1863年に設立されたオランダのチョコレートメーカーである「Droste(ドロステ)」。

元々はオランダのケーキ屋さんとしてオープンしたDrosteですが、お店で販売していた小さな丸いチョコレートが人気を博し、今では伝統ある世界的なチョコレートメーカーへと成長を遂げました。

その中でも人気商品として販売されているのが、今回ご紹介するパステルロールシリーズ。

六角形のかわいらしいパッケージの中に、一口サイズの食べやすい薄丸型チョコが入っているのが特徴です。

Drosteでは厳選されたココアバターを使用しており、他のチョコレートメーカーに比べて低い温度で原料を混ぜ合わせることで高品質なチョコレートを生み出しています。

独自の製法によりカカオ豆本来の豊かな香りが保たれていることが、世界各国で愛される理由のひとつとなっています。

今回ご紹介するパステルロールは全部で8種類のフレーバーがあります。

(1)ダークミントクリスプ

(2)ミルク&ダーク

(3)オレンジクリスプ

(4)ミルク&ホワイト

(5)ダークチョコ

(6)ミルク

(7)キャラメルシーソルト

(8)エキストラダーク75%チョコ

それでは、ひとつずつご紹介していきましょう。

ひと口サイズがうれしい「Droste(ドロステ)」のチョコレート8種類を食べてみました

ひと口サイズがうれしい「Droste(ドロステ)」のチョコレート8種類を食べてみました!

ダークミントクリスプ チョコレート|Droste(ドロステ)

パステルロール・ダークミントクリスプチョコ  チョコレート ◇新価格◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

ダークミントクリスプはダークチョコレートにミントが練り込まれたフレーバー。

袋を開けた瞬間、ミントの爽やかな香りが一気に広がります!

口に入れた瞬間はダークチョコレートの甘みとほろ苦さが強いのですが、チョコレートがだんだん溶けていくにつれてミントの風味が口に広がってきました。

食べ終わった後にもミントの清涼感が口の中に残っているのが非常に印象的でした。

非常に清涼感があるので、食後の口直しとしてもおすすめです。

個人的にチョコミントのお菓子が大好きな私はすっかりダークミントクリスプにハマってしまったので、チョコミント好きな方にはたまらない一品となりそう。

職場でのちょっとしたおやつにもチョコミントが楽しめちゃうなんて最高ですよね。

ミルク&ダーク チョコレート|Droste(ドロステ)

ミルク&ダーク チョコ  チョコレート  ◇新価格◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

ミルク&ダークは名前の通り、ミルクとビターチョコのハーフ&ハーフになっているフレーバーです。

チョコレートの見た目もハーフ&ハーフとなっており、茶色の濃淡がとてもおしゃれ。

食べてみると、ミルクチョコとビターチョコが口の中で混ざり合ってほどよい甘さになります。

試しにビターチョコの部分だけ食べてみましたが、苦みが強すぎない程度のほろ苦さなのでミルクとちょうどよくマッチしている印象でした。

甘いのにカカオのコクも楽しめる、まさに“良いとこ取り”なフレーバーです。

オレンジクリスプ チョコレート|Droste(ドロステ)

オレンジクリスプチョコ  チョコレート  ◇新価格◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

オレンジクリスプは、香り高いオレンジクリスプをチョコレートにブレンドしたフレーバー。

「クリスプ」とは英語で「パリパリ」や「カリカリした」という意味でつかわれる単語ですが、その名の通りオレンジをカリカリの粒状にしたものがチョコレートに練り込まれています。

開けてみるとチョコレートの甘い香りの中にほんのりとオレンジが感じられます。

口に入れるとしっかりとした甘みのあるミルクチョコの中に、爽やかなオレンジの酸味が感じられました。

なめらかなチョコの中にカリカリとしたオレンジを感じられるので、食感も楽しめるフレーバーですね。

オレンジのお菓子と聞くと大人向けのように感じがちですが、こちらはお子様にもおすすめできる一品です。

ミルク&ホワイト チョコレート|Droste(ドロステ)

ミルク&ホワイトチョコ  チョコレート ◇新価格◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

ミルク&ホワイトはミルクチョコとホワイトチョコのハーフ&ハーフになっているフレーバー。

ホワイトとブラウンで見た目がかわいらしいチョコレートです。

パステルロールシリーズの中でも、特に甘いフレーバーだと感じました!

