「新日本カレンダー」のショールームを訪問しました。社名に「カレンダー」とあるように、2023年で101周年を迎えるカレンダーの老舗企業です。
「新日本カレンダー」は、既製カレンダー業界において約30%(特に日めくりカレンダーにおいては約70%)のシェアを占める、カレンダー業界におけるナンバー・ワンの企業です。同社のカレンダーといえば、日めくり、そして実用性の高いシンプルで機能的なカレンダーです。
そのため、企業の名入れカレンダーとして「年末年始のご挨拶」のひとつのツールとしての提案でも長年愛されているカレンダー企業です。
卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」では、機能性を重視した実用カレンダーだけでなく、近年「新日本カレンダー」が取り組まれているデザイン性とライフスタイルになじむカレンダーが人気です。
今回は、2024年カレンダーの中で「新日本カレンダー」が注目のデザインとして提案されている、消しゴムはんこ作家の「eric(エリック)」さんと、イラストレーターの「mizutama(みずたま)」さんのカレンダーを動画と記事でご紹介します。
[配信企業]新日本カレンダー
[配信媒体]スーパーデリバリー公式YouTubeチャンネル
[タイトル]消しゴムはんこ作家「eric(エリック)」・イラストレーター「mizutama(みずたま)」が描く2024年カレンダー
[配信日時]2023年6月1日(木)10時00分~
[動画配信時間]7分ほど
動画をチェックされたい方は配信予定の時間になりましたらYouTubeチャンネルよりご覧ください。
目次
消しゴムはんこ作家「eric(エリック)」・イラストレーター「mizutama(みずたま)」が描く2024年カレンダー
カレンダーは暮らしに根ざしたベーシックなアイテムでありながら、時代に感動を与える新しい表情や、新しい機能が求められるツールです。暮らしの中にあたたかみを添える作家デザインのカレンダーを2024年に向けて提案してみませんか?各カレンダーの納品時期は10月上旬頃を予定しています。
消しゴムはんこ作家「eric(エリック)」2024年カレンダー
[掲載商品]eric(エリック) 日めくりカレンダー
1日、1日かわいらしい消しゴムはんこが彩るカレンダー。
卓上や棚にちょこんと佇んでいるだけで癒やされます。
[掲載商品]eric(エリック) 壁掛けカレンダー
パッケージサイズでA4サイズ。使用時は展開して使うため、A3サイズの壁掛けカレンダー。
デザインなどもぎりぎりまで練られていたカレンダー。作家さんのこだわりがぎゅっと詰まった壁掛けカレンダーになりそうです。
[掲載商品]eric(エリック) 卓上カレンダー
卓上タイプのカレンダー。マットで畝のある紙がナチュラルでとても肌触りの良いカレンダーです。
スタンプ部分も味わいがあって、とっても素敵でした。
イラストレーター「mizutama(みずたま)」2024年カレンダー
イラストレーター「mizutama(みずたま)」さんのデザインの2024年カレンダーはあたたかみのあるお馴染みのイラストがとってもかわいらしいカレンダーです。
Instagramでのライブ(インスタライブ)で、フォロワーさんにも意見を求めたりして作られた2024年のカレンダーはこだわりがたくさん詰まっています。
[掲載商品]mizutama 壁掛けカレンダー(今後掲載される予定です)
[掲載商品]mizutama 卓上カレンダー(今後掲載される予定です)
コースターのような厚紙を使った卓上カレンダー。使った後はコースターとしても使いたいかも…と思わせるあたたかみのあるデザインがとっても素敵なカレンダーです。
[掲載商品]mizutama 日めくり(今後掲載される予定です)
日めくりタイプのカレンダー。現在デザインを最終的に監修中とのこと。どんな出来上がりになるのか今から楽しみです。お友達や大切な方へのプレゼントとしても喜ばれそうなかわいいパッケージです。
暮らしにそっと寄りそう素敵なカレンダーを空間に取り入れてみよう
今回は、「新日本カレンダー」のショールームを訪問しました。ショールームでいろいろなデザインのカレンダーに触れて、自分の中にあったカレンダーのイメージが一変しました。
カレンダーは「ただ暦が見れればいい」というものではなく、「ライフスタイルに合わせて選ぶと楽しいもの」「インテリア性があって空間になじむもの」「好きが詰まったもの」であれば暮らしを豊かにしてくれる存在なのだと気が付くことができました。
紹介したカレンダーの他にも、素敵なカレンダーがそろっています。2024年に向けてのカレンダー提案は6月中旬頃までにピークを迎えます。ちょっと先のようで2023年も折り返し地点。先を見据えた仕入れにカレンダーはいかがでしょうか?ぜひご検討ください。