2020年はどれにしよう！？ユーモア・デザイン・機能で選ぶカレンダー

文房具店・書店などを中心に来年に向けてカレンダーの売り出しが始まっています。来年はどんな年にしようかな~と想像できるカレンダーは眺めているだけでも、わくわくした気持ちになりませんか？

今回は2020年カレンダーをご紹介します。

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1 2020年をどう過ごす？あなたの生活スタイルにフィットするカレンダー探しをお手伝い
2 まとめ
3 アパレル・雑貨の卸・仕入れは「スーパーデリバリー」！

2020年をどう過ごす？あなたの生活スタイルにフィットするカレンダー探しをお手伝い

2020年のカレンダーをデザインや特性別にまとめました。

消費税増税が影響？貯金ができるカレンダーが人気

消費税増税が影響しているのか…2020年はカレンダーとしてだけでなく、楽しく「お金が貯められる」貯金箱機能を併せ持ったカレンダーが人気のようです。その中でも富士山・招き猫・お賽銭箱…のようなご利益が感じられるタイプのものが人気で、5万円から20万円ほどが貯まるものがあります。箱の中が貯まったら、温泉旅行や海外旅行、テーマパークで遊ぶなどカレンダーを見ながら貯金額に応じて広がる先の楽しみが増えそうですね。

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インテリア空間にオシャレに馴染む！お花のイラストカレンダー

インテリア空間にそっとエレガントに馴染むことから人気のお花などの写真・イラストの入ったカレンダー。中でも水彩画家「橋本不二子」氏の描いたフラワーアレンジメントの花のイラスト入りのカレンダーはパッと空間に花が咲いたような印象で人気です。カレンダーなので1年間月替わりで花の絵は変わっていき、定期的に壁の絵画が変わる感覚が楽しめます。カレンダーとして使い終わった後は、絵の部分を切り取って額装などして楽しんだり、模写をして絵の勉強、趣味のシャドーアートの素材などにも使用できます。上品な橋本氏の絵は、お部屋の雰囲気をワンランクアップさせ、さらにはフォーマルなデザインでオフィスや病院等人の集まる空間にもピッタリです。

インテリアトレンドとしても近年注目されている「ボタニカル」。インテリア空間にオシャレに馴染み人気を呼んでいるのが植物細密画家「野村陽子」氏の描くボタニカルアート（植物学的な絵画）カレンダー。野村氏は植物を観察しながら、ただ写実的に描くだけではなく、その植物のありのままの姿を描き、臨場感のある作風で知られています。虫食いや枯れた葉、普段は目には見えない細かい根、花はつぼみから咲き終わりまで描き、時間の経過や光、風などまで作品で表現しています。さまざまな種類の季節の植物たちが、月ごとにお部屋を彩ります。まるで自然の中で生きる植物たちを、窓から覗いているような感覚にとらわれるカレンダーです。

大好きな猫・犬に癒やされる動物カレンダー

猫好きさん、犬好きさんにはたまらない「猫めくりカレンダー」「犬めくりカレンダー」。大好きな動物のフォトカレンダーがあるだけで、癒やされる毎日がスタートするのはステキですよね？現在ペットを飼われている方はもちろん、なかなか飼いたいけれど飼えないペットロスな方にもぴったりなカレンダーです。

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インテリア空間に合わせてオシャレに選びたいアートなカレンダー

せっかくカレンダーを置くならば、空間に馴染むオシャレなカレンダーを置きたい！そう考える方も多いはずです。そんな方におすすめなのが、アートなカレンダー。2020年東京オリンピックイヤーに向けて気分を上げたい方には、ノーマンロックウェルの表紙でおなじみ「サタデーイブニングポスト」のスポーツアートのカレンダーがおすすめ。日本でも人気絶大の「クリスチャン・ラッセン」のアートカレンダーも絵画を楽しむようにカレンダーとして添えるのもいいですね。