ミルクチョコとしっとり濃厚なホワイトチョコがとろけて、クリーミーでコクのある甘さが楽しめます。

試しにホワイトチョコだけで食べてみるとすこし甘さがくどすぎると感じたのですが、ミルクチョコと合わさることで甘さがくどくなりすぎず、Drosteの技術の高さを感じます。

私は大の甘党かつホワイトチョコが大好きなので、ミルク&ホワイトを食べ始めるとあまりのおいしさに手が止まらなくなりました……。

甘党の方やホワイトチョコが好きな方にはぜひミルク&ホワイトを召し上がっていただきたいです。

パステルロール・ダーク チョコレート|Droste(ドロステ)

パステルロール・ダークチョコ チョコレート ◇新価格◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

ダークチョコは原料のカカオが52%含まれており、パステルロールシリーズで2番目にカカオ含有量が多いビターチョコレート。

口に入れた瞬間は優しい甘みが感じられ、後からカカオのほろ苦さが口に広がってきます。

ビターチョコではありますがそこまで苦味を感じることもなく、雑味も少ないので非常に食べやすい印象を受けました。

カカオのコクを感じられる、苦すぎないビターチョコレートに仕上がっています。

小さなお子さんでも食べやすいフレーバーなので、家族みんなでちょっとずつ召し上がるのもおすすめですよ。

パステルロール・ミルク チョコレート|Droste(ドロステ)

パステルロール・ミルク ◇オススメ商品◇ チョコレート  ◇新価格◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

パステルロール・ミルクは、上質なミルクをふんだんに使用した王道のフレーバー。

非常に濃厚なミルクチョコレートで、口に含むとまろやかな甘みが広がります。

口の中でチョコが溶けるときも、とても滑らかな舌触りでミルクのクリーミーさがより感じられます。

いわゆる“海外のチョコレート”と言えばこれ!といってしまいそうな甘さで、甘党好きを裏切らない定番の甘味を感じました。

お仕事で疲れたときなど、ちょっと贅沢な糖分補給としても活躍しそうなフレーバーです。

パステルロール・キャラメルシーソルト チョコレート|Droste(ドロステ)

パステルロール・キャラメルシーソルト  ◇新価格◇ ◇オススメ商品◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

キャラメルシーソルトはキャラメルと細かいシーソルトを練り込んだフレーバーです。

コクのあるキャラメルとミルクチョコが合わさって、パステルロールシリーズの中でも上位に入る甘さが印象的です。

甘党の方にはたまらない、良い意味でもったりとした甘みのチョコに仕上がっています。

ただ、もったりとした甘さで終わらないのがこのチョコレートのポイント。

口の中でチョコレートが溶けていくにつれて、細かく砕かれたシーソルトからやさしい塩味が感じられます。

シーソルトの塩味のおかげで濃厚なキャラメルチョコがより味わい深く感じられ、お互いを引き立たせる素敵な関係に仕上がっています。

シーソルトのシャリシャリとした食感も同時に楽しめる一品です。

エキストラダーク75% チョコレート|Droste(ドロステ)

エキストラダーク75%チョコ   チョコレート  ◇新価格◇ ◇チョコレート解禁フェア◇

エキストラダークは、原料となるカカオが75%含有されており、パステルロールシリーズでカカオ含有量がもっとも多いビターチョコレートです。

カカオに含まれるポリフェノールが健康に良いことは有名ですが、体に良いとは分かりつつも私は高カカオチョコレートの苦みがあまり得意ではなく、過去何度も挫折してきました……。

ところが、エキストラダークを食べてみたところ、ほんのりとした苦さはあるものの口の中で溶かしていくうちに甘さが感じられるようになり、非常においしくて驚きました!

1日1粒、健康のためにも取り入れやすい高カカオチョコレートとしておすすめですね。

甘さが強いチョコは苦手だけど、ビターすぎるのも困るというこだわりが強い方にぜひお試しいただきたいフレーバーです。

Drosteのパステルロールでワンランク上の上質なひとときを過ごそう!

Drosteのパステルロールはパッケージデザインがかわいらしく、外出時にも気軽に持ち出しやすいので仕事中にオフィスで一息つくときなどにおすすめです。

どの商品もチョコレートが12枚前後入っているので、お友達と一緒に複数のフレーバーを購入してシェアすることで楽しめるのもいいですね。

味も見た目も上品に仕上がっているので、差し入れなど小さなプレゼントとしても喜ばれることでしょう。

さまざまな場面で活躍するDrosteのパステルロール、ぜひお気に入りのフレーバーを探してみてくださいね。

(文・写真:渡辺智行)