SDラボは卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」が主催する、小売や流通に関する勉強会です。
アパレル・雑貨などのセレクトショップや専門店などの小売店、またその業界を盛り上げることを目的とし、参加者の方にとっては自身のビジネスについて考えを深めたり、人脈を拡げられる会にしたいと考えています。

第1回目のテーマは『商品バイイングから考える、店舗の魅力的な売り場づくりとは?』
商品バイイング(仕入れ)の面から魅力的な売り場をつくる方法について考えるセミナーです。

そもそも扱う商品や品揃えでお客様をわくわく魅了させられるのが小売の醍醐味。
どのような商品を扱い、どのような品揃えがお客様を惹きつけるのか、また売り上げに繋がるのか?そして店舗だからこそ提供できる価値とは?

今回、小田急百貨店の紳士服担当バイヤー、中村 要(なかむら かなめ)氏とLoftの開店準備室でバイヤーなどを経て雑貨ショップ「神楽坂プリュス」でコーディネーターを務める安 美和(あん みわ)氏を招き、スーパーデリバリーでチーム統括リーダー兼インポートブランド「SD selection」の責任者を務める弊社竹内がモデレーターとして、お2人がどのような考え・戦略で仕入れと店舗づくりを行っているのかを伺います。
具体的には、
・扱う商品の基準や選定方法について
・仕入れの方法
・海外買い付けについて
・売り場での商品の見せ方、訴求方法 など

また当セミナーでは、トークセッション後の交流会の時間も設けています。
質疑応答や名刺交換、ご参加者同士のコミュニケーションのための時間も軽食・ドリンクとともにご用意しておりますので、ぜひふるってご参加ください。

■こんな方におすすめ
小売店の運営に関わる方で、
・お店の商品構成や仕入れ、売り場づくりでお悩みの方
・もっと独自性を出したいという方
・他のお店のやり方を知りたい方
・小売店同士の交流を持ちたい方

 

■登壇者ご紹介

株式会社小田急百貨店 バイヤー 中村 要 様
小田急百貨店で紳士服の仕入れを担当。コンセプトに合わせ様々なアイテムを展開する「トライキューブ」を運営。昨年には『お客様の欲しいを形に』をテーマに既製アイテムとオーダーアイテムの両方を提案する「ジェントルマンズ クローゼット」を立ち上げ。他百貨店と同質化せず自社特有の価値の提供を目指している。メンズ、レディースのファッション、海外買い付けにも精通。

 

神楽坂プリュス コーディネーター 安 美和 様
学生時代より雑貨の販売に関わり、株式会社ロフトに入社。Loft梅田店の立ち上げやバイヤーを担当後、陶器メーカー、独立など様々な経験を経て、2015年に不動産会社「株式会社ニューハウス」とともに雑貨店「神楽坂プリュス」をオープン。“普通の本物” をコンセプトにした雑貨ショップをメインに、日替わりのPOP-UP STOREを開催するなど、“人” が集まる場を運営。

 

モデレーター
株式会社ラクーン スーパーデリバリー 竹内 翔太
大学卒業後アパレルメーカーの株式会社エイ・ネット入社。店頭での販売を経験し、「ZUCCa」の営業、エリアマネージャーを担当。 2009年に株式会社ラクーンに入社。同社が運営するアパレル・雑貨の卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」にてサイトに出展する企業のサポート、コンサルタントを経て、現在コンサルティングチーム統括リーダー兼インポートブランドを扱う「SD selection」の運営責任者を務める。

■日程
2018年3月13日(火)19:00~21:00 ※18:30から受付開始
※開催終了しました

■タイムスケジュール
18:30~ 受付開始
19:00~ トークセッション
20:00~ 交流会
21:00  終了

■会場
hoops link tokyo
東京都渋谷区宇田川町28-4 三井住友銀行 渋谷西ビル6階
(※三井住友銀行内のエレベーターで6階までお越しください。)
http://hoops-link-tokyo.com/

■参加費
2,000円(軽食、ドリンクつき)
※スーパーデリバリー会員の方は無料(受付にて会員番号をお伝えください)

■お申込み
こちらからお申込みください。
http://ptix.at/sA40N5
※受付終了しました。

■注意事項
※登壇者とプログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
※当イベントの様子はブログ、SNS等で公開される場合がございますので、予めご了承ください。
※交流会がありますので、多めにお名刺をご用意いただきますようお願いいたします。

■お問合せ
株式会社ラクーン PRチーム(担当者:有本)
https://www.raccoon.ne.jp/
tel:03-5652-1692(※電話でのお問い合わせの対応は、平日:9:00-18:00となります。)
mail:pr@raccoon.ne.jp