接客で使える英語のフレーズまとめ

円安やビザの緩和が影響してか、日本を訪れる外国人観光客の数が増え続けています。
その目的は、1、食事 2、ショッピング 3、観光 となっていて、ショッピング需要は高く、今後お店にやってくる海外のお客様も増えていくことでしょう。

貴重な販売チャンス、英語が話せないからとあきらめてしまうのはもったいないです。
どんな場面でも問題なく英語で話せるようになるには時間がかかるかもしれませんが、接客という限られた場面で、外国のお客様と最低限のコミュニケーションが取れるようになるのは、そこまで大変なことではありません。

接客の流れをイメージして、その場その場で必要な単語や言い回しを覚えればOK!
目的は、外国のお客様を相手に流暢に英語を話すことではなく、商品を売ること!
それでは接客の流れごとに使える英会話のフレーズをご紹介します。

[シーン別フレーズ]
1. 入店
2. ご案内
3. お会計
4. 退店
5. まとめ

話す人

1.入店

こんにちは!
ハロー!またはハーイ!
(Hello!) (Hi!)

お客様が何か困っていたり、迷われている場合
何かお手伝いしましょうか?
メイ アイ ヘルプユ?
(May I help you?)

何かありましたらお呼びください。
プリーズ レッミーノウ、イフユーニード エニ ヘルプ
(Please let me know , if you need any help)

 

2.ご案内

試着されますか?
ウッヂュー ライクトゥー トライ ザトン?
(Would you like to try that on?)

いかがでしょうか?
ハウ ドゥユー ライク イッ?
(How do youl like it?)

 似合ってますよ。
イット ルックス グッド オン ユー
(It looks good on you.)

大きすぎますか?
イズ イット トゥビッグ?
(Is it too big?)

小さすぎますか?
イズ イット トゥスモール?
(Is it too small?)

きつすぎますか?
イズ イット トゥタイ?
(Is it too tight?)

他のサイズをご試着してみますか?
ウッジュー ライクトゥ トライ アナザーサイズ?
(Would you like to try another size?)

在庫を確認するので、少々お待ちください。
ジャストモーメント プリーズ アイルゴゥ アンド チェック
(Just a moment,please.I’ll go and check.)

すみません、出ているものがすべてです。
アイムソゥリー バッ ディーズアーオール ウィ ハブ ナウ
(I’m sorry ,but these are all we have now.)

こちらは本日セール中です。
ウィーアー ハヴィング ア セイル トゥデイ
(We’re having a sale today.)

すべて30%オフです。
ディーズ アー オール サーティ パーセント オフ
(These are all 30% off.)

こちらがオススメです。
アイ レコメンド ディス ワン。
(I recommend this one.)

サイズはおいくつですか?
ワァッ サイズ アー ユー?
(What size are you?)

 

3.お会計

お会計は10,000円です。
ザ トータル イズ 10,000 イェン
(The total is 10,000 yen.)

1,000円のお返しとレシートです。
ヒアーズ 1,000イェン チェインジ、アンド ユアレシート
(Here’s1000yen change, and your receipt.)

税込み価格です。
テックス イズ インクルディド
(Tax is included.)

現金ですか?カードですか?
キャーシュ オア チャージ?
(Cash or charge?)

サインしてください。(カードの場合)
プリーズ サイン ヒア
(Please sign here.)

すみませんが、日本円でお願いします。
アイムソーリー バッ ウィ オゥンリー アックセプト ジャパニーズ イェン
(I’m sorry , but we only accept Japanese yen.)

 

  4.退店

ありがとうございました。
センキュー ハヴァ ナイスディ!
(Thank you. Have a nice day!)

 

5. まとめ

いかがでしたか?
他にもいろいろあると思いますが、よく使うフレーズのみピックアップしてみました。
時代はグローバル。日本国内にお店があっても英会話は必要な時代といえるでしょう。
接客時に必要な最低限の英会話はぜひ早めに習得して、販売チャンスを逃さないようにしましょう!