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今年の日焼け止めはもう決めていますか？
自分のお肌を紫外線から守りつつも、ナチュラルな成分で、環境に配慮できる日焼け止めを探している方におすすめしたいサスティナブルなオーガニックサンケアブランド「オディスキン」をご紹介します。
気になる使用感も試してみましたので、詳しくご紹介します。
目次
オーガニックサンケアブランド「オディスキン」
出展企業のダイショートレーディングが扱う「ODYSKIN(オディスキン）」は、ベルギー生まれのブランドです。
オディスキンの成分は、99%〜100%天然由来。可能な限り天然由来成分で、パラベン、オクトクリレン、フェノキシエタノール、防腐剤などの化学成分を一切使用しておらず、COSMOSオーガニック認証やヴィーガン認証も取得しています。
日焼け止めによるサンゴ礁への影響を考え、ミネラルフィルターのみを使用しており、「Reef friendly（サンゴ礁にやさしい認定）」を受けています。
中身だけでなく、パッケージにも環境配慮がなされていて、使用後は資源としてリサイクルできるように可能な限りプラスチック素材を避け、日焼け止めはアルミニウムのチューブを採用しています。また箱も紙で堆肥化可能。プラスチックフリーやゼロウェイストを目指す人にもおすすめの日焼け止めです。
ブランド名は、「Odyssey（オデッセイ）」と「skin（スキン）」を組み合わせたもので、長い旅とこれから始まる新たな冒険を表現しており、製品はひとつずつ丁寧にフランスでハンドメイドかつ少量生産されています。
ODYSKIN サンスクリーン SPF30|スルスル伸びてほんのりいい香り
[掲載商品]【ODYSKIN】サンスクリーン 75mL
まずはSPF30を試してみました。
液だれしない、こってりとしたクリームタイプの日焼け止めです。色はほんのりクリームがかっています。
香りをかいでみるとほんのりとリラックスできる爽やかで穏やかな香りがします。ほのかなスミレの香りとのこと。ナチュラルな成分の化粧品が好きだけれど香りがあった方が好き、という方にはおすすめです。
塗り広げるとみずみずしく塗りやすいテクスチャーになりました。
塗り始めたときは、取り出した時の白いクリーム状ですが、すぐに肌になじんでいき白浮きは気になりません。一度に大量につけずに、少量ずつ、むらの無いようにきれいに伸ばすのがポイントです。
ODYSKIN サンスクリーン SPF30の商品情報
【仕様】
・内容量：75ml
・100%ナチュラル成分
・UVA & UVB からお肌を守ります
・耐水性
・コスモスオーガニック認証取得
・ヴィーガン認証取得
・Reef friendly（リーフフレンドリー）
・エコフレンドリーなパッケージ採用（アルミニウムチューブと堆肥化可能なパッケージ）
【素材・成分】
酸化亜鉛・(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル・トリ脂肪酸(C10-18)グリセリル・水添オリーブ油ステアリルエステルズ・カカオ脂・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・ヒマワリ種子油・ホホバエステル・ヒマワリ種子ロウ・カルナウバロウ・シア脂・シリカ・香料・ポリヒドロキシステアリン酸・キャンデリラロウ・サフラワー油・カニナバラ果実油・フサアカシア花ロウ・ポリグリセリン-3・トコフェロール・トウキンセンカ花エキス・チャ葉エキス
ODYSKIN サンスクリーン SPF30を使った感想
75mlと少し大きめなので、家族みんなで使える容量だと思いました。お肌への負担をおさえつつデイリー使いできるSPF30が選べるのもうれしいポイントです。
すがすがしい気持ちにさせてくれるようなスミレの香りが心地よいのと、なんといっても見た目の良さが目を引きます。アルミチューブの洗練された質感と淡いミントグリーンのパッケージカラーもおしゃれです。
ODYSKIN サンスクリーン SPF50|ナチュラル成分だけどしっかり紫外線ケアできるSPF50
[掲載商品]【ODYSKIN】サンスクリーン 75mL
