令和はじめてのお正月にぴったり！おめでタイ重箱アレンジメントの作り方【動画】

2020年は、元号が平成から令和になってはじめてのお正月です。ということで、令和の典拠ともなった「万葉集」の中にも登場する「蘭（らん）」をポイントに、令和らしいお正月のアレンジメントを作りました。

紅白、金銀といったいつものお正月とは雰囲気を変えて、大人なアレンジメントをお好みの方にもぴったりです。

0.1 めでたい重箱アレンジメントを作るのに使った素材
0.2 めでたい重箱アレンジメントの作り方

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めでたい重箱アレンジメントを作るのに使った素材

[素材]フローレンファレノ（蘭）1分の5使用（2リン）/プラベメタリックスクエア/万葉松（1分の2本使用）/ピンポンマムピック（パープル）/ミレーヌベリーピック（ピンクグリーン）1分の2本使用/新春鯛ピック（1本使用）/フエルト（黄色）少々/金市松リボン（ネイビー）10cm使用/両面テープ/ワイヤー5本/クイーンズコード（コードリボン）40cm使用

[取り扱い企業]東京堂/リボンワーク

めでたい重箱アレンジメントの作り方

令和初めてのお正月におめでタイ重箱アレンジメント

[作り方]
１．リボンの裏に両面テープを貼り、箱の側面にリボンをつける。
２．松葉をペンチでカットして、箱の角（かど）と両側面に適量差し込んでいく。
３．蘭の花茎部分をワイヤーで巻きつけて補強してバランスをみながら蘭を差し込む。
４．紫色の洋菊（マム）をアレンジメントの高さに合わせてカットして差し込む。
５．アレンジメントの隙間に差し込むベリーをペンチでカットする。
６．ベリーや松葉などの茎の長さが足りないものはワイヤーを括りつけて補強する。
７．アレンジメントのバランスを見ながら、隙間を入れるようにベリーや残った松葉を差し込む。
８．カラーの綿（フエルト）をアレンジメントのアクセントにちぎって入れる。
９．紅白のロープリボンで蝶結びの形を作り、ワイヤーで固定したらお好みの位置に差し込む。
１０．めでタイのピックをアレンジメントの高さにカットして差し込み、完成です。

[制作目安時間]15分

[監修]
Atelier Couleur（アトリエクルール）林芳久氏

[制作]
卸・仕入れサイトスーパーデリバリー

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