科などファミリーを対象にした地域のクリニックに密かに人気があるのがポップな壁紙。殺風景な院内はどことなく怖い印象が・・・。最近増えているクリニック内のキッズスペースにもおすすめですし、受付や待合コーナーのアクセントにも使えます。子どもたちが苦手意識を持たずに来てくれるように壁紙を工夫してみては。

【番外編】おーちゃんの一押し

私のおすすめは「アウトドアモンスター」です。

わが家のちびギャングたちには、「入っちゃダメ！」といっても馬の耳に念仏なわけで。
ちょっと不気味で、よく見ると愛らしいモンスターがチラッとのぞくこの壁紙。
どうしても入ってほしくない書斎などの壁に貼れば、そこはまるで鬼ヶ島？
きっと近づかないに違いありません。（慣れれば平気になる可能性も・・・）

店舗オーナーの皆さんも、ぜひ自分のお店のテイストに合った壁紙を選んでみてください。

取材協力：株式会社ジュブリー

wallpaper=fashionをテーマに、オリジナルの不織布デジタルプリント壁紙ブランド 『Jebrille Wallpaper』『THE WALLPAPER TOKYO』を展開。「ソファーやカーテンを選ぶように壁紙も好きな柄を選んで貼るのが当たり前の世の中をつくること」という使命のもと、貼ってはがせる壁紙・ウォールステッカーをオリジナルで製造販売しています。
デザイン性に加えて、取り扱うすべての製品は安全面にも配慮した『F★★★★』(※)を取得しています。

（※）内装に使われる建築資材の「ホルムアルデヒド」の発散量をあらわす指標で、最も少ないランクを示す等級がＦ★★★★（エフ・フォースター）です。ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の要因にもなる有害化学物質です。

インタビューに答えてくださった、株式会社ジュブリー 代表取締役 笹川亜由菜さん

▼商品やメーカーの詳細情報はスーパーデリバリーの商品ページをご覧ください。

１）コンクリート打ちっぱなしはこちら
２）木漏れ日はこちら
３）茶色の木目はこちら
４）白いレンガはこちら
５）マシュマロはこちら
番外編）アウトドアモンスターはこちら

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