つづいてSPF50を試してみました。
取り出してみたときの見た目はSPF30と同じでほんのりクリーム色。
指で広げてみるとSPF50はより一層こっくりとしたクリーム状ですが、塗り広げるとSPF30と比べると同じようにするすると広がり、白浮きせずに塗ることができました。
塗り始めた瞬間は白いままですが、塗っているうちにすぐ白浮きがなくなります。一度に大量につけずに、少量ずつ、ムラの無いようにきれいに伸ばすのがポイントです。
ODYSKIN サンスクリーン SPF50の商品情報
【仕様】
・内容量：75ml
・99.1%ナチュラル成分
・UVA & UVB からお肌を守ります
・耐水性
・コスモスオーガニック認証取得
・ヴィーガン認証取得
・Reef friendly（リーフフレンドリー）
・エコフレンドリーなパッケージ採用（アルミニウムチューブと堆肥化可能なパッケージ）
【素材・成分】
酸化亜鉛・炭酸ジカプリリル・カカオ脂・酸化チタン・水添オリーブ油ステアリルエステルズ・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・ヒマワリ種子油・トリ脂肪酸(C10-18)グリセリル・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・カルナウバロウ・ホホバエステル・ヒマワリ種子ロウ・シア脂・香料・ポリヒドロキシステアリン酸・キャンデリラロウ・シリカ・ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3・水酸化Al・ステアリン酸・サフラワー油・カニナバラ果実油・ポリグリセリン-3・フサアカシア花ロウ・トコフェロール・トウキンセンカ花エキス・チャ葉エキス
ODYSKIN サンスクリーン SPF50を使った感想
SPF30と同じく、ほんのりとスミレの香りがします。
SPF50で天然成分となると、白浮きがするのかな…？と心配しましたが、塗り広げると肌になじみ、白浮きすることなくきれいに塗ることができました。これなら顔に使っても問題ないです。
SPF50だと、夏の海やレジャーシーンでも頼りになる数値。しかも耐水性もあり、サンゴ礁への影響がない成分なので、真夏のアクティビティーにぜひ使いたいと思いました。UVAもUVBの対策もできるのもうれしいポイントです。
ODYSKIN チューブスクイーザー|環境に配慮したアルミチューブでもスクイーザーで無駄なく使える
[掲載商品]【ODYSKIN】チューブスクイーザー
オディスキンの日焼け止めと一緒に提案したいのが、この「チューブスクイーザー」です。
アルミチューブの中身を余すことなく出し切るためにも、スクイーザーが便利です。
サイズが合えば、歯磨き粉などほかの製品にも使えます。小さいサイズでポーチにも入るので、オディスキンの日焼け止めとセットで持ち運びも可能です。環境にやさしく、長持ちするように作られています。
ODYSKIN チューブスクイーザーの商品情報
【仕様】
サイズ：W:92mm、D:12mm、H:4mm・25g
素材：アルミニウム
ODYSKIN チューブスクイーザーを使った感想
使うときは、チューブの上部にスクイーザーをセットして回転させます。
環境のために考えられたアルミチューブをスクイーザーと一緒に使うことで、より便利に無駄なく使いきれるのはエコな視点でもよいですし、使う側も最後まで使い切れて気分もよさそうです。
ケミカルフリーでオーガニックの心地よい使用感だけでなく、サンゴ礁も守れて人にも環境にもやさしい自然派の頼れる日焼け止めだった
アルミチューブでスクイーザーを使う日焼け止めという見た目のおしゃれさに惹かれて選んだとしても、ナチュラル成分で環境にも配慮できるなんて、いいこと尽くしのブランドだなと感心しました。
2年半の研究開発を経て生まれたオディスキンのサンケア商品。
・ナチュラルな成分の日焼け止めを使いたい
・日焼け止めによるサンゴ礁への悪影響は避けたい
・白く残る日焼け止めは嫌
・SPFだけでなくUVAとUVBからもお肌を守れる
・耐水性もあったほうがいい
さまざまなニーズにこたえるオディスキンの日焼け止め。ぜひ一度手に取って試していただきたいです。
