こんにちは。リオです。

今回は、広島市内にある老舗の海苔店『大黒屋海苔店』さんに行ってきました。
実はこのお店、メインは海苔の販売ですが最近あるものも一緒に販売し始めました。それにより、客層が拡がり、客数もぐんと伸びたのだとか。


店頭の看板はポップでありながら海苔感がきちんと出てます(笑)

看板に書かれているのは「海苔とうつわ」の文字。

 

 

そう、一緒に販売しているのはうつわです。

 


今回お話をお聞きしたのは、大黒屋海苔店の3代目吉川さん。よろしくお願いします!

うつわを扱うようになった理由も含め、吉川さんの取り組みをインタビューしました。

 

海苔店三代目の改革

--大黒屋海苔店さんは、海苔の製造販売の会社なんですね。

吉川さん:そうです。弊社は1955年創業で、60年以上海苔の製造・販売・卸を行っている会社です。創業以来、海苔のなかでもトップブランドといわれる有明海産海苔を仕入れ、加工・販売をしています。

また、有明海産海苔の中でも一番おいしいといわれている「一番摘み(※)」の海苔を主に使用しています。
※収穫が始まる11月から12月頃に収穫された海苔のこと。この時期に収穫された海苔は一番おいしいといわれています。

 


店内の様子です。右側に従来の海苔、真ん中に新しい味・パッケージの海苔、そして左側に食器類が並んでいます。

 

--吉川さんは三代目の社長さんなんですね。

吉川さん:そうですね。2018年から三代目社長として会社を引き継ぎました。

--店内は海苔と食器を販売していますが、以前から海苔と食器を販売していたのでしょうか?

吉川さん:いや、今までは海苔をメインに販売していました。会社が自分の代に変わったのをきっかけに、今までと同じではダメ何かを変えていかないとと考えるようになりました。
そして、我々が製造販売している海苔から、海苔→お米→お茶碗→器 と連想していったんです。海苔だけじゃなく食器も扱うことで、点が線になってつながっていき、お客様にわくわくする食卓を提案していきたいなと考えるようになり、食器を扱うようになりました。


若い方にも身近に海苔を味わってもらいたいとのことで、新しい味付けとおしゃれなパッケージで販売された味付けのり。
試食させてもらいましたが、新しい感覚の海苔でした。個人的にはわさび味の海苔が絶品でした!かまぼこ、お刺身、そしてお酒に合いそうです!

 

--食器を扱い始めてなにか変化がありましたか?

吉川さん:なんといっても新しいお客さんが来てくれるようになりましたね。今までは海苔を目的とした来店でしたが、食器を目的に来店してくれる方が増えました。そして食器もあるのね、海苔もあるのね、と両方ご購入いただけるようになりました。

--それは良かったですね!まさに点が線になった感じですね。

吉川さん:そうですね。また、週末はマルシェで海苔と食器の販売もしているのですが、マルシェでも食器の反応はすごく良いんです。女性は食器が好きな方が多く、食器を販売するとお客様が集まり、販売していても楽しいです。

 

インスタで新しい客層を開拓

--海苔とうつわでお客さんを増やしている大黒屋海苔店さんですが、どのような手段で増やしているのでしょうか?

吉川さん:一番はインスタグラムですね。若い方から年配の方まで、多くの方がインスタを見て来店してくれるんです。今までのお客様に加え、若い世代のお客様が増えたのは本当に嬉しいことですね。

ーー年配の方も?

吉川さん:そうなんです。インスタって、若い方だけが利用してるわけではないということがやってみてわかりました。
そして海苔だけでなく器のアップもはじめたら、嬉しいことにフォロワー数が5倍になりました。

ーーそれはすごい!

吉川さん:ホントにインスタさまさまです(笑)。


一番の売れ筋はお茶碗。可愛らしい柄のものから、シンプルなものまで取り揃えています。

 

スーパーデリバリーを知ったきっかけ

--現在大黒屋海苔店さんは仕入れサイト「スーパーデリバリー」をご利用されていますが、スーパーデリバリーをお知りになったきっかけを教えてください。

吉川さん:先ほどお話ししたきっかけで、食器を探すようになりました。インターネットで食器を卸してくれるところがないかと調べていたんです。「食器 卸」とかで調べたような気がします。
そしたらスーパーデリバリーにヒットして、調べてみたら商品がたくさんあるなと思い、利用をはじめました。


お皿の人気は長角皿、スクエアプレートなど四角い形のお皿。丸皿はお家にあるけど四角皿は少ないため、手にとってもらいやすいとのこと。

 


ちっちゃなお花のスタンプが可愛い北欧調ガーリーなお皿・ボウル。シンプルならがも可愛らしい、女子に人気のシリーズです。

 


現代の感覚を取り入れた、美濃焼のスクエア皿。マット感がとてもかっこいいいです。ケーキをのせても合いそうです。

 


小皿・豆皿は種類が豊富。日本的なものからキャラクターが描かれたかわいらしいものまであります。

 

お客様に喜ばれるように

--お店について、今後考えていることはありますか?

吉川さん:海苔と食器でわくわくする食卓を提案していますが、食器の種類を増やしたり、オーガニック・マクロビオティックの食品なども扱っていければと考えております。
試行錯誤しながら、楽しく運営できればと思っています。

--ありがとうございます。

 

さいごに

お読みいただきありがとうございます!

今回訪問した大黒屋海苔店さんは、従来の海苔にとどまらず若い方にも親しまれるような海苔の開発を行っていたり、店舗でも海苔と食器を販売することで、お客さんの層を広げることに成功した、伝統を守りつつ改革を実現しているステキなお店でした。

吉川さん、いろいろとお話していただきどうもありがとうございました!

 

■海苔とうつわ 大黒屋海苔店
 
株式会社大黒屋海苔店
〒733-0033 広島市西区観音本町1丁目18-5
TEL:082-231-6769
営業時間:7:00〜17:00 定休日:日、祝
インスタグラムはこちら

 

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